総合案内 > 健康福祉・子育て教育 > 健康・医療 > 健診・検診 > 20歳・30歳の胃がんリスク検診(リスク層別化検査)
更新日:2024年5月20日
ページID:95004
ここから本文です。
1)上部消化器に明らかな症状があり、胃や十二指腸の疾患が強く疑われる人
2)食道、胃、十二指腸の疾患で治療中の人
3)胃酸分泌抑制剤(プロトンポンプ阻害剤)服用中もしくは2か月以内に服用していた人
4)胃切除後の人
5)ピロリ菌の除菌治療をしている人(定期的に内視鏡検査で経過観察を行ってください。)
6)腎不全(クレアチニン値が3mg/dl以上)の人
7)前回胃がんリスク検診受診の結果がA判定で5年経過していない人、および、前回胃がんリスク検診受診の結果がB、C、D、E判定の人
採血により、胃粘膜の萎縮度とピロリ菌に感染しているかどうかを検査し、胃がんになりやすい状態かどうかをリスク分類します。そしてリスクに応じた対処方法によって、胃がん発生を予防し早期発見につなげます。胃がんリスク検診で要精密検査となった場合には、胃内視鏡検査(保険診療)が必要です。精密検査や経過検診を受けることで、胃炎や潰瘍、がんなどが発見されることがあります。
受診券が郵送された(される)人
(令和6年4月1日現在20歳の人)対象者:平成15年(2003年)4月2日~平成16年(2004年)4月1日
(令和6年4月1日現在30歳の人)対象者:平成5年(1993年)4月2日~平成6年(1994年)4月1日
受診時に「20歳・30歳の胃がんリスク検診無料受診券」を提出してください。(提出がないと受診できません。)
横須賀市健診センターで受診する場合は、健診予約時に必ず受診券があることをお申し出ください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください