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総合案内 > くらし・手続き > 生活衛生 > 食品衛生 > 飲食店における持ち帰り、宅配食品の衛生管理について

更新日:2023年5月24日

ページID:75930

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飲食店における持ち帰り、宅配食品の衛生管理について

持ち帰りや宅配については、店内の喫食と比べて調理してから喫食までの時間が長くなります。気温や湿度が高いと食中毒のリスクがさらに高まります。

新たに持ち帰りや宅配等(フードデリバリーサービスを含む)を始める飲食店営業者の皆さまにおきましては、次の事項に留意して実施していただきますようよろしくお願いいたします。

なお、新たに持ち帰りや宅配を始めるにあたっての詳細については、下記問い合わせ先までご相談ください。

持ち帰り、宅配等を実施する上での注意点

  • 持ち帰りは宅配等に適したメニューを選定してください。(鮮魚介類等の生ものの提供は避ける等)
  • 施設整備の規模に応じた提供数量としてください。
  • 加熱が必要な食品は中心部まで十分に加熱してください。
  • 調理済みの食品は食中毒菌の発育しやすい温度(約20℃から50℃)に置かれる時間を極力短くなるよう、適切な温度管理(10℃以下または65℃以上での保存)をしてください。例えば、小分けによる速やかな放冷、持ち帰り時の保冷剤の使用、保冷・保温ボックスによる配達など。
  • 消費者に対して速やかな喫食やアレルギー物質等について口頭やシールの貼付等により情報提供をしてください。

お問い合わせ

民生局健康部保健所生活衛生課 担当:食品保健係

〒238-0046 横須賀市西逸見町1丁目38番地11 ウェルシティ市民プラザ3階

電話番号:046-824-2191

ファクス:046-824-2192

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