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更新日：2022年3月16日
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柱７ 社会変化に即した教育環境
施策19 経済的理由に左右されない学びの機会均等
１ 現状と課題
市立小中学校の児童生徒の保護者が経済的な理由で就学させることが困難な場合には、学用品費、修学旅行費、給食費などの支援を行っています。高校生に対しては、経済的に就学が困難な場合に学資の支援として在学生を対象として修学支援金を、入学予定者に対しては入学支援金を支給し、経済的な理由で進学を諦めることがないよう支援し、教育の機会均等を図っています。
今後も継続して必要な世帯に必要な支援を行っていくための制度運営を図っていく必要があります。
２ 事業
事業114 就学の援助（支援教育課 保健体育課 学校食育課）
小中学生の学びの機会均等を図るため、経済的理由により就学が困難な児童生徒の保護者に、学用品費、修学旅行費、給食費などの就学援助費を支給するとともに、医療費などを援助します。
また、保護者が小中学校入学時に必要な経費の援助を受けられるよう、就学援助費を入学前に支給します。
事業115 奨学支援金の支給（支援教育課）
就学機会の均等を図るため、高等学校等に進学し、または修学する意欲を有するにもかかわらず、経済的理由により進学または修学が困難な生徒に対し、修学支援金、入学支援金を支給します。
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