総合案内 > 健康福祉・子育て教育 > 子育て > 教育・保育・放課後 > 公立保育園・こども園の取り組みについて
更新日:2024年7月1日
ページID:84960
ここから本文です。
日々、「たくましく生きる力のある子ども」、「自尊感情のある子ども」、「思いやりのある子ども」を育むことを目標に保育実践をしています。
公立保育園の一部は「横須賀市公立保育園再編実施計画」に基づき、幼保連携型認定こども園と子育て支援センターの機能を併せ持つ拠点施設として生まれ変わる予定です。
子育て支援課では、公立こども園の施設整備と教育・保育課程の策定などハードとソフトの準備を進めています。
公立の幼保連携型認定こども園の乳幼児期の教育及び保育の在り方について、平成28年度中に保育士、指導主事、幼稚園教諭などで構成するプロジェクトチームで検討を行い、「公立幼保連携型認定こども園教育・保育課程」を策定しました。
令和2年3月に「横須賀市公立保育園再編実施計画-令和2年度(2020年度)~令和6年度(2024年度)-」を策定しました。
本計画は、「公立保育園再編計画」の具体的なロードマップと位置付けている「横須賀市公立保育園再編実施計画」として、令和2年度から令和11年度の10年間の計画期間中の令和2年度から令和6年度(5年間)の内容を定めています。
横須賀市公立保育園再編実施計画-令和2年度(2020年度)~令和6年度(2024年度)-(PDF:635KB)
横須賀市では、平成20年3月に「横須賀市公立保育園再編計画」を策定し、公立保育園の統合や民営化などの再編を進めながら、公立保育園と民間保育園が協力し、子育て支援や保育の質の向上、利用定員の拡大など、市民ニーズに対応する方針を定めました。
平成27年2月、この方針と子ども・子育て支援新制度の考え方に基づいた「横須賀市公立保育園再編実施計画」を策定しました。
この計画では、現在11か所ある公立保育園を統合して、幼保連携型認定こども園として整備したり、または、民間保育園に運営を移譲したりする方法で再編を進めることとしました。
現行サービスの維持・向上に努めながら、多様な市民ニーズに対応し、「子育て世代から選ばれるまち」の実現を目指します。
横須賀市公立保育園再編計画(平成20年(2008年)3月)(PDF:417KB)横須賀市公立保育園再編実施計画(平成27年(2015年)2月)(PDF:873KB)
公立保育園は主に0~2歳児を保育する地域型保育事業者(小規模保育及び家庭的保育)の連携施設として、次の内容の支援事業を実施しています。
公立保育園では県立保健福祉大学との連携協定に基づき、保健福祉学部の鈴木志保子教授(スポーツ栄養学)の指導のもと、園児の体力測定の実施と結果に対応した運動あそびの開発などの調査研究を実施しています。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください