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更新日:2024年2月8日

ページID:47391

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非常用持ち出し品・非常用備蓄品の準備

非常用持ち出し品

非常用持ち出し品とは、避難時に最初の1日をしのぐために必要な物品をいいます。
避難の際に両手が使えるリュックサックなどに必要なものをまとめて、目のつきやすい、容易に持ち出せる場所に保管しましょう。
個人やご家庭の事情にあわせて、持ち運べる分量(10~15kgが目安)を準備することが重要です。

  • 貴重品類(現金、通帳など)
  • 非常食(備蓄食料、乾パン、アルファ化米、缶詰など)、飲料水
  • 応急医薬品(絆創膏、傷薬、鎮痛剤、解熱剤など)
  • 衣類(上着、下着、履物、タオルなど)
  • 簡易(携帯)トイレ
  • 懐中電灯、ラジオ、乾電池
  • 生活用品(ライター、ろうそく、ナイフ、ビニール袋、軍手など)
  • 家庭の事情にあわせて必要なもの(ほ乳瓶、おむつ、生理用品、予備メガネ、常備薬など)
  • いつも飲んでいる薬とそのリスト(お薬手帳など)

非常用持ち出し品

非常用備蓄品

自宅等で避難生活を送る際に必要な物品をいいます。
備蓄の目安は、1週間分以上を自足するための分量を備えましょう。また、避難所に移動する場合は、家庭から非常用備蓄品を持ち出しましょう。
なお、非常用品は特別なものを長期間備蓄するのではなく、日常使用しているものを普段から少し多めに購入し、定期的に消費することで不足分を買い足すといったサイクル(ローリングストック法)で管理しましょう。

  • 非常食品(レトルト食品、ドライフーズ、栄養補助食品、菓子類など)
  • 飲料水・生活用水(1人1日3リットル×7日分が目安)
  • 給水用品(ポリ容器、バケツなど)
  • カセットコンロ・カセットボンベ
  • 固形燃料(まきなど)
  • 簡易(携帯)トイレ(1人7日分程度)
  • 生活用品(食品ラップ、ビニールシート、トイレットペーパーなど)
  • 家庭の事情にあわせて必要なもの(ほ乳瓶、おむつ、生理用品、持病薬、ペット用品など)

非常用備蓄品

 

パンフレットはこちら(PDF:303KB)(PDF:196KB)

お問い合わせ

市長室危機管理課

横須賀市小川町11番地 本館1号館5階<郵便物:「〒238-8550 危機管理課」で届きます>

内線:046-822-8357

ファクス:046-827-3151

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