総合案内 > くらし・手続き > 防災・安全 > 災害・防災 > 自然災害の基礎知識と備え > 非常用持ち出し品・非常用備蓄品の準備
更新日:2024年4月2日
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非常用持ち出し品とは、避難時に最初の1日をしのぐために必要な物品をいいます。
避難の際に両手が使えるリュックサックなどに必要なものをまとめて、目のつきやすい、容易に持ち出せる場所に保管しましょう。
個人やご家庭の事情にあわせて、持ち運べる分量(10~15kgが目安)を準備することが重要です。
自宅等で避難生活を送る際に必要な物品をいいます。
備蓄の目安は、1週間分以上を自足するための分量を備えましょう。また、避難所に移動する場合は、家庭から非常用備蓄品を持ち出しましょう。
なお、非常用品は特別なものを長期間備蓄するのではなく、日常使用しているものを普段から少し多めに購入し、定期的に消費することで不足分を買い足すといったサイクル(ローリングストック法)で管理しましょう。
パンフレットはこちら(PDF:303KB)(PDF:196KB)
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