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更新日:2024年2月16日
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水痘は「水ぼうそう」ともいわれ、水痘・帯状疱疹ウイルスの空気感染、飛沫感染、接触感染によって感染します。水痘は主に小児の病気で、9歳以下での発症が90%以上を占めると言われています。
水痘の主な症状は発疹、発熱です。毎年100万人程度の患者発生があり、4,000人程度が重症化あるいは合併症により入院しています。
生後12月から生後36月に至るまでの間にある者となります。
次に掲げる事項に該当する場合は、定期接種の対象にはなりません。
1歳の誕生月の前月末ごろに送付しています。(1歳児用冊子で送付します)
協力医療機関(予診票と一緒に一覧表をお送りいたします)
下記ページからご参照ください。
「異なる種類の注射生ワクチン(BCG・MR・水痘など)どうしの接種間隔を27日以上あけること」以外の制限がなくなりました。水痘とBCGやMRとの接種間隔は、27日以上あける必要があります。
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