閉じる

更新日:2024年2月16日

ページID:59394

ここから本文です。

定期接種(B型肝炎)

平成28年10月から、B型肝炎ワクチンの定期接種が始まりました。B型肝炎ワクチンは、遺伝子型や血清型の違う2種類のワクチンがありますが、いずれのワクチンでも有効性は確認されています。

厚生労働省 B型肝炎に関するQ&A(外部サイト)

対象年齢

1歳未満(1歳誕生日の前日)(計3回)

  • 1回目接種から27日以上の間隔で2回目、さらに1回目接種から139日以上を経過した後に1回を皮下注射します。
  • 接種量は0.25ml。標準的な接種期間は生後2月に至った時から生後9月に至るまでの期間。

定期接種の対象外となる場合

次に掲げる事項に該当する場合は、定期接種の対象にはなりません。

  1. 母子感染予防のためのB型肝炎ワクチン接種を含めた治療を受けた方(健康保険適用対象のため)
  2. 任意接種で既にB型肝炎ワクチンの接種をした方は、既に接種した回数分の定期接種を受けたものとみなします。例えば、任意接種で1回接種済のお子さまは、1歳誕生日前日までに定期接種として残り2回接種が可能です。

予診票(接種券)

出生月の翌月末ごろにお送りしています。(0歳児用冊子で送付いたします)

接種場所

協力医療機関(予診票と一緒にお送りします。)

下記のページからご参照ください。

(小児)定期予防接種の協力医療機関について

お問い合わせ

民生局健康部保健所企画課 担当:予防接種担当

〒238-0046 横須賀市西逸見町1丁目38番地11 ウェルシティ市民プラザ3階

電話番号:046-822-4339

ファクス:046-822-4375

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページは見つけやすかったですか?

このページは分かりやすかったですか?

このページは役に立ちましたか?