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更新日:2025年4月9日
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【重要】「麻疹(はしか)」の感染が国内で報告されています! ~2回の予防接種が最も有効な予防法です~ 麻疹は空気感染(※)、飛沫感染、接触感染で、その感染力はきわめて強く、免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%が発症します。 (※)手洗い、マスクのみで予防はできません。予防接種が最も有効な予防法といえます。 令和7年度の定期接種対象である、年長児の接種期限は令和8年3月31日までです。未接種の方は早めに接種を完了させましょう。 |
原則として「麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)」を使用します。
麻しんまたは風しんにかかったことがあっても、定期接種対象者はMRワクチンを定期接種として受けることができます。
(※)年長児の2期を未接種の児が対象になります。
(注)1期の対象者は、1歳のお誕生日を過ぎたら、なるべく早く(生後15か月まで)に接種しましょう。
以下のスケジュールにてお送りしています。
協力医療機関(予診票と一緒に一覧表をお送りします。)
下記ページからご参照ください。
「異なる種類の注射生ワクチン(BCG・MR・水痘など)どうしの接種間隔を27日以上あけること」以外の制限がなくなりました。(MRとBCGや水痘との接種間隔は、27日以上あける必要があります。)
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