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更新日：2022年9月20日
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高齢者等ごみ出し支援収集
自らごみ集積所にごみ出しをすることが困難な高齢者等が、介護保険サービスや住民主体の支え合い活動のご利用でごみ出し支援を受けることが困難な場合に、ごみ出しの支援をしている人（申請者）の負担を軽減するために、市がごみの戸別収集を実施しています。まずは以下をご検討ください。
・介護保険サービス
・住民主体の支え合い活動
・一般廃棄物収集運搬業許可業者の利用（外部サイト）…1回あたり500円～1,000円程度です。
対象となる世帯について
高齢者等ごみ出し支援収集を利用できるのは、原則として、下記1～3のすべての条件を満たす世帯及びその他、市長が特に必要と認める世帯となります。
- 65歳以上、要介護2以上
- 自らごみ集積所にごみを出すことが困難で、親族・近隣住民・地域ボランティア等、ホームヘルパーによるごみ出し支援が困難な世帯
- 住民税非課税世帯
現地確認と収集開始
- 廃棄物対策課と協議の上、現地確認の日程を連絡させていただきます。現地確認は、申請者・ご本人の立ち会いをお願いします。
- ご本人にポリバケツ等のごみ容器を用意してもらいます。
- 久里浜収集事務所職員が、週1回、「燃せるごみ」「缶・びん・ペットボトル」「容器包装プラスチック」「不燃ごみ」を戸別収集しますので、分別して決められた袋でお出しください。
留意事項
毎年6月初旬に翌年度の更新にかかる申請書を送付します。6月30日までに、ご提出ください。（利用期間は8月1日～7月31日までです。）
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