更新日:2025年2月27日
ページID:109690
ここから本文です。
2040 年頃には、日本全体で労働人口の減少が予想されており、今後、上下水道局でも職員の確保が困難となることが想定されます。そのため、上下水道局では、今までの働き方を見直し、業務改善及び生産性の向上を目的とした働き方改革を進めています。
働き方改革宣言など、職員の意識や働く環境の向上に取り組んでいます。
・オフィス改革
・働き方改革宣言
・意識改革セミナー・e-ラーニング
・会議の心得
上下水道管路図のWEB公開などお客様や業者の方が来庁せずに手続きできる範囲を拡大しています。
・上下水道管路図のWEB公開
・電子申請の推進
・本庁と出先をつなぐ
・キャッシュレス決済の導入
遠隔カメラを用いた浄水場の水質管理やモバイル端末の活用など、ITを活用することでリスクの低減や業務の効率化を図ります。
・浄水場の遠隔水質管理
・モバイル端末の活用
限られた人員の中で効率的に業務を行うため、業務の委託に関する検討を進め、職員は専門的な業務に集中することで持続可能なサービス体制を構築します。
・管路維持管理業務の委託化
・下水道水質分析の一部委託化、追浜・西水質係の再編
・概算設計の導入
・工事関係書類の簡素化
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください