総合案内 > 健康福祉・子育て教育 > 歴史・文化 > 文化財 > 西叶神社社殿彫刻
更新日:2017年2月20日
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現在の社殿が天保13年(1842)に再建されたときに施された彫刻で、虹梁(こうりょう)、欄間(らんま)などの大きなものから、拝殿格天井、木鼻(きばな)など総数230を超えます。
作者は安房国の彫工・後藤利兵衛です。利兵衛は文化12年(1815)安房国千倉の生まれで、江戸の後藤三次郎の門に学び、神社社殿の彫刻や山車、みこしを多く手掛けました。
(京急浦賀駅~JR・京急久里浜駅間バス、紺屋町下車・徒歩2分)
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