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更新日:2024年2月8日

ページID:37863

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よこすか海辺ニュータウン街づくりデザイン計画

よこすか海辺ニュータウンは、6種のゾーニングを行い、ゾーン毎の街づくりデザイン計画と色彩ガイドラインに基づき街づくりを進めてきました。建築、改築、塗替えなどを行う際には、デザイン計画等に配慮した計画づくりにご協力お願いします。

海辺ニュータウンのゾーニング

区域を6地区に分け、地区別まちづくりガイドラインがあります。

地区の詳細(PDF:1,377KB)

街づくりデザイン計画の考え方

街づくりデザイン計画のダウンロード

  1. 街づくりデザイン計画(前半)(PDF:5,903KB)
  2. 街づくりデザイン計画(後半)(PDF:5,195KB)
  • 活力とうるおいある新しい都市環境を目指し、街づくりデザインを設定しています。
  • 椰子並木の続くよこすか海岸通りを中心に海辺にふさわしいゆとりある街並みを形成します。
  • 無電柱化された各ゾーンは空間・緑化をデザインするとともに色彩計画を定めバランスのとれた景観を創造します。

色彩ガイドラインの概要

色彩ガイドラインのダウンロード

  1. 色彩ガイドライン(前半)(PDF:7,649KB)
  2. 色彩ガイドライン(後半)(PDF:3,239KB)

周辺地域との色調の調和や海、樹木の緑の変化などに配慮し、また各ゾーンの特性を生かして、海辺ニュータウン全体の統一感を作り出す色彩計画を示しています。

  1. 明るい海に映える街並みをつくる。
  2. 自然環境と調和した落ち着いた街並みをつくる。
  3. 複合リゾート都市としての多彩で変化のある景観をつくる。
  4. 楽しいにぎわいのあふれた個性的な街をつくる。

 

商業・文化施設

商業・文化施設ゾーンの外壁は、海辺の明るく楽しい賑わいをつくるために、建築形態と連携したクロマチックカラー(有彩色)の多色相配色をベースカラーとする。明度は高めに設定し、色相は、クール系からウォーム系までを使用。海辺の雰囲気を盛り上げる配色を行う。

文化・教育施設

風格があり文化的な景観をつくるため、暖色系の低彩度色を基調とする。低明度色は使わず、明るい色調とする。

低層部は、自然石の色調を基本とする。高明度の色彩は避け、材質も風格のあるものを使う。

業務施設

業務施設ゾーンのデザインテーマは、上層部は先進デザイン、基壇部はベーシックデザイン。上層部は、他のゾーンとの環境色彩特性を明確にするために、ニュートラル系やクール系の軽快な色彩のガラスやメタリックパネルを使用する。彩度は低く設定し、空や海の色彩を映し出すクール系の爽やかで現代的な景観を創造する。

海辺住宅

海辺ニュータウンの中心である住宅ゾーンのベースカラーは、オフホワイト系やサンドベージュ系を基本とし、潤いのある落ちついた雰囲気をつくる。景観が単調にならぬよう、棟ごとに色彩に変化を加えて、永く親しみの持てる表情を創出する。また既存住宅地との景観上の連続性を図るため、低層部のデザインを重視し、色彩の範囲も自由度を広げて、変化のある空間の創出を目指す。

複合住宅

ベースカラーは明るいオフホワイト系や海辺にみられるサンドベージュ系を基本とする。店舗やサービス施設の低層部は変化のある空間を演出し、住宅の低層部分には、小面積のホワイトをアクセントカラーとして効果的に使用する。

都市型工業ビル

都市型工業ビルゾーンは、クリーンで快適な新しい環境を創出する。無味乾燥な雑然とした従来の工場イメージを払拭し、先進的な美しい工場景観を創る。ベースカラーは、やや色みを持つカラードグレー。色彩はおさえ現代の新しい素材感や造形をより印象的なものとする。建築形態や素材を生かしたアクセントカラーを使用する。

 

よこすか海辺ニュータウン色彩計画

商業・文化施設
商業・文化施設

文化・教育施設
文化・教育施設

業務施設
業務施設

海辺住宅
海辺住宅

複合住宅
複合住宅

都市型工業ビル
都市型工業ビル

 

道路名称・道路構造

臨港幹線(35.0メートル)のイラスト
幹線街路(25.0メートル)のイラスト
区画街路(16.0メートル)のイラスト 区画街路(13.5メートル)のイラスト
区画街路(12.0メートル)のイラスト 区画街路(10.0メートル)のイラスト
区画街路(9.0メートル)のイラスト 区画街路(6.4メートル)のイラスト

 

お問い合わせ

都市部まちなみ景観課

横須賀市小川町11番地 分館3階<郵便物:「〒238-8550 まちなみ景観課」で届きます>

電話番号:046-822-8377

ファクス:046-822-8537

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