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更新日:2025年4月1日
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令和元年10月から幼稚園や保育園、認定こども園などを利用するお子さんの利用料が無償(※)となりました。
●保育料無償化対象の拡大
国の制度では、0歳児クラスから2歳児クラスは市民税非課税世帯が無償化の対象ですが、横須賀市は世帯年収ベースで500万円未満相当まで無償化対象者の範囲を広げています。
【対象となる施設等】
利用する施設等の種別、お子さんの年齢によって無償となる利用料の限度額が異なります。
詳細は、幼児教育・保育の無償化についてをご確認ください。
●多子世帯の保育料軽減(認可保育施設等の0歳から2歳児クラス)
きょうだい(同世帯)の年齢や利用施設にかかわらず、多子軽減を適用しています。
生計が同一の兄・姉がいる場合、保育料を算定する児童が第2子に該当すると、保育料は約半額、第3子に該当すると0円(無償)になります。
(参考)国基準の多子カウントの対象は未就学児の兄・姉のみ
【対象となる施設等】
認可保育所・認定こども園・小規模保育事業・家庭的保育事業
※企業主導型保育施設に通う第3子は無償化対象(上限あり)としています。
企業主導型保育施設に通う第2子は令和7年4月1日から約半額無償化対象(上限あり)としています。
詳細は、利用者負担額(保育料)及び給食費についてをご確認ください。
安全してお子さまを預けられる環境を整えるために、保育の質の確保・向上に取り組んでいます。
国基準 | 市基準 | |
2歳児 | 子ども6人に保育士1人 | 子ども5.2人に保育士1人 |
1歳児 | 子ども4.5人に保育士1人 | |
0歳児 | 子ども3人に保育士1人 | 子ども2.57人に保育士1人 |
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