総合案内 > 健康福祉・子育て教育 > 健康・医療 > 健康づくり > 栄養成分表示推進
更新日:2022年4月1日
ページID:62254
ここから本文です。
食品を購入する際に、栄養成分表示を確認することで、適切な食品選択や栄養成分の過不足の調整に役立てることができます。
栄養成分表示は、食品に含まれる100ℊ当たり、1個当たりなど、それぞれの単位ごとに栄養成分がどのくらい含まれているか記載されています。熱量(エネルギー)、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量の5項目が義務表示となっています。これらは生活習慣病予防や健康の維持・増進に深く関わる重要な成分です。
生活習慣病予防および健康増進のためには「食塩量を減らす」「肥満を解消する」「脂肪のとりすぎに注意する」など自分自身の健康状態に合わせた食事の目標を設定し、栄養成分表示を必ず確認する習慣をつけることが大切です。
平成27年4月1日に食品表示法が施行され、一般用加工食品に栄養成分表示が義務付けられました。経過措置期間は令和2年3月31日に終了しています。令和2年4月1日以降に製造(または加工・輸入)されるものには栄養成分表示が必要となります。
詳しい内容については、下記よりご確認ください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください