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更新日:2017年2月20日
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創建は天明2年(1782)で、食保命(うけもちのかみ)をお祀りしています。
東耀稲荷の名の由来は、隣接する東耀山顕正寺の山号(さんごう)からとったもので、古くは顕正寺の境内にあったといわれています。さほど大きくありませんが、欄間(らんま)や格天井(ごうてんじょう)などには見事な彫刻が施されています。
屋根には恵比寿と大黒天の飾り瓦がのり、干鰯(ほしか)で栄えた東浦賀の繁栄ぶりを今に偲ばせてくれます。
(京急浦賀駅~観音崎またはかもめ団地間バス、新町下車・徒歩3分)
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