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更新日:2023年9月5日

ページID:22324

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健診・検診

生活習慣病、がん等疾病の予防および早期発見のため、定期的に健康診査・がん検診を受診しましょう。
受診方法などは、市役所、行政センター等で配布している「令和5年度保存版健康診査・がん検診のご案内チラシ」や、「広報よこすか」でもお知らせします。
対象は横須賀市民です。
各健診(検診)は年度に1回受診できます。

※乳がん検診は2年に1度(隔年度)受診になります。
※胃がんリスク検診は、初めて胃がんリスク検診を受けて、その結果がA群(初回A群)の人のみ5年度後に再度受診できます。初回と再診の2回が上限です。特例として、平成29年度~令和元年度までの再診受診者は、再診受診から5年度後にもう1回受診できます。B~D群の人は2回目の胃がんリスク検診を受診できません。
※前立腺がん検診の結果がA群の人は3年度後、B群の人は1年後に受診できます。C群の人は専門医での経過観察終了後に検診を受診できます。ただし、精密検査で前立腺がんと診断された場合は検診を受診できません。
※肝炎ウイルス検診は、今までに受診していない人のみ受診できます。

横須賀市では市内実施医療機関および横須賀市健診センターにおいて市民健診を実施しています。横須賀市健診センターではスムーズな受診ができるよう、受付時間を分けてご案内しています。

  • 実施医療機関
  • 実施期間

1.令和5年5月1日~令和6年2月29日
2.3.令和5年5月1日~令和6年3月6日

  • 実施内容
  1. 成人健康診査、後期高齢者健康診査、医療保険非該当者の健康診査、肝炎ウイルス検診
  2. 胸部検診、大腸がん検診、乳がん検診、子宮頸がん検診、前立腺がん検診、胃がんリスク検診
  3. 横須賀市国民健康保険特定健康診査

ご予約は直接医療機関にお問い合わせください(市民健診・特定健診実施医療機関一覧)。

  • 横須賀市健診センター
  • 実施期間:令和5年5月8日~令和6年3月15日
  • 実施内容

・成人健康診査、後期高齢者健康診査、医療保険非該当者の健康診査、骨密度検診
・胸部検診、大腸がん検診、乳がん検診、子宮頸がん検診、前立腺がん検診、胃がんリスク検診
・横須賀市国民健康保険特定健康診査
・歯周病検診

※毎回は実施していない健診(検診)がありますので、健診センター予約受付時にご確認ください。

なお、コロナ禍でも健診、がん検診の受診等健康管理は重要です。過度な受診控えは健康上のリスクを高めてしまう可能性があります。
市民健診・特定健診実施医療機関で受診くださいますようお願いいたします。

9月・10月はがん検診受診促進月間ですkenshinkun

9月は公益財団法人日本対がん協会が定める「がん征圧月間」、10月は厚生労働省が定める「がん検診受診率60%達成に向けた集中キャンペーン月間」です。

がんは死亡原因の第1位であり、2人に1人ががんに罹患すると言われ、2人に1人ががんにより亡くなっています。横須賀市においても、がんによる死亡は死因の第1位であり、全体の28%となっています。
がんは初期の段階では自覚症状がないことがほとんどであり、進行し自覚症状が出てからでは治癒率が大きく下がってしまいます。
しかし、がんは早期発見し適切な治療を受ければ治る確率の高い病気でもあります。

横須賀市では、がんの早期発見を目的とした各種がん検診を実施しています。費用も、一般的な自由診療と比較すると安価に設定しております。
このような機会をご利用頂き、定期的に検診を受け、がんを早期に発見しましょう。

公益財団法人日本対がん協会2023年度がん征圧スローガン

「安心を 明日につなぐ がん検診」

厚生労働省がん検診受診率60%達成に向けた集中キャンペーン60chou

「がん検診 愛する家族への 贈り物」

 

ためらわないで!受診・健(検)診(神奈川県)(外部サイト)

健診項目

DN

受診場所

費用について

その他

中学2年生のピロリ菌対策事業について

横須賀市がん対策推進計画策定委員会(令和元年度設置・解散)

 

 

※この事業は、神奈川県川崎競馬組合が主催する「川崎競馬」の利益配分を活用した神奈川県市町村自治基盤強化総合補助金を活用しています。

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