今週の感染症トピックス
令和8年2月2日から令和8年2月8日(2026年第6週)
今週の注目感染症
【インフルエンザ】
- インフルエンザは、咳やくしゃみ、会話などで発生するしぶき(飛沫)の中に含まれるウイルスを吸い込んだり、ウイルスが付着した手で口や鼻に触れたりすることによって感染します。
- 外出後の手洗いや、咳エチケット(咳・くしゃみの症状がある場合はマスク着用)を心がけ、感染を予防しましょう。
- テーブルやドアノブなどの消毒には、一部の次亜塩素酸水も有効ですが、人がいる空間での噴霧はお勧めできません。手指の消毒には、せっけん・ハンドソープによる手洗いや、アルコール(消毒用エタノールなど)の使用が推奨されます。
【感染性胃腸炎】
- 感染性胃腸炎は、ウイルスや細菌などの病原体によって引き起こされる胃腸炎です。冬場は特に、感染力の強いノロウイルスに注意が必要です。
- ノロウイルスに感染すると、激しい下痢や嘔吐、発熱がみられます。特別な治療薬やワクチンはありません。
- アルコール消毒では感染性を失いませんので、ウイルスを含む感染者の嘔吐物や糞便は次亜塩素酸ナトリウムを使用して適切に処理し、処理後はしっかり手洗いを行いましょう。
- ノロウイルスなどの感染性胃腸炎についてはこちら
全数把握対象疾患情報(横須賀市内)
【百日咳:1例】
- 年齢群は40歳代、LAMP法等病原体遺伝子検出、感染原因・感染経路は不明、推定感染地域は日本国内都道府県不明、ワクチン接種歴は不明。
定点把握対象疾患情報(横須賀市内)
- インフルエンザの定点当たりの報告数が45.78人(前週25.11人)と警報レベル(30.00人)を超えました。
- 感染性胃腸炎の定点当たりの報告数が23.40人(前週18.00人)と警報レベル(20.00人)を超えました。
- 横須賀市の感染症(五類定点)発生情報(週報)