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更新日:2017年2月20日
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高さ2.5m、幅1mの碑に、江戸時代末期、八幡村(現・久里浜)の三富家から出て東京の峯島家を継いだ茂兵衛が、やがて財をなし、明治4年(1871)独力で久比里坂を切り開いた経緯が書かれています。
この碑は明治5年(1872)に建てられましたが、大正12年(1923)の関東大震災で倒壊し、現在の碑は大正14年(1925)に再建されたものです。また、この碑の左脇には、碑が建てられている土地を買い求めたいきさつが記された久比里坂開削記念碑があります。
(JR・京急久里浜駅~京急浦賀駅間バス、久比里坂下車・徒歩5分)
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