更新日:2021年7月17日
ページID:76657
ここから本文です。
露地栽培・ハウス栽培ともに盛んです。年間を通じて、大きさ・色・味が様々な品種が作られています。
|
|
収穫中の風景(2020年6月中旬) |
就農して15年になりますが、高校卒業以来、家業である農業をずっと手伝ってきました。今は家族4人で作業を行っています。 自宅でのトマトの食べ方 |
|
■大玉トマト:桃太郎系、麗夏など |
|
|
|
■中玉トマト:フルティカ、シンディースイートなど |
■ミニ(小玉)トマト:カラートマト、アイコなど |
露地栽培の旬は、6月~7月にかけてですが、ハウス栽培は一年を通して出荷されています。 品種は、桃太郎などのメジャーどころから、イタリアントマトなどの主にレストランで使用されている珍しいものまで多種多様です。 また、「すかなごっそ」や市内の一部スーパーで販売されているものは、赤く熟してから収穫されており、樹上に長く留まることで土から栄養分をたくさん吸い上げています。味も甘みが強く、うま味たっぷりに育っています。 |
■加熱調理がおススメ サンマルツァーノやシシリアンルージュ等の海外品種は、皮や果肉がしっかりしていてゼリー部分(種の周りの緑の部分)が少ないので、炒め物やスープ、トマトソースづくりにおススメ。この他、食べてみて硬かったり、酸味が強いと感じたりしたものは、加熱するとうま味が出て美味しくなります。 |
■非加熱調理がおススメ 桃太郎、フルーツトマト、ミニトマトなど、薄皮でゼリー部分の多いものは、サラダなどの生食がおススメです。 |
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください