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更新日:2020年3月6日

ページID:47392

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耐震診断・耐震化と家具の転倒防止対策

自宅の耐震診断・耐震化

阪神淡路大震災では、昭和56年6月の建築基準法改正以前の建物に大きな被害が発生しました。
旧耐震基準により建築された建物については、自らの生命・財産を守るという意識のもとに、耐震診断及び耐震改修に取組むことが大切です。

家具等の転倒防止対策

  • 家具等の転倒によって、家具の下敷になったり、ドアの開閉ができなくなったりします。
    被害を避けるためには、家具等の配置を工夫することで、わが家の安全を確保することができます。
  • 寝室や幼児・高齢者等がいる部屋には、なるべく家具を置かないようにしましょう。置く場合でも頭の位置に家具が倒れてこない配置をしましょう。
    また、家具以外にも、掛け時計、高い所に置いてある荷物などが、落ちてくることがあります。物が落ちてこない配置を考えましょう。
  • ホームセンター等では、家具や家電製品を固定する道具が多数販売されているので、家具転倒防止対策を実施しましょう。
    また、食器棚や窓にはガラス飛散防止対策も忘れずに実施しましょう。

地震による家具の転倒を防ぐには(外部サイト)
消防庁ホームページの家具転倒防止対策です。

家具転倒防止1家具転倒防止対策

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お問い合わせ

市長室危機管理課

横須賀市小川町11番地 本館1号館5階<郵便物:「〒238-8550 危機管理課」で届きます>

内線:046-822-8357

ファクス:046-827-3151

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