更新日:2021年4月30日
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ポリオワクチンは、急性灰白髄炎(ポリオ、Polio)の予防のためのものです。現在(平成30年度)、ポリオワクチンはすべて、不活化ポリオワクチン(IPV)になっています。
原則、不活化ポリオワクチンは計4回の接種となります。
平成24年11月から、三種混合に不活化ポリオワクチン成分を混合した四種混合ワクチンを使うようになりました。
生後3カ月~90カ月(7歳6カ月)までの間となります。
四種混合ワクチンを接種したお子さんは、単独の不活化ポリオを接種する必要はありません。(平成24年5月以降に生まれたお子さんには、四種混合ワクチンの接種券をお送りしています)
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