総合案内 > 健康福祉・子育て教育 > 子育て > 教育・保育・放課後 > 【令和5年10月入園】保育施設等空き状況一覧・申請方法について
更新日:2023年9月8日
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まず、最初に保育施設等を利用する場合、お子さんの年齢や保育の必要性の有無に応じた「支給認定」をうけることが必要になります。この「支給認定」は保護者の皆さんの申請に基づいて、市が「保育を必要とする事由」に該当するかを審査し、「支給認定証」を交付することにより行われます。支給認定の申請は保育施設等の利用申請と同時に行うことができます。
「支給認定」をうけることにより、「保育を必要とする事由」に該当すると判断され、保護者の皆さんが保育を希望された場合に保育施設等の入園の手続き(入園審査)を進めることができます。
横須賀市における保育所等の給付認定申請、利用申請に関するお手続き、申請書類等について記載しています。
内容をよく読んで申請してください。子育て支援課窓口でも配布しています。
令和5年度横須賀市保育施設等利用のご案内(エクセル:2,576KB)
入園案内を抜粋した英語版はこちら Infomation on Enrollment in Childcare Facilities for 2023-2024(PDF:549KB)
1.認可保育施設等の空き状況
[令和5年10月以降の入園スケジュール]
令和5年(2023年)10月以降の途中入園についての申請期間
10月入園締切:9月12日(火曜日) | 11月入園締切:10月12日(木曜日) | 12月入園締切:11月13日(月曜日) |
1月入園締切:12月12(火曜日) | 2月入園締切:1月12日(金曜日) | 3月入園締切:2月13日(火曜日) |
※各月の施設の空き状況は毎月1日に更新します。
2.企業主導型保育施設の空き状況
第1希望の保育施設等で書類を受取り、締切日までにその施設に提出してください。
申請方法
住民票のある市区町村の保育施設入園担当課(以下、「市外担当課」)へ申請をしてください。
※入園を希望する施設の見学をお願いしています。
申請受付期間
上記申請受付期間中に申請書類が市外担当課から横須賀市子育て支援課へ到着するように申請をしてください。
締切日を過ぎて到着した場合は、翌月以降の審査対象となります。
必要書類
申請にあたり、以下の書類が必要になります。
必要書類 |
備考 |
利用申込書 | お住いの市区町村の書式 |
支給認定申請書 | お住いの市区町村の書式 |
保育を必要とする事由の証明書 |
就労証明書(エクセル:58KB) PDF版(PDF:98KB)、診断書、母子手帳の写し等 申請時に育児休業中または産休中の方は育休(産休)後復職誓約書(エクセル:22KB)も必要です。 |
住民税課税証明書 |
令和5年1月1日に住民票のあった市区町村の令和5年度住民税課税(所得)証明書。 |
転居先証明書類 |
【転入予定ありの場合、1.と2.両方を提出】 1.転入に関する申立書(PDF:134KB)(記入例)(PDF:155KB) |
その他
「横須賀市へ転入予定あり」で申請をした方は、転入後すみやかに子育て支援課にお越しいただき、改めて横須賀市書式での手続きをしてください。
申請時期等の確認
希望する施設のある市区町村の保育施設入園担当課(以下、「市外担当課」)へお問合わせのうえ、申請期間、必要書類、審査基準などを確認してください。
申請方法
希望する市区町村の申請締切日(必着)の1週間前までに、申請書類を横須賀市子育て支援課(以下、「子育て支援課」)へ提出してください。
※余裕をもって申請をしてください。
なお、市内の保育施設も入園を希望する場合、市内と市外それぞれの申請が必要です。
結果のお知らせ
市外担当課から子育て支援課へ結果が届いた後、子育て支援課から結果を送付します。
各施設の募集枠よりも多い申請があった場合、保育の必要性がより高い世帯から順に内定施設を決定します。
※保育の必要性の高さの主な判断基準
入所の選考結果は、締切日から10日ほどで保護者あてに内定または保留の通知を発送します。
保育料は、お子さんと同世帯の保護者(主として父母)の前年度の市民税の税額とお子さんの年齢により決められます。公立・私立保育園とも保育料は同額となります。
1.クラス年齢
入所するクラスは、お子さんの令和5年4月1日時点での年齢になります。
クラス |
対象生年月日 |
5歳児 | 平成29年(2017年)4月2日~平成30年(2018年)4月1日 |
4歳児 | 平成30年(2018年)4月2日~平成31年(2019年)4月1日 |
3歳児 | 平成31年(2019年)4月2日~令和2年(2020年)4月1日 |
2歳児 | 令和2年(2020年)4月2日~令和3年(2021年)4月1日 |
1歳児 | 令和3年(2021年)4月2日~令和4年(2022年)4月1日 |
0歳児 | 令和4年(2022年)4月2日~ |
2.保育を必要とする事由
保育施設等を利用するには、保護者(父母ともに)が以下のいずれかの条件を満たしていることが
必要になります。
※条件を満たしていない場合は、入所の選考を行うことができません。
保育を必要とする事由 |
添付書類等 |
就労 | 就労証明書(エクセル:58KB) PDF版(PDF:98KB)(月64時間以上の就労を証明するもの) |
妊娠・出産 |
母子健康手帳の写し(母の氏名(表紙)と出産予定日がわかるページ) |
疾病・障がい | 障害者手帳の写しまたは診断書等(原本) |
介護・看護 | 1.介護・看護状況報告書と2.介護・看護を受ける方の介護保険被保険者証の写し、障害者手帳の写しまたは診断書(原本) |
求職活動 (起業含む) |
ハローワークの登録カードの写し、事業計画書(起業準備の場合)等 |
就学 | 1.学生証の写しまたは在学証明書と2.時間割(カリキュラム)など就学状況がわかるもの ※学校教育法第1条に規定する学校や職業能力開発促進法第15条の7第3項に規定する公共能力開発施設において行う職業訓練などが該当 |
その他 | 災害復旧など状況を証明する書類等 |
保育の必要性の事由の認定を行う際、上記添付書類が必要になります。
また、保育の必要性の事由による入所の選考上の基準から、内定者を決めていきます。
そのため、添付書類は締切日までに提出が間に合うようご準備ください。
3.その他必要な書類(該当する方のみ)
「支給認定」をうけると、「保育を必要とする事由」に該当するかしないかが判断され、該当する場合には保護者の状況(認定事由)に応じて、「保育の必要量」が決められます。「保育の必要量」とは、1日あたりの保育時間のことで、「保育標準時間(11時間/日)」か、「保育短時間(8時間/日)」のいずれかに認定されます。
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