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更新日:2020年3月6日
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津波から命を守るためには、一人一人がいざという時に迅速に高台へ避難できるよう、普段から「自助」の取り組みをしておくことが大切です。
皆さん一人一人に、普段生活している場所が津波の影響がない安全な場所なのか、安全でなければ、どの場所にどのようなルートで逃げることが最善なのか、そういったことを考えていただくため、横須賀市では東日本大震災以降、次のような取り組みをしています。是非ご確認ください。
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東日本大震災後、全国的に今までの津波浸水予測図が大幅に見直されました。これは、発生頻度は低いものの、発生すれば甚大な被害をもたらす津波が考慮されたためです。
本市では、見直された浸水予想区域を踏まえ、一人一人が津波に対する正しい知識と、自分の生活する場所の特徴を理解し、いざという時に迅速かつ適切な避難行動を身に付けていただくことを目的に「津波ハザードマップ」を作成して配布しています。
本市の津波ハザードマップは、次のような特徴があります。
津波からの避難行動に活用していただきたいと考え、本市ホームページで「標高マップ」を公開しています。
場所は知っていても、標高は意外と分からない場合が多いものです。そこで、普段の生活の中で自然に標高を確認してもらえるよう東日本大震災以降、町内会や民間企業等の協力を得て、市内2,300か所以上に標高表示板を掲示しました。
標高表示板
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