更新日:2024年5月7日
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平成23年3月に発生した東日本大震災では、臨海部だけでなく内陸部においても液状化が発生し、木造住宅などに建物被害が発生しました。神奈川県では、2007年と2008年に実施した地震被害想定調査に基づいて作成した「液状化想定図」を神奈川県地図情報(e-かなマップ)(関連リンク)に掲載しています。下記の本市HPのリンク「自分の住む地域で想定される液状化の情報を知りたい」を参照いただき、ご確認ください。 また、神奈川県では、平成23年3月に発生した東日本大震災をふまえて、建築物の液状化対策について、より的確な情報提供と一層の啓発を行うことを目的として、昭和60年に作成した「建築物の液状化対策マニュアル」を改訂しています。このマニュアルでは、液状化想定図の活用等による土地の判定方法や建築物の液状化対策工法などについて情報提供を行っています。 このほか、一般財団法人日本建築防災協会のHPでは、住まいの液状化被害で困らないために、これから住まいを建てられる方、現在お住まいの方に向けたパンフレットを参照することができます。どのような場所で液状化が起こりやすいのか、対策をしないとどのようなリスクがあるのか、どのような備えが重要か、などをわかりやすくご紹介しています。あわせてご参照ください。 |
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