更新日:2016年8月31日
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田浦大作町の谷戸の奥にある児童公園を少し過ぎた右手の山の中腹にある。赤い鳥居をくぐり登って行くと、耕作地に出る。このあたりは昔、「善応」と呼ばれたという。さらに登ると、白と赤の鳥居が交互にならんで立っている。白赤稲荷は、梅、桃、つつじ、さつき、あじさいなどが植えられた境内と、朱の鳥居のトンネルとが、まわりの山々とみごとな調和を見せている。昭和41年に京都の伏見稲荷大社の分霊を祀った。地元の人や遠方の人にも信仰され、50本以上も並ぶ鳥居は、三浦半島でも珍しい。毎年、旧の初午と分霊として祀られた11月はにぎわう。
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