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更新日:2026年1月22日

ページID:1901

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今週の感染症トピックス

令和8年1月12日から令和8年1月18日(2026年第3週)

今週の注目感染症

【結核】

  • 結核は、結核菌によって肺などに炎症が起きる病気で、今でも全国で年間10,000人以上の新しい患者が発生しています。
  • 咳・微熱・身体のだるさなどが2週間以上続いている場合には結核の可能性があるため、早めに医療機関を受診しましょう。また、定期健康診断で胸のレントゲンの異常を指摘された場合も、放置せずに必ず精密検査を受けましょう。

【感染性胃腸炎】

  • 感染性胃腸炎は、ウイルスや細菌などの病原体によって引き起こされる胃腸炎です。冬場は特に、感染力の強いノロウイルスに注意が必要です。
  • ノロウイルスに感染すると、激しい下痢や嘔吐、発熱がみられます。特別な治療薬やワクチンはありません。
  • アルコール消毒では感染性を失いませんので、ウイルスを含む感染者の嘔吐物や糞便は次亜塩素酸ナトリウムを使用して適切に処理し、処理後はしっかり手洗いを行いましょう。

【劇症型溶血性レンサ球菌感染症】

  • 突発的に発症し、急速に多臓器不全に陥る細菌感染症です。感染経路は不明な部分が多いですが、傷口や粘膜から、通常は菌の存在しない筋肉や脂肪組織、血液などにレンサ球菌が侵入することで発症すると考えられています。
  • 初期症状は四肢の疼痛、腫脹、発熱、血圧低下などで、病状の進行が非常に急激かつ劇的であり、発病後数十時間以内には軟部組織壊死、急性腎不全、急性呼吸窮迫症候群、播種性血管内凝固症候群、多臓器不全に至ります。治療には抗菌薬を使用します。

全数把握対象疾患情報(横須賀市内)

【結核:3例】

  • 1例目:年齢群は60歳代、病型は肺結核、感染原因・感染経路、感染地域は不明。
  • 2例目:年齢群は40歳代、病型は無症状病原体保有者、推定感染原因・感染経路は飛沫・飛沫核感染、推定感染地域は神奈川県。
  • 3例目:年齢群は50歳代、病型は肺結核、推定感染原因・感染経路は飛沫・飛沫核感染、感染地域は神奈川県。

定点把握対象疾患情報(横須賀市内)

お問い合わせ

民生局健康部保健所保健予防課

〒238-0046 横須賀市西逸見町1丁目38番地11 ウェルシティ市民プラザ3階

電話番号:046-822-4317

ファクス:046-822-4874

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