総合案内 > 健康福祉・子育て教育 > 福祉 > 地域福祉 > 横須賀市地域福祉計画(横須賀市成年後見制度利用促進基本計画及び横須賀市再犯防止推進計画を含む)
更新日:2024年3月26日
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YOKOSUKAビジョン2030に掲げる「誰もが自分らしく幸せに生きられるまち」といった分野別未来像を実現するため、高齢福祉、障害福祉、児童福祉など、各福祉分野の個別計画の基盤となる計画として、社会福祉法第107条第1項に基づき、策定しました。
計画策定のポイントは、次の3点です。
本計画は、本市のYOKOSUKAビジョン2030に掲げる「誰もが自分らしく幸せに生きられるまち」といった分野別未来像を実現するための、各福祉分野の基盤となる計画です。
また、本市の福祉都市宣言、横須賀市民憲章、横須賀市地域で支える条例で目的として掲げる「地域住民が支え合い、安心して暮らせる社会」の具現化に向け、分野に共通する理念を示します。
本計画は、高齢福祉、障害福祉、児童福祉など、各福祉分野の個別計画の基盤となる計画として、「横須賀市成年後見制度利用促進基本計画」及び「横須賀市再犯防止推進計画」を盛り込んで策定するとともに、地域における支え合いの基盤づくりの促進、包括的・継続的な支援体制の充実、多様な担い手の育成・参画の推進、心のバリアフリーの促進といった各施策の方向性を示します。
市が策定する「横須賀市地域福祉計画」と市社会福祉協議会が策定する「地域福祉活動計画」を一体的に策定しました。
相互の役割を明確にし、共に地域への働きかけを行うことで地域ごとに異なる課題に即した支援の在り方を検討するなど相乗効果を見込んでいます。
計画の策定に当たり、令和5年(2023年)6月から7月にかけてアンケートを実施しました。
今回の調査で得られた結果は、計画策定のため活用いたしました。
調査にご協力いただきました皆様に、厚く御礼申し上げます。
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