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更新日:2024年5月13日
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1)上部消化器に明らかな症状があり、胃や十二指腸の疾患が強く疑われる人
2)食道、胃、十二指腸の疾患で治療中の人
3)胃酸分泌抑制剤(プロトンポンプ阻害剤)服用中もしくは2か月以内に服用していた人
4)胃切除後の人
5)ピロリ菌の除菌治療をしている人(定期的に内視鏡検査で経過観察を行ってください。)
6)腎不全(クレアチニン値が3mg/dl以上)の人
7)前回胃がんリスク検診受診の結果がA判定で5年経過していない人、および、前回胃がんリスク検診受診の結果がB、C、D、E判定の人
採血により、胃粘膜の萎縮度とピロリ菌に感染しているかどうかを検査し、胃がんになりやすい状態かどうかをリスク分類します。そしてリスクに応じた対処方法によって、胃がん発生を予防し早期発見につなげます。胃がんリスク検診で要精密検査となった場合には、胃内視鏡検査(保険診療)が必要です。精密検査や経過検診を受けることで、胃炎や潰瘍、がんなどが発見されることがあります。
次に該当する人は、費用が無料です。
1・2・3のいずれかに該当し、医療機関で受診する場合は、「費用免除決定通知書」が必要です。必ず受診する前に健康管理支援課、市民健診担当(822-4307)へ申請し、発行された通知書を、受診時に医療機関へご提出ください。ご提出がない場合は有料となり、また後日申請されても返金はできません。
横須賀市健診センターで受診する場合は、健診予約時に必ず費用免除の該当であることをお申し出ください。
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