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更新日:2018年8月9日

ページID:3754

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松竹庵酔月句碑

盛福寺境内に俳人・松竹庵酔月句碑がある。昭和17年、船越の松竹庵梅月の死後、梅月に師事していた酔月(本多隆)が2代松竹庵を受け継ぎ、太平洋戦争中にもかかわらず俳道の再興に努めた。昭和27年、盛福寺前の自分の庵で亡くなる。辞世の句は、「夏影の奥に御法(みのり)の光(か)げ深し」。


盛福寺山門前の石仏と松竹庵酔月句碑写真


 

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