総合案内 > 健康福祉・子育て教育 > 子育て > 健診・予防接種 > 異なるワクチンの接種間隔変更について
更新日:2020年10月1日
ページID:77363
ここから本文です。
これまで、異なる種類のワクチンを接種する場合、次のワクチンを接種するまでに、接種したのが生ワクチンであれば27日以上、不活化ワクチンであれば6日以上の間隔をあけないと、次のワクチンを接種することができませんでした。
しかしこのたび、定期接種実施要領の改正にともない、令和2年10月1日以降の接種より、「異なる種類の注射生ワクチン(BCG・MR・水痘など)どうしの接種間隔は27日以上の間隔をあけること」以外の制限がなくなりました。
ただし、同一の種類のワクチンの接種間隔(例:ロタウイルスワクチンの1回目と2回目は27日以上あける)については変わりありませんので、ご注意ください。
詳細は以下の変更イメージ、リーフレットと関連リンクをご覧ください。
厚生労働省リーフレット「異なる種類のワクチンを接種する際の接種間隔のルールが一部変更されます」(PDF:1,198KB)
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください