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更新日:2024年3月26日

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受動喫煙

たばこの煙には、本人が吸う「主流煙」、吐き出された「呼出煙」、火をつけたたばこの先端から立ちのぼる「副流煙」があります。副流煙や呼出煙を吸い込むことも体に悪い影響があります。これを「受動喫煙」といいます。

とくに副流煙には、主流煙以上にたくさんの有害物質が含まれます。

副流煙や呼出煙を吸うと、その人自身はたばこを吸っていなくても、やはり肺がんや脳、血管の病気になる可能性が高くなります。

副流煙は主流煙よりも、有害物質が多く含まれている。

  • ニコチン 2.8倍
  • 気管支喘息 1.4~1.6倍
  • 慢性気管支炎 1.7~5.6倍

たばこを吸わない人への配慮

たばこを吸う人は、周囲の健康被害を考えて、受動喫煙への配慮をお願いします。

関連資料

受動喫煙防止ポスター(PDF:1,195KB)

受動喫煙対策チラシ1「市民のみなさまへ」(PDF:347KB)

受動喫煙対策チラシ2「施設を管理する方へ」(PDF:274KB)


 

お問い合わせ

民生局健康部健康増進課

〒238-0046 横須賀市西逸見町1丁目38番地11 ウェルシティ市民プラザ3階

電話番号:046-822-8135

ファクス:046-822-4302

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