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更新日:2022年10月26日
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三浦半島は県内で最も高齢化率が高く、介護保険認定率も高い地域のため、生活習慣の見直しを通じて積極的に健康を増進し疾病を予防する対策が急務となっています。
神奈川県は、平成26年1月に「未病を治すかながわ宣言」をし、取り組みを進めていますが、三浦半島4市1町(横須賀市、葉山町、鎌倉市、逗子市、三浦市)は、平成27年11月に開催した第5回三浦半島サミットにおいて、保健福祉分野で連携しながらこの取り組みに参画することで健康寿命の延伸と生活の質の向上をめざし、「未病を治す半島宣言」をしました。
※神奈川県が平成28年6月に「未病を治す」から「未病を改善する」に表現を変更したことに伴い、「未病を治す半島宣言」から「未病を改善する半島宣言」に変更しています。
「未病を改善する宣言」では、次の目標を掲げています。
「未病を改善する半島宣言」を受け、4市1町の健康関連部局による未病を治す半島推進担当者会議を設置し、宣言に基づいた連携策を推進しています。また、神奈川県との連携も視野に入れ、県職員もオブザーバーとして参加しています。
平成28年度から開催している「健康フェアin横須賀」では、4市1町のPRブースを共同出展しています。
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