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更新日:2017年2月17日
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流行の判断基準としているのが「1医療機関あたりのインフルエンザ新規患者数」です。
横須賀市内にはインフルエンザ流行情報協力医療機関が14箇所あります。これら医療機関から1週間ごとのインフルエンザ新規患者数の報告があり、これを基に「1医療機関あたりのインフルエンザ新規患者数」を算出します。
この「1医療機関あたりのインフルエンザ新規患者数」をもって、流行のレベルを3段階に分けて表示しています。
なお、これらの流行レベルについては国立感染症研究所「感染症情報センター」で使用している流行状況指標に準じております。
1医療機関あたりの新規患者数0.0~0.9
1医療機関あたりの新規患者数1.0を超えると流行期に入ったことになります。
1医療機関あたりの新規患者数10.0~29.9
1医療機関あたりの新規患者数30.0以上
いったん警報となった後は、1医療機関あたりの新規患者数が10.0未満となるまで警報が継続します。
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