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更新日:2021年4月15日

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卒煙のすすめ

「そろそろたばこをやめなきゃな・・・」と思っている方に、卒煙のメリット、卒煙方法などをご紹介します。

卒煙のメリット

卒煙を始めるのに「遅すぎる」ということはありません!卒煙の効果はすぐに現れます。

卒煙したときに起きる身体の変化

  • 20分で、血圧が正常になる
  • 24時間で、心筋梗塞のリスクが減る 
  • 48時間で、味覚・嗅覚が回復し始める
  • 2週間~3カ月で、循環器機能が改善、歩行が楽になる
  • 1~9カ月で、咳や痰、疲れやすさが改善
  • 10年で、肺がんのリスクが喫煙者に比べて約半分に低下
  • 15年で、冠動脈性心疾患のリスクが非喫煙者と同程度に

その他の変化

  • たばこ中心の生活から解放される(喫煙場所を探す、喫煙の時間を確保するなど)
  • 家族に喜んでもらえる
  • 食べ物・空気がおいしくなる
  • 自由に使えるお金が増える
  • お肌の調子がよくなる

 

卒煙を助けてくれるもの

卒煙によって減少する体内のニコチンをコントロールし、離脱症状をやわらげてくれるもの。

  • ニコチンガム
  • ニコチンパッチ
  • 飲み薬(医師の処方箋が必要)

心理的依存には、こんな対応をしてみてはいかがでしょうか。

  • お茶やコーヒーを飲む
  • 深呼吸やストレッチをする
  • たばこを吸いたくなる場面や場所を避ける
  • 喫煙と結びついている行動パターンを変える
  • ガムなどを口に入れる

卒煙方法

一人でがんばらず、自分にあった卒煙方法でチャレンジしてみましょう!

保健所の卒煙教室「スパッと卒煙!~卒煙のための講義と個別相談~」に参加して卒煙

  • 保健師が個別相談を行い、必要に応じて専門医療機関のご案内をします。
  • 同年齢の同性の人と比べて、肺年齢が何歳なのか測定します。
  • 卒煙のコツやCOPD(慢性閉塞性肺疾患)についてお話しします。
  • 教室終了後おおむね3か月間、保健師が卒煙をサポートします。

令和3年度の開催日時は、広報よこすかに掲載しております。

予約制ですので、保健所健康づくり課(046-822-4537)までお電話でお申し込みください。

 

医療機関で卒煙

ニコチン依存症のスクリーニングテストや医師の診察を受け、条件を満たした場合、「ニコチン依存症」と診断され、保険適応での治療がスタートします。医師の処方のもと、ニコチンパッチか飲み薬を使用し、医療機関でサポートを受けながら卒煙します。

市販されている医薬品で卒煙

市販されているニコチンガムやニコチンパッチ等を使い、ご自身で卒煙します。

たばことCOPD(慢性閉塞性肺疾患)

最近、注目されているCOPD、早期の卒煙や発症後の早期治療により、発症・重症化の予防が可能といわれています。

COPDとは

たばこの煙を代表とする毒素を吸い込むことによって起こる、肺の炎症反応に基づく進行性の疾患です。炎症反応によって増える痰などの排出物により、気道の閉鎖が起こりやすくなります。

COPDの症状

  • 慢性的に咳や痰が出る
  • 息切れ
  • 呼吸のたびにゼーゼー、ヒューヒューする喘息様呼吸

COPDが進行すると、日常生活での階段の上り下りや坂道でも息切れがしたり、日常生活もままならなくなります。さらに、進行すると呼吸不全や心不全などを伴うことがあります。重症の場合には、携帯用酸素ボンベなどを用いて、酸素を補充する必要があります。

また、COPDは、肺だけでなく全身に影響を与え、全身性炎症、心筋梗塞、狭心症、脳血管障害、骨粗鬆症、糖尿病、睡眠障害、うつ病などを併発しやすいといわれているため、早期発見・早期治療が重要です。

 

 

 

 

お問い合わせ

健康部保健所健康づくり課

〒238-0046 横須賀市西逸見町1丁目38番地11 ウェルシティ市民プラザ3階

電話番号:046-822-4537

ファクス:046-822-4375

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