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更新日:2025年9月17日

ページID:110649

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横須賀市こども誰でも通園制度(乳児等通園支援)のご案内

すべてのこどもの育ちを応援し、こどもの良質な成育環境を整備するとともに、すべての子育て家庭に対して、多様な働き方やライフスタイルにかかわらない形での支援を強化する目的で創設されました。

保育園、認定こども園等に在籍していない6か月~3歳未満のお子さんを対象に、保護者の就労の有無に関わらず、保育所等(※)を月一定時間利用できる制度を実施しています。(令和7年10月開始)

※横須賀市内の施設のうち実施施設一覧に掲載している施設。

こども家庭庁作成:利用者向けリーフレット(PDF:571KB)

こども誰でも通園制度の概要

対象者

利用日時点で1~3の全てに該当するお子さんが対象です。

  1. 横須賀市内に在住
  2. 0歳6か月~3歳未満(3歳の誕生日の前々日まで)
  3. 保育所、幼稚園、認定こども園、地域型保育事業所、企業主導型保育事業所に在籍していない

利用時間

一月あたり10時間まで

利用料金

一時間あたり300円程度(施設により異なります。)

・おやつ代などの実費が別途必要となる場合があります。(詳しくは施設へお問合せください。)

減免制度

・世帯状況によって利用料の減免制度があります。(減免額は1時間あたりです。)

減免対象世帯 提出証明書類 減免額
生活保護世帯

生活保護受給証明書
※受給期間が満了するところまで(更新の場合は書類の追加提出をお願いします。また、保護受給が喪失する場合もその旨をお知らせください。

300円
市民税非課税世帯

令和7年度市民税課税証明書

※R7.1.1時点で横須賀市外にお住まいの方は提出してください。

※税額控除前市民税所得割額の記載が必要です。

240円

市民税所得割額

77,101円未満の世帯
(世帯年収目安360万円未満相当)

令和7年度市民税課税証明書

※R7.1.1時点で横須賀市外にお住まいの方は提出してください。

※税額控除前市民税所得割額の記載が必要です。

210円

実施施設一覧(令和7年10月現在)

横須賀市こども誰でも通園制度実施施設一覧 ※9月19日公開予定

・受入予定年齢はクラス年齢で表記しています。

クラス年齢 生年月日
0歳児 令和6年(2024年)4月2日 ~
1歳児 令和5年(2023年)4月2日 ~ 令和6年(2024年)4月1日~
2歳児 令和4年(2022年)4月2日 ~ 令和5年(2023年)4月1日~

 

利用までの流れ

利用登録にメールアドレスが必要です。メールアドレスを持っていない方は、メールアドレスを取得後に申請してください。
利用登録後に、通知メールが届かない方がいらっしゃいますので【info@mail.cfa-daretsu.go.jp】からのメールが受信できるようにしておいてください。

(1)利用者登録

申請フォーム(外部サイト)から申請してください。

 対象者確認申請書(エクセル:83KB)PDF版(PDF:316KB) (紙作成・紙提出)

申請の際必要なもの

・減免制度を利用する場合は、減免制度の項目に記載している証明書類

・利用するお子さんの障害者手帳や療育手帳等

 

申請完了後、子育て支援課で要件の確認を行い、概ね2週間以内に総合支援システムにログインするためのID等をご登録いただいたメールアドレスに送付します。

初めてログインした際はお子さんの緊急連絡先やアレルギーなどの情報が登録されていないため、保護者の方は追加登録をおこなってください。

本システムに登録後、希望する施設に初回面談のお申込みをしてください。

(2)面談予約・面談(必須)

初回面談の予約は、利用者登録後に総合支援システム上(ページ下に説明あり)で申し込みしてください。

申請内容を事業所が確認した後、保護者の方と日程調整(電話かメール)を行い初回面談日時が決定します。

留意事項

・気になることや配慮が必要なことがある際は、お伝えください。
・お子さんの状況により、施設側で受入体制が整わない場合があります。

(3)利用予約

総合支援システムのマイページから行ってください。

利用予約の内容を施設が確認し、承認後予約が確定します。

令和7年10月1日以降利用予約可能です。

※希望者が多数の場合は、希望日時に利用できないことがあります。

(4)利用

利用日当日は、施設が設置する二次元コードを読み取ってからご利用ください。

利用料金の支払いは、各施設の方法で行います。

キャンセルについて

ご利用の中止や変更の際は必ず施設へご連絡ください。キャンセル可能な期間は、前日の17時までです。キャンセル可能期間を過ぎた場合は予約時間分が減算されます。また、キャンセル料(※)が発生する場合がありますのでご注意ください。

※キャンセル料は施設により異なりますので面談の際にご確認ください。

横須賀市のキャンセルポリシー(PDF:76KB)

その他

認定証について

認定証は総合支援システム上で発行されます。申請後、おおむね2週間以内に総合支援システム上でご確認ください。(紙の認定証の郵送対応等は行っていません)

※総合支援システムの仕様上、利用者宛てに認定証が発行された旨は自動で通知されません。

 

転出入する場合の手続きについて

横須賀市から転出する場合

横須賀市における本制度の対象ではなくなるため、以下の手続きを行ってください。

・転出日以降の予約がある際は、消滅申請時に予約のキャンセルを行ってください。

・利用者登録の消滅申請届(エクセル:36KB)PDF版(PDF:72KB)を子育て支援課へ提出してください。

消滅届の提出後は、転入先で再認定を受けるまで、転出日以降の予約や利用はできません。

横須賀市に転入して本制度を利用する場合の手続きについて

転出元で本制度の利用があった方は、転出元で消滅申請を行ってください。転出元で消滅処理を行った翌日以降に横須賀市で転入登録を行うことができます。

認可保育施設等に入園が決定した場合の手続きについて

本制度の対象ではなくなるため、以下の手続きを行ってください。

・入園日以降に予約がある場合、予約のキャンセルを行ってください。

・利用者登録の消滅申請届(エクセル:36KB)PDF版(PDF:72KB)を子育て支援課へ提出ください。

変更申請について

対象者確認申請後に届出内容に変更があった際は、変更申請書(エクセル:36KB)PDF版(PDF:69KB)を子育て支援課に提出してください。(例:住所変更、世帯変更)

お子さんと保護者で住所が異なる場合について

お子さんの住所がある市区町村で認定を受けてください。

 

こども誰でも通園制度総合支援システムとは

総合支援システムとは、こども誰でも通園制度の創設に向けて、制度の円滑な利用や、コスト・運用の効率化を図る目的で構築されたシステムです。
こども家庭庁が本システムを開発・提供し、市区町村/都道府県が制度の運営を担っています。

利用者用の総合支援システムマニュアルについて

本制度をご利用される保護者の方が、使用される総合支援システムの操作方法については、こども家庭庁が作成したマニュアルをご確認ください。認定や予約等、ご利用いただくにあたり必要な手続き操作方法がご確認いただけます。

利用者用マニュアル(PDF:3,020KB)

総合支援システムに関する不明点は、総合支援システム内のFAQやお問合せフォームをご利用ください。

子育て支援課に総合支援システムに関するお問い合わせをいただいた場合、こちらのマニュアルのページ番号等を基にご案内いたします。

事業者の方用のシステムマニュアルについて

本制度の受け入れを実施する、事業所の方が使用される総合支援システムの操作方法については、こども家庭庁が作成したマニュアルをご確認ください。

事業所管理者用マニュアル(PDF:2,486KB)

事業所職員用マニュアル(PDF:5,812KB)

 

お客さまサポートについて

ユーザーご自身での解決を支援するためFQAとマニュアルが総合支援システム内に用意されています。ユーザー自身での解決が難しい場合は、お問合せフォームにてお問い合わせください。

制度に関する内容や個人情報を含むお問い合わせには対応していません。制度の詳細等については、横須賀市の子育て支援課(046-822-9476)にお問い合わせください。

 

 

お問い合わせ

民生局福祉こども部子育て支援課

横須賀市小川町16番地はぐくみかん5階<郵便物:「〒238-8550 子育て支援課」で届きます>

電話番号:046-822-9476

ファクス:046-827-0652

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