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更新日:2024年1月1日

ページID:94924

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横須賀市内水ハザードマップについて

横須賀市内水ハザードマップは、想定し得る最大規模の雨により下水道施設などで雨水の排水ができない場合に、浸水が想定される区域や浸水の深さを示し、避難所や避難時の危険箇所の把握及び日頃の備えなどの事前準備を心がけていただくために作成した防災マップです。

想定し得る最大規模の雨とは、国が示した関東地域で観測された最大の雨量を用いて設定されたものであり、概ね1000年に1度発生する降雨(1時間あたり153mm)となっています。

横須賀市内水ハザードマップ

≪概要面について≫

  • 災害に関する知識や情報収集
  • 警戒レベルに応じた避難情報ハザードマップの活用方法
  • 家庭でできる浸水対策

などの情報を概要面に記載しております。

地図面と合わせてご確認ください。

 

≪地図面について≫

横須賀市内水全体ハザードマップ

【注意】

雨は自然現象のため、集中豪雨や局所的大雨の発生や地域状況の変化などによっては想定(着色)された区域以外でも浸水が発生する場合や、浸水深が異なる場合がありますのでこのマップは、ひとつの目安としてご活用ください。

 

宅地建物取引業者の皆様へ

宅地建物取引業法施行規則の一部改正(令和2年8月28日施行)により宅地または建物の取引に際して、宅地建物取引業者は、「水防法施行規則(平成12年建設省令第44号)第11条第1号の規定」に基づき、市町村が提供する図面に当該宅地または建物所在地が表示されているときは、重要事項説明として説明しなければならない事項に追加されました。

令和6年1月1日から横須賀市の内水ハザードマップは水防法施行規則に基づいております。

宅地または建物の取引の際には、取引の相手方が水害リスク情報を活用し、「日頃の備え、避難行動等」に役立てられるよう、こちらのハザードマップを提示していただきますようお願いします。

浸水深さの目安

集中豪雨などにより浸水が約50cmを超えると歩行による避難活動が困難になります。

浸水深さが深い場合は無理をせず、高所での救助を待ちましょう。

浸水深さ凡例

日頃の備えと避難時の注意

浸水被害を最小限にとどめるために、日ごろからの備えと対策が大切です。

内水ハザードマップ概要面も参考に家族や地域で話し合っておきましょう。

日頃の備えと避難時の注意

 

家でできる簡易水防方法

道路の浸水

関係機関連絡先

内容 関係機関 電話番号
下水が溢れた等の調査等 上下水道局技術部下水道管渠課 822-8396

上下水道局夜間待機室

(夜間・土日祝日の緊急時)

822-2960
市道・河川に関すること 市役所 822-4000

市役所当直室

(夜間・土日祝日の緊急時)

822-9000

緊急性がある場合

救急車や消防隊の活動が必要な場合

消防 119

国道16号に関すること

国土交通省関東地方整備局

横浜国道事務所金沢国道出張所

045-774-2091
国道134号に関すること

神奈川県県土整備部

横須賀土木事務所

853-8800

その他ハザードマップについて

津波・地震、土砂災害、洪水などのハザードマップと合わせて自宅の災害リスクをご確認ください。

なお、その他ハザードマップについては、市長室危機管理課へご確認ください。

 

お問い合わせ

上下水道局技術部計画課 担当:下水道計画係

横須賀市小川町11番地 本館1号館8階<郵便物:「〒238-8550 計画課」で届きます>

電話番号:046-822-9783

ファクス:046-821-4611

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