浦賀の獅子（しし）頭

　雌雄一対で、雄は高さ110cm、幅85cm、奥行き70cm。雌は高さが90cmで、幅・奥行きは雄と同じです。明治 25年（1892）の文書には、「寛政2年（1790）に江戸の仏師・仏光が谷戸町（現・浦賀町7丁目）の町内安全を祈願し、町中からお札を集めて下張りにしてつくられた」とあります。
　毎年9月中旬の祭礼時に、浦賀町7丁目町内会事務所に飾られます。
 （京急浦賀駅～JR・京急久里浜駅間バス、ドッグ前下車・徒歩3分）

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