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更新日:2017年2月24日

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土砂災害の種類と前兆現象

土砂災害の種類としては、「がけ崩れ(急傾斜地の崩壊)」「土石流」「地すべり」があります。

がけ崩れ(急傾斜地の崩壊)

地中にしみ込んだ水分が土の抵抗力を弱め、雨や地震などの影響によって急激に斜面が崩れ落ちる現象です。

がけ崩れ

がけ崩れの前兆現象

2~3時間前

1~2時間前

直前

  • 湧水量が増加する
  • 表面流が発生する
  • 小石がぱらぱら落下する
  • 新たな湧水が発生する
  • 湧水が濁る
  • 湧水が停止する
    (土砂などで湧水の水みちがふさがれる)
  • 湧水が噴き出す
  • 亀裂が発生する
  • 斜面がはらみ出す(ふくらみ出す)
  • 小石がぼろぼろ落下する
  • 地鳴りがする

(注)がけ崩れについては、上記の現象は時間を追って発生せず、一度に急激に発生する場合もあります。

がけ崩れのイラスト(JPG:75KB)
※画像をクリックすると、大きな画像が表示されます。

 

土石流

土石流とは山腹、川底の石や土砂が長雨や集中豪雨などによって一気に下流へと押し流される現象です。その流れの速さは規模によって異なりますが、時速20~40kmという速度で一瞬のうちに人家や畑などを壊滅させてしまいます。

土石流

土石流の前兆現象

2~3時間前 1~2時間前 直前
  • 流水が異常に濁る
  • 渓流内で転石の音がする
  • 流木が発生する
  • 土臭いにおいがする
  • 地鳴りがする
  • 流水が急激に濁る
  • 渓流の水位が激減する

「渓流水位の激減」は降雨が継続しているにもかかわらず渓流水位が激減した場合、渓流の上流で山腹が崩壊し天然ダムが形成された可能性が大きいので切迫性はきわめて高い。

土石流のイラスト(JPG:75KB)
※画像をクリックすると、大きな画像が表示されます。

 

地すべり

斜面の一部あるいは全部が地下水の影響と重力によってゆっくりと斜面下方に移動する現象のことをいいます。一般的に移動土塊量が大きいため、甚大な被害を及ぼします。

地すべり

地すべりの前兆現象

切迫性がやや小 切迫性が大 切迫性が極めて大
  • 井戸水が濁る湧水が枯渇する
  • 湧水量が増加する
  • 池、沼の水位が急変する
  • 亀裂、段差が発生する
  • 落石や小崩落がある
  • 斜面がはらみ出す(ふくらみ出す)
  • 構造物に亀裂が発生する
  • 構造物がはらみ出す(ふくらみ出す)
  • 木の根が切れる音がする
  • 樹木が傾く
  • 地鳴り、山鳴りがする
  • 地面の震動がある

(注)地すべりの前兆現象はかなり前から発生することもあり、時間的切迫性のタイムスケールはかなり長い場合があります。

地すべりのイラスト(JPG:74KB)
※画像をクリックすると、大きな画像が表示されます。

 

以下のサイトでは土砂災害に関する映像を見ることができます。

 

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市長室危機管理課

横須賀市小川町11番地 本館1号館4階<郵便物:「〒238-8550 危機管理課」で届きます>

内線:046-822-8357

ファクス:046-827-3151

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