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更新日:2023年8月16日
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休養は、心身を健康に保つために必要不可欠です。その中でも、睡眠と健康には密接な関わりがあります。睡眠不足が続くと、肥満、糖尿病、高血圧等などの生活習慣病やうつ病のリスクが高くなると言われています。
睡眠時間には個人差がありますが、適切な睡眠時間を決める目安は、次の2点です。
1.朝すっきりと目覚められる
2.日中の活動に支障がない
1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。
2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。
3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
5.年齢や季節に応じて、昼間の眠気で困らない程度の睡眠を。
6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。
7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
8.勤労世代は疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。
9.熟年世代は朝晩メリハリ、昼間に適度な運動で良い睡眠。
10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。
11.いつもと違う睡眠には、要注意。
12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。
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