更新日:2022年9月1日
ページID:86356
ここから本文です。
野菜として使用されるマメ類は、種子を食べるソラマメやエダマメ、サヤを食べるサヤエンドウやサヤインゲンがあります。
![]() |
![]() |
|
エダマメ畑の風景(令和1年6月下旬) |
![]() |
![]() |
エダマメ |
たのくろ豆 田の「畦(くろ。あぜのこと。)」で栽培されていたことから「田畦豆」と呼ばれています。葉山町や逗子市など、三浦半島で生産される在来種のエダマメです。 |
![]() |
![]() |
ソラマメ |
グリンピース サヤエンドウよりも成長した、熟す前のエンドウ豆です。サヤエンドウはサヤの部分も食べられるのに対し、グリンピースは実(種子)だけを食べます。豆ごはんやスープに数Rのがおすすめです。 |
![]() |
![]() |
サヤエンドウ エンドウマメが成長する前に若採りしたものです。鮮度が低下しやすいので、早めにゆでて冷蔵庫で保存しましょう。 |
スナップエンドウ |
![]() |
![]() |
サヤインゲン インゲンマメが成長する前に若採りしたものです。筋を取らずに食べることができる品種も流通しています。 |
モロッコインゲン サヤインゲンよりも、サヤが幅広く長いのが特徴です。サヤごと食べることができ、筋が少なくて柔らかく、甘みがあります。 |
![]() |
|
シカクマメ 断面が四角形で、角からひだのようなものが伸びているのが特徴です。サヤが柔らかいうちに、サヤごと食べます。熱帯原産のため、通気の良いところで約1週間ほど室内保存が可能です。 |
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください