総合案内 > 市政情報 > 行政運営 > 行財政改革 > 指定管理者 > 指定管理者制度導入済施設一覧 > 田浦梅の里、衣笠山公園、しょうぶ園、光の丘水辺公園、太田和つつじの丘、田浦青少年自然の家の管理状況
更新日:2023年2月27日
ページID:66243
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下記対象施設の指定管理者による管理状況については、施設を所管する環境政策部公園管理課が定期的に現地確認調査等を行い、適正に管理されているかどうかを確認しています。
名称
よこすかグリーンパーク共同事業体
所在地
横須賀市平作4丁目10番6号
代表者
横須賀緑化造園協同組合 代表理事 長谷川 泰啓
指定(管理)期間
2018年04月01日から2022年03月31日
業務
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環境政策部公園管理課
TEL:046-822-9561
(田浦梅の里ほか4箇所)2021年度(年度評価)
各公園とも、基本協定書及び仕様書に基づき、全般的に適切な管理が行われている。また、施設の点検ならびに修繕、植栽管理を計画的に実施し、突発的な修繕についても積極的に取り組んでいた。
また、昨年度に引き続き新型コロナウイルス感染症拡大防止のためにやむなく自主事業の中止や緊急事態宣言の発出に伴う閉園となったが、柔軟に対応し、1年間無事に運営することができており評価している。
田浦梅の里では、園路周辺や芝生広場を中心に除草・剪定が行き届いており、芝生広場は良好な状態が維持されていた。施設の修繕についても、園路やベンチの痛んでいる部分は順次修繕され、滑りやすくなっている個所には人工芝を敷設するなど利用者に配慮した取り組みがなされていた。
また、継承の森では、園路の整備として立ち枯れした杉を利用して園路の拡幅や土留の形成を行うなど、周囲の資材を活用し、運搬が困難な場所で、費用をかけずに整備をしており大変評価できる。
7月には、大雨により土砂崩れが発生し、水路の閉塞や断水など多数の被害があったが、土砂の撤去や被害拡大防止の土留の設置など、緊急対応が迅速に行えており評価できる。
衣笠山公園では、清掃・巡回警備・修繕など、園内を適正な環境になるように努めており、スズメバチが集まる場所など危険な場所には看板を立てての注意喚起がよく行われていた。また、風雨により発生した倒木は、早急に処理された。
自主事業として行っている『七夕まつり』では、規模を拡充し、笹が園路をアーチ状に飾った。来園者や近隣の小学校、商店街等に協力いただき、約2,000人の参加と盛況に終わった。
光の丘水辺公園では、園路を中心に除草、清掃、樹木の剪定が行われており、管理が行き届いていた。特にナラ枯れの影響により発生した危険な高木について、業者に委託するのではなく、高所作業車をレンタルし、直営にて行われた。その成果から、委託費用の削減効果は大きいと考えており評価している。
自主事業については、水辺公園友の会と連携し、『キッズ自然教室』や『ハンゲショウ特別公開』などを行い、貴重な自然を身近に感じてもらう機会を提供していた。
太田和つつじの丘では、ツツジの剪定・ツル取りと草刈りが行われており、適切な管理が行われていた。また、年間を通して花壇が整備され、常に草花が楽しめるような公園作りに努めていた。
しょうぶ園では、年間を通して適正な施設管理が行われていた。例年行っている各まつりは開催できなかったが、フジ・ショウブは綺麗に咲き、来園者を楽しませていた。また、東京九州フェリー株式会社の協力を受け、2021年末に閉園した福岡市の遊園地「かしいかえんシルバニアガーデン」から藤の木7本を受け入れ、藤棚3か所の整備を行った。この活動は、九州地域との交流の一助になると考え、評価している。
その他にも、池上小学校との「みどりの愛護のつどい」に関する活動や、三浦初声高等学校からの実習生の長期受け入れなど、多様な活動に協力がなされていた。
(田浦青少年自然の家)2021年度(年度評価)
新型コロナウィルスの感染状況に応じて、臨時休業の対応や、利用方法の変更など臨機応変に対応出来ていた。また、令和3年7月に土砂崩れが発生した際に、モノレールが使用できなくなったが、迅速な対応により速やかに復旧に至った。
新型コロナウィルスの影響により利用者数が少ない状況は続いているが、施設の修繕など維持管理に努めていた点で評価出来る。(利用者数:令和3年度1,109名、令和2年度592名、令和元年度2,650名)
引き続き利用者の安心安全への取り組み、新型コロナウィルス感染拡大防止対策をしっかりと行っていただき、新型コロナウィルス終息後には積極的なイベントの実施を期待したい。
2022年3月
(田浦梅の里ほか4箇所)
田浦梅の里では、丸太による土留、アスレチックの不良個所の交換、テーブルの修繕などが行われている。また、人がよく踏み、滑りやすくなっているところなどに人工芝が敷かれ始め、利用者への配慮がなされており評価している。さらに実施し、改善していくことを期待している。今年度の梅まつりについて、イベント的なものは中止となったが、仮設トイレの設置等は行われた。
衣笠山公園では、巡回・清掃が行われている。繁忙期に備え、ベンチの塗装や修繕などが順次行われている。また、老朽化により危険な状態となったテーブルについて、現地職員により撤去修繕されており、直営による経費削減が図られて評価している。自主事業として、桜の開花している期間に『衣笠小学校の衣笠山公園での総合的な学習の時間』の発表の場所として、下の広場のステージで展示会が行われた。近隣地域との交流とその周知に寄与することが期待され、評価している。
光の丘水辺公園では、マンサクやフジの剪定等が行われている。最奥の池で腐朽してきていた橋について、職員により修繕され、良好な状態を維持している。また、四季の池のアオミドロも除去が継続的に行われている。自主事業として、『カエルクラブ』の第2回が行われ、前回持ち帰ったカエルの卵からオタマジャクシへと成長したものを持ち寄り、意見を交換してもらうことで、子供たちの環境学習の場を提供している。
太田和つつじの丘では、除草と剪定が行われている。特に剪定については、頂上の広場で大々的に行われ、広場全体が明るくなっていた。園内各所の看板等についても綺麗なものに更新されており、繁忙期に向けた準備が行われている。
しょうぶ園では、除草やマツ等の樹木の剪定が行われている。藤と花しょうぶの合間の5月に向けて、カスミソウの植え付けが行われ、開花に期待ができる。桜やシャクナゲが順次開花し始めており、特にシャクナゲは菜の花と合わせて咲くことで好感が持てる。また、東京九州フェリー株式会社の協力を受け、2021年末に閉園した福岡市の遊園地「かしいかえんシルバニアガーデン」から藤の木7本を受け入れ、藤棚3箇所の整備が行われた。九州地域との交流の一助になると考え、評価している。
(田浦青少年自然の家)
まん延防止等重点措置が3月21日をもって解除され、キャンプ利用者が増加した。感染防止対策に配慮し適切に運営できていた。
軽微な修繕等も迅速に対応されており、評価できる。
2022年2月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
田浦梅の里では、巡回・除草が行われている。今年度は新型コロナウイルスの影響により、梅まつりは中止だが、田浦観光協会の梅まつりののぼり旗は設置された。今年は梅の開花が遅いことから、3月の開花が予測される。
衣笠山公園では、巡回・清掃が行われているほか、柵や階段などの修繕も行われている。また、スイセンの丘では、スイセンが咲いていた。
光の丘水辺公園では、マンサク・藤等の剪定が行われている。築山に至る園路では、滑り止めの杭が損耗していたため、修繕が行われていた。自主事業として、『カエルクラブ』が行われ、生き物や自然観察の場を提供していた。今年は、カエルの産卵時期が遅く、15日遅れの開催となったが、無事に終了した。
太田和つつじの丘では、除草と施肥が行われている。腐食したベンチの交換など、繁忙期に迎えた準備が着々と行われていた。中腹付近の花壇では、白と黄色の小ぶりなスイセン整然と咲いており、好感が持てる。
しょうぶ園では、先月に引き続きしょうぶ田での野焼きと松の透かし剪定、藤の剪定が行われている。藤については、剪定とともに支柱を修繕するなど、「ふじまつり」に向けた準備が着々と行われている。スイレン池では、水を抜いてのポンプ周りの人力での浚渫など大変な作業も行われていた。
各公園とも、繁忙期に向けた準備が行われており、主となる花等に期待ができる状況にある。
(田浦青少年自然の家)
施設の管理は概ね良好に行われている。
軽微な修繕等も迅速に対応されており、評価できる。
2022年1月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
田浦梅の里では、巡回・中木等の刈込みが行われている。園路やベンチが傷んでいる部分は順次修繕が行われており、アスレチックの周辺で滑りやすくなっている個所は、人工芝を敷設するなど、利用者に配慮した取組みが行われている。
衣笠山公園では、巡回・清掃が行われている。園内各所の花壇について、整備と花苗の植え付けが行われた。
光の丘水辺公園では、樹木の剪定が行われている。また、ナラ枯れの被害に遭い伐採した場所には、コナラの苗木が植えられた。
太田和つつじの丘では、除草・ツル取りが行われている。また、頂上の花壇が整備され、花苗の植付けが行われた。
しょうぶ園では、しょうぶ田での野焼き、側溝の補修、松・梅・藤の剪定が行われている。園内では、もぐらにより至る所で穴を空けられるなどの被害が大きくなっているため、ヨード含有樹脂により対策がなされた。また、令和2年10月から受け入れていた神奈川県立三浦初声高等学校からの実習生について、およそ1年3か月という長い期間であったが、無事に実習期間が終了した。
(田浦青少年自然の家)
施設の管理は概ね良好に行われている。
軽微な修繕等も迅速に対応されており、評価できる。
2021年12月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
田浦梅の里では、樹木の剪定と園路の整備が行われている。特に、継承の森の園路では、園路際がわかりづらくなっているところを、周辺の枯れた杉を土留として活用していた。資材を運ぶことが難しい場所であることから、周囲のものをうまく活用されており評価できる。また、以前から園路際が崩れて閉鎖していた場所について、手前側にセットバックして新たに道を整備することで通行できるようにしていた。既存の手すりなどを生かし、直営により他の園路とも遜色なく整備したことは利便性向上にも繋がり、費用からも評価できる。
衣笠山公園では、園内の巡回・清掃に努めている。
光の丘水辺公園では、園内各所の樹木の剪定が行われている。ナラ枯れした木については、伐採が行われた。また、園路に水たまりができる問題について、水の流れるように誘導しつつ、池に流れないように適切に処置されていた。
太田和つつじの丘では、植栽帯内及び園路沿いの除草や巡回が行われている。園内の折れ枝なども適切に処置され、良好な状態が維持されている。
しょうぶ園では、園内の除草及びしょうぶ田での野焼き、フジ・アジサイ・梅の剪定などが行われている。駐車場の上の土地について、防草作用を狙って、防草シートと人工芝の敷設が行われていた。防草作用による除草作業の減少と、広場的な場所の提供が期待できる。また、池上小学校3年生の地域貢献として、清掃作業をしてもらうなど、周囲の学校とも連携がなされていた。
(田浦青少年自然の家)
施設の管理は概ね良好に行われている。
職員間のやり取りからも、利用者の事を考えた修繕や工夫が行われていることがよくわかり、評価できる。
2021年11月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
田浦梅の里では、園内の巡回・草刈りが行われている。経年劣化したベンチや手すりについても、新しい板や竹により修繕が行われ、良好な状態が保たれていた。
衣笠山公園では、園内の巡回・清掃に努めている。早朝に散歩する来園者からの要望に応えて、故障した電灯に代わりセンサーライトが設置された。電灯を修繕するとかかるコストよりも大幅に少なく対応できた点は高く評価できる。
光の丘水辺公園では、池内のガマ・アシの除去が行われている。園内の危険な高木伐採について、業者に委託するのではなく、高所作業車をレンタルし、直営にて数日間のうちに行われた。直営作業による委託費用の削減効果は大きく、大変評価している。また、自主事業として『キッズ自然教室Ⅱ「脱穀」』が行われ、小学生が脱穀やノコギリでコースターを作成するなど、貴重な機会の提供が行われた。
太田和つつじの丘では、除草とツツジの徒長枝切取りが行われている。花壇の整備や老朽化した看板の修繕も行われており、良好な状態を維持している。
しょうぶ園では、除草としょうぶ田への苗植え付けが行われている。樹木の剪定についてもよく行われており、特に、駐車場間の道が暗くなるという課題に対し、大規模に強剪定をして解決へと近づけた。
各公園とも、施設に応じた課題によく努めている状況である。
(田浦青少年自然の家)
施設の管理は概ね良好に行われている。
利用者とのコミュニケーションもしっかりと図れており、今後も継続を期待したい。
2021年10月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも適切に業務を行っている。
田浦梅の里では、園内の草刈り、清掃が行われている。高圧洗浄機による苔取りや、欠けた部分へのモルタルによる穴埋めなど、園路を中心に整備がよく行われていた。
衣笠山公園では、園内の巡回・除草が行われている。柵や遊具についても修繕が行われ、来園者にて自転車に関するトラブルがあった際にも、すぐに看板による注意の掲示などの対応が行われた。
光の丘水辺公園では、巡回・清掃が行われている。四季の池では、9月に引き続きアサザとエビモの除去が行われている。また、野鳥の池周辺の伐採・剪定も行われており、池周辺の管理に努めている。展示室では、カブトムシ用の水槽が移動しやすいように、専用の台車が制作されていた。
太田和つつじの丘では、園路沿いの除草、ツツジのツル取りが行われている。また、老朽化した看板についても順次交換がなされている。
しょうぶ園では、アジサイの剪定と園内の除草、しょうぶ田の植え付け準備(施肥、耕耘など)が行われている。また、藤棚の整備として、支柱の補修やツルの剪定が行われている。
(田浦青少年自然の家)
施設の管理は概ね良好に行われている。
芝刈りや前面通路の苔落としの実施に加え、通路穴埋め補修や倒木の枝落としなど、利用者の安全に配慮した作業を継続して行っていた。
2021年9月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
田浦梅の里では、巡回と草刈りが行われている。ベンチなどの施設についても、傷んでいた場合には適切に修繕が行われている。広場についても継続的に芝刈りが行われており、良好な状態を維持している。
衣笠山公園では、巡回と清掃が行われている。巡回の際に発見された危険木についても、適切に処理されている。
光の丘水辺公園では、草刈りとアサザやガマの除去が行われている。休園中で来園者がいないこともあり、園路沿いの作業などを集中的に取り組んでいた。
太田和つつじの丘では、除草と徒長枝取りが行われている。休園時のバリケードについては、開園と同時に撤去された。
しょうぶ園では、園内の除草とショウブの苗植え準備が行われている。周辺に影響を及ぼしていた樹木についても、適切に処置が行われていた。指示した事項についても、早急に対応されており、評価できる。
各公園とも、適切に管理されており、全体的に評価できる。
(田浦青少年自然の家)
施設の管理は概ね良好に行われている。
草刈りにより施設内の見通を良くしたり、滑りやすい前面通路の苔落としを行うなど、利用者の安全に配慮した作業内容は評価できる。
2021年8月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
田浦梅の里では、園内の巡回・草刈りが行われている。以前から行われていた継承の森の園路拡幅について、立枯れした杉を再利用し、足場の形成を行った。費用をかけずに周辺のものを再利用して課題解決に取り組まれており、大変評価できる。
衣笠山公園では、園内の巡回・清掃が行われている。横須賀市の新型コロナウイルス新規陽性者数増加に伴い、衣笠山公園の駐車場の閉鎖が行われた。また、無断駐車をしている人には注意を促していた。
光の丘水辺公園では、園内の剪定・除草作業に加え、池の中のカナダモの除去が行われている。入口の花壇についても植替えが行われ、ペンタスが綺麗に咲いていた。また、新型コロナウイルス新規陽性者数増加に伴い、8月23日から休園となった。
太田和つつじの丘では、園路沿い及び植栽帯の除草と徒長枝の切り取りが行われている。新型コロナウイルス新規陽性者数増加に伴い、8月23日より休園となったので、公園入口にバリケードを設置し、閉鎖が行われた。
しょうぶ園では、しょうぶ田の株堀上と株分作業、アジサイの剪定が行われている。新型コロナウイルス新規陽性者数増加に伴い、8月23日から駐車場を含めて休園となった。
(田浦青少年自然の家)
施設の管理は概ね良好に行われている。
予約者へ事前に休館の可能性も含めたアナウンスを実施していた事、また、休館決定時の迅速な連絡により混乱もなく臨時休館対応出来ていた。
2021年7月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
田浦梅の里では、園内の巡回と除草が行われている。7月3日の大雨により、土砂崩れが発生し、水路の閉塞や断水などの多大被害があったが、土砂の除去や被害拡大防止の土留め設置などの対策に尽力していた。緊急時の対応が迅速に行えており、評価できる。
衣笠山公園では、園内の巡回と清掃が行われている。7月3日の大雨により、倒木が多数発生したが、立入禁止措置の後、職員により処理された。6月から行っている自主事業の『七夕まつり』の飾りについては、合計で約2,000枚の短冊で飾られ、盛況に終わった。例年よりも笹の数を増やし、地域と連携して公園を盛り上げたことは評価できる。
光の丘水辺公園では、園内の除草と清掃が行われている。園内の看板や入園者数をカウントする棒を入れる箱の塗装など、施設についても更新が行われている。
太田和つつじの丘では、園内の除草とツツジの剪定が行われている。また、園路の苔取りや花壇での花苗植え付けなども行われている。
しょうぶ園では、園内の除草とハナショウブの株分けが行われている。株分けでは、念入りに害虫の確認と苗の選別が行われた。7月3日の大雨では、管理棟が水に浸かるなど、園全体が冠水したが、排水作業と清掃作業に通常通り開園できるように努めた。また、全国「みどりの愛護」のつどいに向けて、池上小学校と共に会場を飾るヒマワリの種まきが行われた。種を撒いた約300のポットは園内にて適切に育てられている。
各公園とも大雨による影響を受けたが、それぞれ適切な対応がとられ、被害を最小限に抑えられており評価できる。
(田浦青少年自然の家)
施設の管理は概ね良好に行われている。
コロナウィルス感染予防対策に加え、熱中症対策として31度以上の際に注意喚起を行う等、利用者へ配慮した対応も評価出来る。
2021年6月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
田浦梅の里では、草刈りや手すりの整備などが行われている。継承の森では、道幅少なくなった園路の整備が計画的に行われており、完成が期待される。
衣笠山公園では、園内の巡回・清掃が行われている。今年のホタルの里では、ゲンジボタルが例年よりも多く確認された。引き続きホタルの生育環境を整えるような管理が期待される。また、自主事業として『七夕まつり』の飾りが行われ、今年は例年よりも多くの笹が設置された。短冊つくりには地域の小学校などとも協力しており、7月7日の結果に期待できる。
光の丘水辺公園では、ツツジやレンギョウなど低木の剪定などが行われている。自主事業では、『キッズ自然教室Ⅱ「田植え」』と『ハンゲショウ特別公開』が行われた。『キッズ自然教室Ⅱ「田植え」』では、例年に比べて1・2年生の応募が増え、田んぼに入るという貴重な体験を提供した。『ハンゲショウ特別公開』では、水辺公園友の会と協力し、9日間開催された。新聞にも取り上げられ、最終的に来園者は累計で1,000人を超えるなど市内外のたくさんの人に見ていただいた。日頃の管理の成果として、評価できる。
太田和つつじの丘では、除草とツツジの剪定が行われている。高い場所のツツジについては、高所作業車を用いて行われ、ツツジの中の竹についても除去が行われた。
しょうぶ園では、園内の除草とハナショウブの花殻摘みが行われている。今年は例年よりも2週間ほど早く見頃を迎えたが、綺麗な花を咲かせていた。花しょうぶ祭りは、新型コロナウイルス感染症の影響により開催されなかったが、レストランについては、席の間隔を空けて、室外に席を設けるなどの工夫をして営業された。駐車場については、初めての機械式での繁忙期ということもあり、精算機でのトラブルが数回発生した。再発防止策の検討を求める。
各公園とも、施設に応じた課題に取り組まれており、評価できる。
(田浦青少年自然の家)
施設の管理は概ね良好に行われている。
マスクの着用やこまめな消毒作業など、コロナウィルス感染拡大防止に努めている点も評価できる。
2021年5月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも適切に業務を行っている。
田浦梅の里では、園内の清掃・除草が行われている。5月17日には毎年恒例の梅もぎが行われ、収穫された約380kgの梅は、ともしびショップマリンを通じて販売されるなど市民へと提供された。また、昨年度に引き続き経口補水液を常備するなどして、職員の熱中症対策に努めた。
衣笠山公園では、園内の巡回・清掃が行われている。また、スズメバチが活発化しているため、看板等の設置に加えて来園者への声掛けも積極的に行われている。自主事業の『ヒマワリの種まき』では、地元の衣笠小学校と共同で行い、生徒にヒマワリの性質や実際に種を撒くなど、子供たちが身近な自然に触れる機会を提供している。
光の丘水辺公園では、園内の除草と水草(カナダモ)の除去が行われている。自主事業として『キッズ自然教室Ⅱ「田植え・稲刈り」』の第1回が行われ、自然観察や稲の種まきが行われた。
太田和つつじの丘では、植栽帯内や園路沿いの除草とツツジの剪定が行われている。
しょうぶ園では、巡回・除草が行われている。連休に合わせて自主事業としてキッチンカーを設置し、コロナ禍で営業が難しいレストランに代わって来園者へと軽食を販売した。5月の上旬には藤が終了し、問題なく繁忙期が終えられて評価できる。5月下旬からは早咲きの花しょうぶが開花し始め、花殻摘みが順次行われている。
(田浦青少年自然の家)
施設の管理は概ね良好に行われている。
現在大きな修繕個所等はない為、施設各所のチェックを引き続き実施し、不具合個所等発見時には迅速な対応を期待したい。
2021年4月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも適切に業務を行っている。
田浦梅の里では、園路沿いの草刈りや広場の芝刈り、階段の手すりの修繕などが行われている。
衣笠山公園では、園内の巡廻・清掃に努めている。スズメバチの活動が活発化しだし、木に集まってきている場合にはスズメバチ用スプレーで対応や、看板による注意喚起が行われていた。
光の丘水辺公園では、巡廻・園路付近の除草が行われている。園内にて、刺さると危険な外来植物のメリケントキンソウが繁殖してきており、来園者に安心して過ごしてもらうために抜本作業が行われた。また、聖なる池の門扉について、老朽化により傾いてきていたが、補強が行われ開閉に支障がないように施された。自主事業として行われた『キッズ自然教室Ⅰ(カブトムシ)』は、新型コロナウイルス対策に注意しながら行われ、20人の子供とその保護者に参加いただいた。先月から引き続き行われているニリンソウの特別公開と合わせて、貴重な自然を身近に感じてもらう機会を提供している。
太田和つつじの丘では、植栽帯の人力除草、剪定、テーブルやベンチのペンキ塗りが行われている。頂上の花壇の整備についても行われ、ペチュニア等の植付けが行われた。園内のツツジについては見頃を迎え、手入れがされたクルメツツジ・ヒラドツツジなどが綺麗に咲き誇っていた。来園者からも多数のお褒めの言葉をいただき、これも日頃の管理の成果と評価している。
しょうぶ園では、しょうぶ田の除草やウメの木の剪定、松のみどり摘みが行われている。特に除草については、園内全体は機械刈りが、しょうぶ田では機械刈りと手刈りにより丁寧に行われている。また、八ッ橋についても修繕が行われ、繁忙期に向けた準備が佳境を迎えていた。4月の中旬から藤が咲き始め、下旬にはピンク・紫系が見頃を迎え、素晴らしい出来栄えであった。これも日頃の管理の賜物であり、評価している。
各公園とも施設に応じた課題に対処しており、全体的に評価できる状況である。
(田浦青少年自然の家)
施設が再開も現状利用者数の大幅な改善には至っていない為、利用者不在時には園内各部メンテナンスや、在庫資材等の確認を適時行ってもらっている。
5月以降もコロナウイルスまん延防止等重点措置による営業時間の変更等ある為、引き続き柔軟な対応を期待したい。
(田浦梅の里ほか4箇所)2020年度(年度評価)
各公園とも、施設の点検ならびに修繕、植栽管理を計画的に実施し、突発的な修繕についても積極的に取り組んでいた。
予定されていた自主事業の多くは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のためにやむなく中止となった。また、緊急事態宣言の発出に伴う閉園など、各公園で予想もしない初めての事態となったが、柔軟に対応でき、1年間無事に運営でき、評価している。
田浦梅の里では園路をはじめとして、芝生広場やアスレチック広場を中心に除草・剪定が行き届いていた。特に芝生広場は常に良好な状態が維持されており、大変評価している。初の緊急事態宣言が出された4月から5月にかけては、新型コロナウイルス感染症拡大防止措置として職員の出勤抑制が行われたが、連絡体制の不備など課題が浮き彫りとなった。また、8月頃から職員に欠員が発生し、一時期は補修等が遅れるなど人員配置に難があった。倒木処理や施設の修繕などにおいては、細部にも気配りができ、職員により適切に処理がされ概ね良好であった。
衣笠山公園では年間を通して、清掃・巡回警備・修繕など、園内を適正な環境になるように努めており、スズメバチが集まる場所など危険な場所には看板を立てての注意喚起がよく行われていた。また、園内の水栓を自閉式に交換するなど施設がより良くなるように努められていた。市民対応に関しては、民地と隣接する部分について適宜除草が行われたが、その際に市民から指摘を受けるなど問題が多々あった。来年度は改善されるように期待する。情報発信においては、ホームページの改修や市のパンフレット作製に協力するなど、着手時期や展開方法の一部に気になる点はあるが、成果としては良好で評価している。ツイッターでの公園の魅力発信については引き続き行われており良好な状態である。
光の丘水辺公園では、年間を通して、園路を中心に除草、樹木の剪定、清掃等が行われた。園内は管理が行き届いており、素晴らしい自然環境が提供されていた。特に今年度は園内で伐採した樹木を用いたテーブルベンチや看板を水辺公園友の会と共同で作成し、素晴らしい出来で来園者からも評価され、市としても大変評価している。ニリンソウやハンゲショウの特別公開についても一部が緊急事態宣言と被り閉園となったが、概ね例年通り行われていた。
太田和つつじの丘では、年間を通してツツジの剪定や草刈りが行われており、適切な管理が行われていた。また、花壇についても積極的に整備し、閑散期にも来園者を楽しませようとする姿勢は評価している。
しょうぶ園では、年間を通して適正な施設管理が行われていた。今年度は繁忙期と緊急事態宣言が被ったために、来園者へ日頃の成果をご覧いただくことができなかったが、市と協力して市内のエッセンシャルワーカーの方々への感謝の意を表するためにハナショウブを寄贈するなど閉園中でもできることについて取り組んだ。また、新型コロナウイルス感染症拡大防止の一環として、トイレの水栓をボタン式から自動水栓へと自主的に改修するなど積極的に世情に適応しようする姿勢は大変評価している。さらに、指定管理者から市へと駐車場について機械式化の提案を行い、経費の削減と収入の増が見込まれるなどメリットが大きいため採用となった。従来の問題点を解決し、市民サービスの向上を図る姿勢について大変評価している。
(田浦青少年自然の家)2020年度(年度評価)
新型コロナウィルスという不測の事態に際し、臨時休業の対応や、感染拡大防止に沿った利用様式での運営の実施など変更点が多くあったが臨機応変に対応出来ていた。臨時休業中には施設の修繕に努め、また新型コロナウィルスの感染者もなく1年間運営出来た点も評価出来る。
指定管理業務最終年度に向け、引き続き利用者の安心安全への取り組み、コロナウィルス感染拡大防止対策をしっかりと行っていただき、応募時に提案のあった田浦青少年自然の家ホームページの拡充等にも期待したい。
2021年3月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも適切に業務を行っている。
田浦梅の里では、園路沿いを中心に除草が行われている。第1東屋の敷石及び第2東屋下階段のコンクリートが剥がれていたため、モルタルによる補修が行われた。また、アスレチック下の側溝横に水が流れたと思われる穴が発見されたが、危険がないように竹にて養生が行われるなど、細部にも気配りがなされている。
衣笠山公園では、園内の巡回・清掃が行われている。今年の衣笠さくら祭は中止となったが、駐車場混雑により近隣住民への迷惑とならないよう例年どおり駐車場を閉鎖した。その際、車で来園された方を誘導するために警備員を立てるなどの混乱が起きないよう対策がとられており評価できる。また、宴会について自粛いただくようお願いする旨の掲示が園内各所でなされた。
光の丘水辺公園では、樹木の伐採や四季の池のアオコの除去などが行われている。水辺公園友の会と共同により各看板が設置されたが、とても出来が良く評価している。また、3月27日より最奥の池にてニリンソウの特別公開が行われている。太田和つつじの丘では、除草や側溝の清掃が行われている。また、ベンチのペンキ塗り、看板やフェンスなどツツジの開花時期に向けた準備が進められている。さらに、徐々に咲き始めたツツジについて、3月26日からホームページにて開花情報を発信している。
しょうぶ園では、野焼きやしょうぶポット苗の葉切り、除草が行われている。4月の有料期間に向けて、券売機やコロナ対策の準備として休憩所の設置が行われた。また、指定管理者から市へと駐車場の機械化について提案があった。メリットが大きいため採用となり、4月1日からの運用に向けて3月中旬より設置工事が行われた。これらの提案は経費削減など大きな効果が見込め従来の問題点を解決しようとする姿勢は大変評価している。
各公園とも施設に応じた課題に対処しており、全体的に評価できる状況である。
(田浦青少年自然の家)
施設が再開し、アルコール噴霧付きサーモカメラの活用、随時消毒作業等、利用者に配慮した対応に努めており、継続して行っていただきたい。不具合箇所も見つけ次第すぐに対応する積極的な姿勢で臨まれており評価できる。
2021年2月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも適切に業務を行っている。
田浦梅の里では、ツツジ下の除草やベンチの修繕などが行われている。強風により倒木があったが、職員にて早期に切断、運搬処理が行われた。また、第3東屋の屋根でスレート葺が落下しそうになっていたため、修繕と屋根トタンの錆落とし及び塗装、屋根板の交換が行われた。
衣笠山公園では、巡回・清掃が行われている。下の広場にあるタマ公像周囲のプラスチック花壇柵について、今までは破損頻度が高かったため、修繕方針を変えて園内の竹を用いた柵の設置が行われた。費用削減の面からも評価しており、今後他の柵についても破損した場合は順次交換するのを期待している。
光の丘水辺公園では、藤や樹木の剪定及び池内のガマやアシの除草が行われている。太田和つつじの丘では、植栽帯内や園路沿い、頂上花壇の除草が行われている。特に、中腹の花壇については綺麗に花の植付けが行われており評価している。
しょうぶ園では、先月に引き続き各しょうぶ田での野焼きと予備田で管理しているポット苗の株分け(寒芽分け)が行われている。
各公園とも施設に応じた課題に対処し、全体的に評価できる状況である。
(田浦青少年自然の家)
1月から引き続き、施設休止の状況を活用して不具合個所の修繕に注力していた。所定経費の中で対応に努めており、継続して行っていきたい。新型コロナ対策としてアルコール噴霧付きサーモカメラを導入した点も評価できる。
2021年1月分
(田浦梅の里ほか4箇所)各公園とも適切に業務を行っている。田浦梅の里では、ツツジの剪定、清掃が行われている。一部ネット遊具の下について、狭いため除草に苦慮していたが、人工芝を敷詰めることにより草が生えないように工夫されていた。また、遊具付近の土留めについて朽ちている部分の交換が行われていた。その他、荷物運搬ようのモノレールについて、錆取りやペンキ塗りが行われるなど、目につきづらい部分についても適宜行われており評価している。衣笠山公園では、園内の清掃や土留・階段の修繕が行われている。また、古くなった看板や柵などは桜の時期に向けて順次整備されている。光の丘水辺公園では、樹木の剪定、清掃が行われている。先月に引き続き友の会と共同で傾斜地の伐採作業が行われていた。また、藤棚のやぐらについて補修が行われ、非常に整った状態となった。太田和つつじの丘では、植栽帯や園路沿いの除草およびマルチングが行われている。しょうぶ園では、藤や柳の剪定、しょうぶ田の野焼きなどが行われている。特に藤については、通行しやすいように園路の整備が行われるなど、繁忙期に向けた準備が行われて評価している。各公園とも施設に応じた課題に対応しており、全体的に評価できる状況である。
(田浦青少年自然の家)
施設休止の状況を活用し、不具合個所の修繕に注力していた。施設管理に努めた対応は評価でき、継続して行っていただきたい。
2020年12月分
(田浦梅の里ほか4箇所)各公園とも適切に業務を行っている。
田浦梅の里では、園内の除草と施設の修繕が行われている。広場の芝刈りは綺麗な状態が持続されており、ベンチや土留などが逐次修繕されており評価している。
衣笠山公園では、園内の巡回・清掃に努めている。また、園内の水栓について自閉式へと交換が行われた。
光の丘水辺公園では、園内の除草・清掃・高木剪定が行われている。特に、傾斜地の危険木について友の会と協力し、随時伐採が行われている。また、好評のお手製ベンチの設置についても引き続き行われている。そのほか、藤棚や花壇のあぜ板の補修についても行われている。
太田和つつじの丘では、除草・ツル取り・徒長枝の剪定が行われている。頂上の花壇については、新たに植え付けと種まきが行われ、今後の開花が期待される。一部の破損した園路については、モルタル等により修繕されるなど安全に利用できるように配慮されている。
しょうぶ園では、除草・樹木の剪定・低木の刈込などが行われているほか、花壇の苗植えやフジの支柱補修についても行われた。また、孤独のグルメ年末特番が大晦日に行われ、それに向けて関係者との綿密な打ち合わせが行われた。各公園とも施設に応じた課題に対応しており、全体的に評価できる状況である。
(田浦青少年自然の家)
施設の管理運営は、概ね良好に行われている。不具合個所を迅速に修繕し、安全管理に努めた対応は大いに評価できる。新型コロナウイルス感染状況を注視しつつ、感染防止対応を引き続き求める。
2020年11月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも適切に業務を行っている。
田浦梅の里では、先月に引き続きツツジの剪定と広場の草刈りが行われている。また、継承の森の園路で滑りやすい場所は修繕が適宜行われている。
衣笠山公園では、園内の巡回と清掃が行われている。園内で落ち枝などが確認された際にはすぐに対応もなされていた。また、民地と隣接する部分について適宜除草が行われたが、その際に市民から指摘を受けるなど市民対応にて改善すべき点があった。
光の丘水辺公園では、萩や高木等の剪定と芝生の除草が行われている。自主事業として行われた『キッズ自然教室Ⅱ「脱穀」』では、子供たちに脱穀を体験してもらうと共に、巣箱キットにて親子で巣箱作りなど、自然と触れ合える機会を提供していた。
太田和つつじの丘では、ツツジのツル取りや植栽帯内の機械除草・竹取りが行われている。また、強風によって発生した危険木について、カラーコーンで立入制限をするなど処置がなされていた。
しょうぶ園では、先月に引き続きしょうぶの植付けと園内の除草が行われている。駐車場と園内階段縁の白線が引き直されるなど、来園者に配慮した取り組みは評価できる。
(田浦青少年自然の家)
テントサイト(1番から9番)メンテナンスのため、腐食したすのこを撤去し整地した。また、集会棟ウッドデッキの一区画が大きく損傷していた事案に対し、迅速に一次対応と損傷個所の特定を行った点は大いに評価できる。
職員は充足し、欠員については解消した。
2020年10月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも適切に業務を行っている。
田浦梅の里では、園内の草刈り・ツツジの剪定を行っている。継承の森で崩れていた階段を補修するなど、市の指摘事項にも誠実に対応し、良い形で整備がなされている点は評価できる。
衣笠山公園では、園内の巡回・清掃が行われている。来園者からトイレの電気が薄暗いとの要望があったため、試験的にいくつかのトイレが明るいLED電球へと変えられた。また、自主事業として『菜の花の種まき』が行われ、参加者とともに花壇への種まきをし、衣笠山公園の自然に触れ合う機会が提供された。
光の丘水辺公園では、四季の池内のアサザやガマが除去され、園内環境の維持に努めている。また、樹木名板も適宜交換され、見やすくなっている点は評価している。自主事業として行われた『キッズ自然教室Ⅱ「稲刈り」』では、子供たちに自然と触れ合う機会を提供された。
太田和つつじの丘では、植栽帯の除草と徒長枝切取りが行われている。また、開花が終わった頂上花壇のヒマワリが撤去され、園路脇花壇に新たにムスカリが植え付けられるなど、ツツジの時期以外も楽しめるように配慮されている。
しょうぶ園では、しょうぶ田の整備としょうぶの植付が行われている。また、植付作業だけでなく、園路沿いの除草やアジサイの花殻取りなども適宜行われており、しょうぶだけでなく園内全体の維持に努められている。
全体的に評価できる状況である。
(田浦青少年自然の家)
草刈りや清掃などの通常管理以外に、かまどの補修や貸し出し備品の補修などを行った。不具合個所の迅速な補修に努めた。職員が欠員しており、引き続き人員確保等の対応を求める。
2020年9月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも適切に業務を行っている。
田浦梅の里では、園内の除草・整備が行われている。特に草刈りについては、いつ見ても良好な状態が保たれており、評価している。また、園内テーブル・ベンチは綺麗に補修され、刈払機などについても定期的にメンテナンスが行われるなど、施設・備品が長持ちするように努めている。
衣笠山公園では、園内の巡回・清掃、ベンチの修繕などが順次行われている。倒木や枝折れなどがあった際には通れるように対処し、難しい際はカラーコーンと張り紙による注意喚起が行われていた。また、台風の多い時期となり、昨年は多数の倒木があったことから台風前後の巡回を強化することで、被害がないように備えられていた。
光の丘水辺公園では、園内の巡回と除草が行われ、園内環境の維持に努めている。強風によって倒木が予見された木については被害がある前に伐採するなど、対応もよく行われている。
太田和つつじの丘では、園路沿いの除草やツツジのツル取りが行われている。また、頂上の花壇の整備とコスモスの種まきが行われ、常に花が咲くように努めている。
しょうぶ園では、しょうぶの植え込みの準備として、土手の整備が行われている。また、彼岸花の群生も綺麗に咲いており、独自に作成した彼岸花マップでどこに咲いているかも分かりやすく評価している。
(田浦青少年自然の家)
施設内外の草刈りを中心に管理に努めた。また、危険個所の補修作業を迅速に行った点は評価できる。職員が欠員しており、引き続き人員確保等の対応を求める。
2020年8月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも適切に業務を行っている。
田浦梅の里では、園内の草刈り、ツツジの剪定が行われている。また、熱中症対策として暑さ指数が31℃を超えた際には来園者への声掛けなど、安全に過ごせるように取り組まれている。また、熱中症の疑いがある人への対応として、経口補水液を提供できるよう常備した。
衣笠山公園では、園内の巡回・清掃が行われている。スズメバチ対策についても意識的に行われ、巣については発見次第保健所に連絡し駆除が行われている。また、巣がないがハチが密集しているところには注意看板を立てるなど来園者に被害が出ないように努めている。
光の丘水辺公園では、園内の除草・整備が行われている。新しくなった中央の橋について、柱が細くなったので、転落防止のために柵を設置するなど安全対策が行われている。その他、一部の景観や管理棟の換気扇フードの修繕など細かいところにも配慮が行われている。
太田和つつじの丘では、園内の除草、つつじのツル取りなどの植栽帯を中心に管理が行われている。
しょうぶ園では、7月に引き続きしょうぶの株分け作業が行われている。また、新型コロナウイルス感染症拡大防止の一環として、トイレの水道をボタン式から自動水栓へと改修が行われた。来園者が安心して使用できるように努めており、大変評価している。
各公園とも施設に応じた課題に対応しており、全体的に評価できる状況である。
(田浦青少年自然の家)
新型コロナウイルス感染防止対策として、利用者へのご案内や消毒作業など行われていた点は評価できる。しかし職員が欠員していることにより、設備の補修対応に遅れがみられる。職員の人員確保等の対応を求める。
2020年7月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも適切に業務を行っている。
田浦梅の里では、キャンプシーズンに向けて園路沿いを中心に除草・整備に努めている。特に、長い梅雨の影響により園路坂道などに苔が生えて滑りやすくなるなど危ないところは高圧洗浄機で洗い流すなど来園者が安全に過ごせるように取り組んでいた。また、芝生広場などの草刈りはよく行われており、良好な環境が保たれていることは評価している。
衣笠山公園では、園内の除草と巡回に努めている。特に除草についてはベンチ付近など利用の際に気にかかるところからよく行われており、優先順位を決めて管理されており評価している。また、自主事業として行われた『七夕イベント(七夕用の笹設置)』については、例年通りお焚き上げを行った。
光の丘水辺公園では、園内の除草・剪定等に努めている。雨により藤棚下のベンチや通路で水たまりができてしまうことに対して、砂利を敷き詰めるなど、可能な限り改善しようとする姿勢は評価している。
太田和つつじの丘では、つつじの剪定や植栽帯の除草に努めている。特に梅雨に生えた苔の処理やつつじのツル取りなどで来園者が良好に過ごせるように園内環境を維持している。
しょうぶ園では、園内の巡回・清掃、しょうぶの株分けが行われている。今年度の株分けは3,6,14号田で行う予定で、多くの職員により効率良く行われている。また、長雨の影響で園路に泥が溜まって滑りやすくなってしまっていたので、高圧洗浄機などを用いて来園者が安全に過ごせるように努めている。
各公園とも、長い梅雨の影響で発生した課題にもしっかりと取り組まれており評価している。
(田浦青少年自然の家)
草刈りや樹木剪定、園路のコケ落としなど施設の維持管理に努めていた。問題なく運営できていた。
2020年6月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも適切に業務を行っている。
田浦梅の里では、園内の巡回・除草が行われている。特に今月は東屋周辺と展望台付近の草刈りとツツジの剪定に力が入れられていた。
また、月初めには恒例の梅の収穫を行ったが、今年は昨年に比べて豊作であった。例年では収穫した実の一部をしょうぶ園で販売していたが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止で閉園しているため、市役所のともしびショップマリンにて販売を行った。その結果、3日間の販売予定のところ2日目で完売と大盛況に終わった。
衣笠山公園では、園内の巡回・清掃が行われている。第5トイレ前の花壇にはジニアなどの花が植えられ、綺麗に咲いていた。また、自主事業として『七夕用の笹』が飾られ、季節を感じさせていた。
光の丘水辺公園では、園内植栽の剪定や除草が行われている。芝生は綺麗に刈り払いが行われており、友の会と協力して設置したテーブルベンチと相まって良い雰囲気である。また、自主事業として『ハンゲショウ観賞会』が新型コロナウイルス感染症に気をつけて行われた。
太田和つつじの丘では、ツツジの剪定と除草が行われている。花壇ではヒマワリなどが植え付けられ、常に何かしらの花が綺麗に咲いているようにし、来園者を楽しませようとする姿勢は評価している。
しょうぶ園では、除草やしょうぶ田などの植栽管理に努めている。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、6月19日まで閉園となり、見頃の花しょうぶを来園者に見てもらうことはできなかったが、いつ開園してもよいように花しょうぶの準備がされていたことは評価している。また、コロナ禍で大変な市内のケースワーカーの方々へ感謝の気持ちを込めて、閉園で見てもらうことができない花しょうぶを市内福祉施設や病院等に贈る取組みを行ったことは大変評価している。
(田浦青少年自然の家)
新型コロナウイルスの感染拡大防止に沿った利用様式で、6月20日から施設を再開した。受付事務、利用案内、消毒作業など追加された業務が多くあったが、問題なく運営できていた。
2020年5月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも先月に引き続き、緊急事態宣言が終了するまでの間出勤者数を減らしての運営が行われた。
田浦梅の里では、出勤者が少ない状態でも遊具やテーブルベンチの修繕や、草刈りなどが行われており、市民からの要望にも迅速に対応し評価している。
衣笠山公園では、園内の巡回、清掃を行っている。
園内で崩落があった際にはコーンと看板で注意を行うなど、適宜対応がとられていた。
光の丘水辺公園では、園内の除草、清掃が行われている。また、先月に引き続き水辺公園友の会と協力してガーデンテーブルが作成され、素晴らしい出来であり評価している。
太田和つつじの丘では、除草やつつじの剪定などを行っている。また、駐車場のペンキ塗りについて、4隅と身障者用のところのみと最低限で効果的な成果が出ており評価している。
しょうぶ園では、園内の除草を中心に植栽管理が行われている。また、しょうぶ田周りの柵について順次新しくなっており、来園者を意識した取組みが行われており評価している。
各公園とも施設に応じた課題に対応しており、緊急事態宣言が終了後は速やかな開園が行われ評価している。
(田浦青少年自然の家)
4月から引き続き、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、臨時休業とした。また、施設の維持管理に努めつつ、接触機会7割削減の取り組みとして、施設職員の出勤回数を減らした。
2020年4月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも適切に業務を行っている。
田浦梅の里では、新型コロナウイルス感染症対策として、出勤者数を7割減としたが、園路周辺や東屋周辺など必要最低限の除草は行われていた。
衣笠山公園では、園内の巡回・清掃に努めている。園内の補修や看板等の整備が行われた。
光の丘水辺公園では、園内の除草や植栽へのチップ敷き詰めが行われた。また、水辺公園友の会と協力して設置された丸太ベンチは利用者に好評で評価している。例年ではニリンソウ特別公開でたくさんの人に来園いただいていたが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、途中で中止となった。
太田和つつじの丘では、園路の苔取りや園路沿いの除草に努めている。例年では、太田和つつじフェスタにてたくさんの人に来園いただいていたが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のために中止となった。
しょうぶ園では、園内の巡回・清掃、植栽管理に努めている。緊急事態宣言の発令に伴い休園となり、作業員も削減して業務が行われたが、最低限の除草等の管理は行われた。また、昨年度から植えているかすみ草については、昨年にも増して非常に綺麗に咲いており評価している。来年度こそは来園者にも見てもらいたいため、期待している。
各公園とも新型コロナウイルス感染症拡大防止に対応した運営が行われていた。
(田浦青少年自然の家)
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、4月4日より臨時休業とした。また、施設の維持管理に努めつつ、接触機会7割削減の取り組みとして、施設職員の出勤回数を減らした。
(田浦梅の里ほか4箇所)2019年度(年度評価)
各公園とも、施設の点検ならびに修繕、植栽管理を計画的に実施し、突発的な修繕についても積極的に取り組んでいた。
田浦梅の里では園路をはじめとして、芝生広場やアスレチック広場を中心に除草・剪定が行き届いていた。また、2回の大型台風で多大なる被害を受けたが、職員の奮闘により利用者への影響を最小限となったことは評価している。2月10日から3月11日まで実施された「田浦梅林まつり」においては、「無料お休み処」を設置し、利用者に配慮していた。
衣笠山公園では年間を通して、清掃・巡回警備・修繕など、園内を適正な環境になるように努めていた。年間を通して草花が楽しめるように春は菜の花、夏はひまわり、秋はコスモス、冬は水仙のほかたくさんの植栽を行い、海・山の遠景などと共にホームページに掲載した。さらに、園内の見ごろとなった動植物をツイッターにて随時発信するなど、公園の魅力を紹介していく取り組みのほか、生物・植物リストを作成し、データベースを更新している点は評価できる。また、3月29日より「衣笠さくら祭」が開催され、多くの来園者に恵まれたほか、10月25日から行われた文化スポーツ観光部企画課のイベントのKINUGASA ANIMAL ART DAYS 2019でも多くの来園者に恵まれ、自らチェーンソーアートを企画しイベントの盛り上げに一役買った。
光の丘水辺公園では年間を通して、園路を中心に除草、樹木の剪定、清掃等が行われた。園内は管理が行き届いており、素晴らしい自然環境を提供し、利用者アンケートにおいても多くのお褒めの言葉をいただいた。これも日頃の運営管理の賜物であり、評価できる。2回の大型台風でも大きな被害を受けたが、水辺公園友の会と協力して利用者への影響を最小限に努めたほか、倒木を利用してオブジェクトとしたり、手作りのベンチにしたりなど禍を転じて福と為すあり方は大変評価できる。また、自主事業も多く開催され、小中学生を中心に来園者が自然と触れ合えるように努めた。
太田和つつじの丘では年間を通して、園路を中心に除草・剪定が行き届いていた。4月13日から「太田和つつじフェスタ」が開催され、多くの来園者に恵まれた。利用者アンケートでも多くのお褒めの言葉をいただいており、これも日頃の運営管理の賜物である。また、中腹の園路沿いと頂上にある花壇では、定期的に花が植えられ、年間を通して楽しめるように工夫がなされていた。
しょうぶ園では年間を通して適正な施設管理が行われた。有料期間については「ふじまつり」、「花しょうぶまつり」が行われ、前年度と比べて約3800人増の結果となった。また、5月の藤としょうぶの間にかすみ草を植えるなどの工夫がされ、有料期間中は常に見所のある花があるように心がけられており、評価している。衣笠観光協会主催の「衣笠しょうぶ祭」では、6千人を超えるお客様に来園していただき、盛況のうちに終わった。4~6月の繁忙期以外については、「七夕まつり」、「しょうぶ園フェア」、「しょうぶ園花火の会」等の多様な自主事業を積極的に行い、しょうぶ園の知名度向上と来園者増加に努めた。その成果として、10万人にはわずかに及ばなかったが有料期間では前年度よりも多くの人に来園していただけたことにつながり、日頃の企画と広報の賜物であると考え、評価している。
(田浦青少年自然の家)2019年度(年度評価)
利用者の安全・快適を配慮し、日常業務の作業効率向上も含めて環境整備が年間を通して適宜行われていた。(台風による倒木の処理、トイレの整備、管理棟テラス屋根の整備等)
親子で楽しめる自主事業「親子サマーキャンプ」「芋煮会」を開催し、とても盛況であった。
2020年3月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
田浦梅の里では、アスレチック遊具周辺の草刈りとつつじの手入れを中心に除草・剪定などの整備に努めている。
衣笠山公園では、園内の巡回・清掃に努めている。例年は桜が見頃となり始め、盛況となっていたが、今年は新型コロナウイルスの影響により、やむを得ず宴会自粛を呼びかけることとなった。また、駐車場の使用中止期間についても臨機応変に対応していた。
光の丘水辺公園では、園内の除草、園路の整備に努めている。四季の池テラスに幼児転落防止の桟が取付けられており、色合いからも違和感がない。利用者のことが意識されており、評価できる。また、園路の杭の補修や、水辺公園友の会と協力して作成されたお手製のベンチは、素晴らしい出来で大変評価している。
太田和つつじの丘では、植栽帯の整備や看板の貼替など、繁忙期に向けられた準備が進められている。また、ベンチもペンキなども塗替えられており、評価できる。
しょうぶ園では、しょうぶ田を中心に除草・剪定が行われ、有料期間に向けた準備が進められており評価できる。
各公園とも施設に応じた課題に対応しており、全体的に評価できる状況である。
(田浦青少年自然の家)
キャンプシーズンに向け、薪割り作業をすすめ、また、階段の修復、土留め作業、ごみ箱の入替え等、園内の環境整備に努めた。
2020年2月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも適切に業務を行っている。
田浦梅の里では、園内の整備・除草に努めている。園内の手すりを補修するなど、梅林まつりに向けて整備を進められている。また、多数の来園者が予想される週末には自主事業として『無料お休み処』を実施し、梅を観に来た人やハイカーにお茶を提供して喜ばれるなど来園者を意識した取組みは評価できる。
衣笠山公園では、園内の巡回・清掃に努めている。今月より市のイベントとしてハイスクール・フリートのスタンプラリーが実施され、イベントの補足や変更事項についてツイッターで告知するなど、積極的な姿勢は評価している。また、怪我した来園者に対して、消毒などの処置をするなどの配慮もなされている。
光の丘水辺公園では、藤棚の修繕やベンチの塗装、柵の補修など園内の整備に努めている。自主事業として行われた今年度4回目の『カエルクラブ』では、子供10人、保護者8人が参加され、ヤマアマガエルの卵巣とトウキョウサンショウウオの卵塊を見つけ何個の卵があるなどの観察が行われた。
太田和つつじの丘では、園内植栽帯や花壇の除草が行われている。また、市がトイレの屋根を修繕するに合わせて、お知らせ看板が設置された。また、整備された花壇では、色々な種類の綺麗な花が咲いていた。
しょうぶ園では、除草・樹木の剪定・藤の管理が行われ、ふじまつりへの準備が進められている。しょうぶについても、防虫、施肥等を行いしょうぶまつりに備えている。自主事業として『花火の会「“2020”冬の華」』が行われ、約3600人のお客さんに楽しんでいただき、昨年同様に町内会の皆様などのお手伝いにより大成功に終わったことは評価している。
各公園とも施設に応じた課題に対応しており、全体的に評価できる状況である。
(田浦青少年自然の家)
問題なく運営していた。また、閑散期を利用し、トイレの壁面補修や整備を行い、利用者目線に立った改善に努めていた。
2020年1月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも適切に業務を行っている。
田浦梅の里では、園内の巡回・整備に努めている。先月から実施している梅の木の処理について引き続き行われ、全ての倒木処理を職員のみでやり遂げ評価している。また、梅まつりに向けて東屋や手摺りの整備が行われている。
衣笠山公園では、園内の巡回・清掃に努めている。園内の掲示や外灯の応急処置が適宜行われており、評価している。
光の丘水辺公園では、園内の除草・剪定に努めている。花壇の整備や園内看板の貼り替え、来園者数カウント棒入れ箱を新しく制作して交換するなど特別公開に向けて準備が行われており評価している。
太田和つつじの丘では、園内の除草・清掃に努めている。植栽内と園路沿いの除草とツツジへの寒肥が実施された。また、老朽化された看板の貼り替えなどツツジの開花に向けて準備が行われており評価している。
しょうぶ園では、園内の除草・清掃に努めている。先月に引き続き害虫駆除等を狙ってしょうぶ田の葉焼きが行われ、来年度に向けての準備が行われている。
各公園とも施設に応じた課題に対応しており、全体的に評価できる状況である。
(田浦青少年自然の家)
問題なく運営していた。また、閑散期を利用し、かまどの補修やテントサイトの補修など設備の整備に努めていた。
2019年12月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも施設の維持管理について計画的に行っている。
田浦梅の里では、園内の巡回・清掃に努めている。台風によって倒木した大量の梅の木について、適宜予定を組み、職員たちのみで切断、処理、片付けをしたことについて、大変評価している。施設においても、東屋のベンチにシートを敷くなど利用者を意識した取組みを行っており評価できる。また、スポーツ振興課後援のJrトレイルランについて、コース周辺の整備を行い、当日には飲み物の販売を行うなど市の事業にも積極的に協力していただいたことについて評価している。
衣笠山公園では、園内の巡回・清掃に努めている。気分の悪くなった来園者を休ませて、自宅まで送り届けるなど、来園者が安全に過ごせるように心がけた姿勢は評価している。また、広場の桜の木にはウッドチップを敷き綺麗に整えられており、展望塔付近の花壇についても整備されており今後に期待できる。
光の丘水辺公園では、アサザの除根や高木の剪定、他施設の清掃が行われている。自主事業として行った『ミニ門松作り教室』では、子供を含めて41人に参加していただき、水辺公園友の会と協力して怪我もなく無事に終えることができた。
太田和つつじの丘では、園内の除草・清掃に努めている。頂上の花壇が整備され、花苗の植付けが行われた。開花が予想される春ごろが楽しみである。
しょうぶ園では、消防署に届出をし、しょうぶ田にて枯れ葉の焼却処理が開始された。また、自主事業として行った『しょうぶ園クリスマスコンサート』では、85名の方が来られて盛況に終わった。コンサート終了後のブレークタイムについてもケーキやコーヒーなどで演奏者の方々と歓談する場が設けられ、アンケートにおいても高い評価をいただいた。
(田浦青少年自然の家)
おおむね問題なく管理されていた。
伐採した樹木の後処理がおおむね終了した。また、閑散期を利用して施設設備の補修や薪材の準備を行っていた。
2019年11月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも適切に業務を行っている。
田浦梅の里では、園内の除草に努めている。台風19号で壊れた東屋の屋根や、継承の森の遊歩道の整備など、見えづらい部分も適切に直されており評価している。また、自主事業として行われた『親子デイキャンプ・芋煮会』では、6家族22人が参加し、今年の里芋は生育状況がよく、収穫では参加者から喜ばれた。
衣笠山公園では、巡回・清掃に努めている。遊具について、劣化しているものについては、適宜補修が行われている。また、今月はKINUGASA ANIMAL ART DAYSとドラクエウォークの影響により、来園者が多かった。
光の丘水辺公園では、園内の巡回・清掃に努めている。四季の池内のガマや池周りの除草を中心に行われており、整っている。施設の補修についても適宜行われており、橋やテラスの腐食を板の張替えで対応しており、適切に維持管理が進められている点は評価している。自主事業として行っている『キッズ自然教室Ⅱ(田植え、稲刈り)』では、第5回の脱穀が行われ、貴重な脱穀体験と友の会によるユーモアたっぷりの説明により、参加者からは喜びの声をいただいた。
太田和つつじの丘では、園内の除草・清掃に努めている。花壇が整備され、ハナナやカレンジュラ、菜の花の植え付けが行われた。また、クモの巣取り棒が設置され、来園者に配慮した取り組みがなされている点は評価している。
しょうぶ園では、園内巡視・清掃、しょうぶの植え込みに努めている。自主事業として行われた『秋のしょうぶ園フェア』では、天気にも恵まれて大勢の来園者が訪れた。また、昨年度に引き続きカスミソウの植え飾りが行われ、来年の春が楽しみである。
(田浦青少年自然の家)
11月16日に開催した自主事業の親子デイキャンプ「芋煮会」は、天候にも恵まれ、参加者から好評の声をいただいた。管理棟軒の補修整備など施設の維持管理に努めた。
2019年10月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも適切に業務を行っている。
田浦梅の里では、園内の巡回・清掃に努めている。台風19号により、多数の倒木があったが、職員を中心チェーンソーを用いて迅速に処理が行われた。また、園内の木製ベンチで腐食を発見し、修繕を行うなど園内の管理も適宜行われている。
衣笠山公園では、園内の巡回・清掃に努めている。10月25日から行われたKINUGASA ANIMAL ART DAYS2019では、自主事業として『チェーンソーアート実演』などを行い、市の事業に協力し、盛り上げようと努めていることは評価できる。また台風19号では多数の倒木、枝折れがあったが、素早く対応し、復旧が行われている。
光の丘水辺公園では、四季の池の園路を中心に除草・剪定が行われている。台風19号により、クヌギが根こそぎ倒れるなど多数の倒木があったが、水辺公園友の会と協力し、復旧作業に努めていた。
太田和つつじの丘では、園内の除草・清掃に努めている。また、台風19号によって発生した枝折れの処理や破損した看板の修繕が行われており、園内環境の維持が行われている。
しょうぶ園では、園内巡視・清掃としょうぶ田の除草・施肥が行われている。今月は中旬からしょうぶの植え付けを予定していたが、天候不順で植え付けることができなかった。各公園とも施設に応じた課題に対応しており、全体的に評価できる状況である。
(田浦青少年自然の家)
9月に続き、10月に発生した台風19号によりキャンプ場および周辺で倒木が発生したが、迅速に倒木の伐採・片付けを行った。また円滑に利用者の受け入れを行った。
2019年9月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも適切に業務を行っている。
田浦梅の里では、園内の除草・樹木の剪定を中心に行われている。台風15号によって園内全域で多数の倒木が発生したが、職員を中心として園路を塞いでいる木を除去し、利用者に影響が出ないよう復旧作業に努めた。結果として、短い期間で園内を復旧できたことは大変高く評価している。
衣笠山公園では、園内の巡回、清掃に努めている。園内に二輪車を乗り入れる方がいるので、とりあえずの処置として、乗り入れ禁止のポスターを作り、カラーコーンに貼って周知されている。また、台風15号では園内で多数の倒木があり、園内や近隣住民への対応を行った。広い園内を短い時間で調査し、順次対応していったことは評価している。自主事業として行った『菜の花の種まきイベント』では、城北小学校の生徒を中心に参加いただいた。
光の丘水辺公園では、園内の除草と池のアシ・ガマ刈取りに努めている。台風15号により、多数の倒木があったが、職員を中心として処理を行い、即座に復旧できたことは評価している。また、野鳥の池周辺で園路にまたがって倒木した木を切断し作成したオブジェのトンネルは来園者からも好評を博している。自主事業として行った継承の森イベント『自然観察とザリガニ釣り(駆除)』では、ザリガニの食いつきが悪く最近の釣果では最も少なかったが、上記のオブジェなどの台風の被害を見て自然災害の恐ろしさに驚かれる方も多数いた。また自主事業の『子ども草木染教室』については、例年だと8月の第一土曜日に開催していたのを涼しくなる9月の後半に実施してみたが、運動会やオープンスクール等でのキャンセルがあり、例年に比べて参加者が減少した。参加者に配慮した開催日なのは評価できるが、多くの方が参加できる夏休み期間に戻した方がよいかもしれない。
太田和つつじの丘では、園内の除草、ツル取りが行われている。台風15号により、トイレ窓のアクリル板や倒木・枝折れがあったが、順次処理が行われた。
しょうぶ園では、しょうぶ田の除草などを中心に植え付けの準備が行われている。今年の彼岸花は例年より開花が遅かったが、綺麗な花を咲かせた。また、台風15号により、園内の藤と樹木が甚大な被害を受けてしまい、一部を立ち入り禁止することとなったが、早期復旧に努め、最小限の閉園に収めることができたのは評価できる。
各公園とも台風15号による被害はあったが、迅速に対応し、復旧に努めたことは大変評価できる。
(田浦青少年自然の家)
9月に発生した台風15号によりキャンプ場および周辺で多数の倒木が発生した。指定管理者職員の尽力により、倒木の伐採・片付けを行い、円滑に利用者の受け入れを行った。
2019年8月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも適切に業務を行っている。
田浦梅の里では、広場やアスレチック周辺を中心に園内全体の草取りを行っている。自主事業として行った継承の森イベント『親子サマーキャンプ』では、9家族28人の参加があり、盛況であった。当日は気温が高く熱中症が心配されたが、1人の怪我もなく無事に終えることができた。
衣笠山公園では、園内の巡回・清掃に努めている。特に台風前後では巡回の強化を行った。また、遊具跡地に植えた花はきれいに咲いており、うまく活用ができている。
光の丘水辺公園では、園内の除草や池内のアシ・ガマ刈取りに努めている。また、自主事業として『稲の成長を見、ザリガニを釣る会』を行い、親子でザリガニ釣りを楽しんでいただいた。また、園内のベンチに設置したパラソルは、暑い日に休める日陰を提供しており、評価している。
太田和つつじの丘では、除草やつつじの剪定・草刈などの植栽管理を中心に管理を行っている。
しょうぶ園では、園内清掃や7月に引き続きしょうぶの株分けに努めている。今年は株分けの数も多く、除草等が疎かになっている部分もあったが、無事に終えることができた。また、暑い日が続いたことから、作業ヤードにテントで日陰を作り、扇風機を使うなどの作業員が熱中症にならないように配慮した。
各公園とも施設に応じた課題に対応しており、全体的に評価できる状況である。
(田浦青少年自然の家)
8月17日に開催した「親子サマーキャンプ」は、参加したすべての方から満足だったと感想があり、魅力のある自主事業であったといえる。
繁忙期であるが、事故なく運営できていた。
2019年7月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも適切に業務を行っている。
田浦梅の里では、広場や東屋周辺を中心に草刈りが行われ、園内環境の維持に努めている。また作業員には必ず水分を多量に持参させ、熱中症への対策を行っている。
衣笠山公園では、園内の巡回、清掃に努めている。先月末から行った『七夕の願い笹イベント』は雨が多く、竹飾りを外に設置する時間が少なかったためか、参加者は16名にとどまった。イベント終了後の7月8日には予定通り衣笠神社にてお焚き上げを行った。
光の丘水辺公園では、園内の除草、清掃に努めている。この時期は園内美化のために、特に除草に従事し、園内の心地よい環境を保っている。また、強風などによる倒木が発生した場合でも、職員で迅速に処理し、園内の破損があった場合には、報告などの素早い対応は評価している。
太田和つつじの丘では、除草・剪定が行われ、園内環境の維持に努めている。巡回時には、ベンチの破損などに気付き、修繕するなどの対応を行っている。またつつじフェスタのスケッチコンクールの応募作品をしょうぶ園に展示し、優秀者にはしょうぶ園2階ホールを借りて表彰式を行うなど、つつじの丘の知名度向上に努めているのは評価できる。
しょうぶ園では園内清掃としょうぶの株分けを行っている。今年の株分けは、2・4・13・16号の株分けを実施し、来シーズンに向けた準備に努めている。自主事業として『七夕まつり』を行ったが、あいにくの雨で来園者は550名であった。今月の来園者数は、昨年と比べると2000人の減少となっているが、これは昨年に横須賀プロレスをやったことで、昨年の来園者が極端に多かったのと、今年は雨が多かったことが起因していると考えている。株分けによって人が足りないからか、園内の除草などが一部分で行き届いていないところなどもあった点は残念であったが、株分けと園内維持を両立しようと努力している点については認めている。
各公園とも施設に応じた課題に対応しており、全体的に評価できる状況である。
(田浦青少年自然の家)
繁忙期ではあるが、貸し出し備品は整理整頓されていた。また、頻繁に草刈りや枝払いが実施されており、メンテナンスが行き届いていた。
2019年6月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも適切に業務を行っている。
田浦梅の里では、広場や東屋、アスレチック周辺を中心に草刈りを行っている。また、業務がやりやすいようにモノレールに入る用の梯子を自作したりなど工夫をしている。
衣笠山公園では、園内の巡回、清掃を行っている。また、自主事業として『七夕の願い笹イベント』を行い、イベント終了時には衣笠神社でお焚き上げなど来園者や地域との交流を図っている。光の丘水辺公園では、園内の除草・清掃を行っている。特に、園路のキンメツゲ・ツツジの剪定を行った。また、自主事業として『ハンゲショウ観察会』を行い、今年は各新聞社や広報よこすか等に開催記事が掲載されたからか、参加者が5年ぶりに1000人超えと大盛況に終わった。これも、日頃より水辺公園友の会と管理者がともによい公園になるように努めたことによる結果であり、大変評価している。
太田和つつじの丘では、ツツジの剪定・ツル取り・芝刈りを中心に植栽の維持を行っている。また、古くなった看板の交換、ベンチの修繕を行うなど園内を良い環境に保とうと努力している。
しようぶ園では、園内の清掃・しょうぶ田を中心に剪定・除草等を行っている。6月1日~6月30日の間に行った『花しょうぶまつり』では、来園者が去年よりも1000人増え、4月~6月の有料期間の累計は昨年比で3800人の増加であった。また、毎週日曜日に行った『しょうぶ園コンサート』では、たくさんのお客さんに恵まれた。これも日頃の広報活動の賜物であり、評価している。各公園とも施設に応じた課題に対応しており、全体的に評価できる状況である。
(田浦青少年自然の家)
キャンプ場内の板足場の浮き、ゆがみの改善を行うなど安全に配慮した維持管理を行っていた。また、適宜除草剪定を行っていた。
2019年5月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも施設の維持管理について計画的に行っている。
田浦梅の里では、大広場を中心に草刈り、清掃を行っており、使いやすい広場を維持している。また倒木等にも迅速に対応し、安全に公園が利用できるように努めており評価している。また、月末には恒例の梅の収穫を行ったが今年は残念ながら不作であった。
衣笠山公園では、園内の巡回、清掃を行っている。たくさんの市内の小学校に遠足で利用してもらい、『ヒマワリの種まき』イベントを行うなど、地域の児童などに自然と触れ合う機会を提供している。
光の丘水辺公園では、園内の除草、剪定、アオコの除去などを中心に行っている。全5回の『キッズ自然教室Ⅱ』の第1回では、子供たちに生き物の説明、自然観察会をするなど自然と触れ合う機会を提供しており今後4回にも期待できる。
太田和つつじの丘では、園内の除草等を行っており、大田和つつじフェスタが終わった後も、来園者が過ごしやすいように努めており、評価している。
しようぶ園では『ふじまつり』が後半を迎え、来園者よりたくさんの喜びの言葉をいただいた。6月の『花しょうぶまつり』に向けてしょうぶの手入れと除草等をおこなっている。また、藤としょうぶの間も来園者に楽しんでもらおうと植えたカスミソウは、綺麗に咲いており、評価している。
各公園とも施設に応じた課題に対応しており、全体的に評価できる状況である。
(田浦青少年自然の家)
大型連休は例年以上に利用者が多かったが、特に問題なく受け入れ対応できていた。また、小中学校の利用の際は、簡易かまどを設置し対応した。
草刈りや伐採など適宜実施されていた。
2019年4月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも適切に業務を行っている。
田浦梅の里では、アスレチック周辺と芝生広場を中心に除草・剪定とベンチ等の修繕を行っている。特に修繕に関しては、迅速に対応しており、危険箇所やベンチ等は管理者の手によってより良くなっており、大変評価している。
衣笠山公園では、園内の除草や清掃を行っている。また、さくら祭期間中の夜間巡回や、通行誘導作業など、さくら祭が円滑に運営できるように努めている。さくら祭で行ったアンケートでの要望や苦情に対しても迅速に対応し、来園者への対応は評価できる。
光の丘水辺公園では、園内清掃と四季の池園路内を中心に除草を行っている。また、自主事業として『ニリンソウ鑑賞会』、『キッズ自然教室』、前回に引き続いて行われている『カエルクラブ』などを通して自然と触れ合える機会を提供している。野鳥の池築山に設置された所長お手製のベンチが好評であり、園内の自然の中で休めるようにと来園者を意識した取り組みは評価できる。
太田和つつじの丘では、『つつじフェスタ』へ向けて園内の除草や看板の交換などを行っている。また、新たに駐車場への案内看板を設置し、来園者への配慮が評価できる。『つつじフェスタ』ではたくさんの来園者からお喜びの声をいただいた。
しようぶ園では、『ふじまつり』に向けて園内除草等を行っている。『ふじまつり』ではイベントとして和太鼓、フラダンスショーを行い、お客様に楽しんでいただいた。また、カスミソウが園路沿いに咲き始めており、『ふじまつり』の後半と合わせて5月が期待できる。
各公園とも施設に応じた課題に対応しており、全体的に評価できる状況である。
(田浦青少年自然の家)
繁忙期に備え、施設内外はきれいに除草されていた。例年より利用者は多かったが、問題なく運営できていた。
(田浦梅の里ほか4箇所)2018年度(年度評価)
各公園とも、施設の点検ならびに修繕、植栽管理を計画的に実施し、突発的な修繕についても積極的に取り組んでいた。田浦梅の里では園路をはじめとして、芝生広場やアスレチック広場を中心に剪定が行き届いていた。2月10日から3月11日まで実施された「田浦梅林まつり」においては、「無料お休み処」を設置し、利用者に配慮していた。衣笠山公園では年間を通して、清掃・巡回警備・修繕など、園内を適正な環境になるように努めていた。年間を通して草花が楽しめるように植栽を行い、海・山の遠景などと共にホームページに掲載した。さらに、園内の見どころとなった動植物をツィッターにて随時発信するなど、公園の魅力を紹介していく取り組みは評価できる。また、3月29日より「衣笠さくら祭り」が開催され、多くの来園者に恵まれた。
光の丘水辺公園では年間を通して、園路を中心に除草、樹木の剪定、清掃等が行われた。園内は管理が行き届いており、素晴らしい自然環境を提供し、利用者アンケートにおいても多くのお褒めの言葉をいただいた。これも日頃の運営管理の賜物であり、評価できる。また、自主事業も多く開催され、小中学生を中心に来園者が自然と触れ合えるように努めた。大田和つつじの丘では年間を通して、園路を中心に除草・剪定が行き届いていた。4月21日から「大田和つつじフェスタ」が開催され、多くの来園者に恵まれた。利用者アンケートでも多くのお褒めの言葉をいただいており、これも日頃の運営管理の賜物である。また、頂上と中腹のトイレ付近に、風景案内看板の設置を行う等、頂上までいけない公園利用者も意識した取り組みは評価できる。しょうぶ園では年間を通して適正な施設管理が行われた。有料期間については「ふじまつり」、「花しょうぶまつり」にて花の開花時期が例年に比べて早かった影響からか、来園者数が前年度と比較すると約1万人減少した。しかし、衣笠観光協会主催の「衣笠しょうぶ祭」では、8千人を超えるお客様に来園していただき、盛況のうちに終わった。4~6月の繁忙期以外については、「七夕まつり」と併せて行った「横須賀プロレス」、春と秋の「しょうぶ園フェア」、「しょうぶ園花火の会」等の多様な自主事業を積極的に行い、しょうぶ園の知名度向上と来園者増加に努めた。その成果として昨年度に引き続き、今年度の来園者は10万人を超えた。これも日頃の企画と広報の賜物であり、評価できる。
(田浦青少年自然の家)2018年度(年度評価)
利用者の安心・安全・快適を配慮した環境整備が年間を通して適宜行われていた。(人工芝を用いたテントサイトの整備、ベンチやテーブルの新設等)親子で楽しめる自主事業「つくって遊ぼう野外料理」「星空観察会」「芋煮会」を開催し、とても盛況であった。
2019年3月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも適切に業務を行っている。
田浦梅の里では、倒れた木の伐採や東屋ベンチの修繕、園内遊具の管理を行っている。また、自主事業として田浦梅林まつり「無料お休み処」を行っている。特に、「無料お休み処」は観梅客やハイキング帰りのお客様に大変喜ばれ、評価している。
衣笠山公園では、衣笠さくら祭りに向けて土止め杭や駐車場のライン修繕など、来園者を意識した運営管理を行っており、評価できる状況である。
光の丘水辺公園では、園内清掃、劣化した藤棚の補修等を行っている。また、先月に引き続き自主事業として「カエルクラブ」を実施し、参加者が自然に触れる機会を提供している。
太田和つつじの丘では、来月実施される「大田和つつじフェスタ」に向けて園内の助走や看板の交換、清拭が行われている。また、頂上及び中腹のトイレ付近に調教からの風景案内看板の設置が行われており、頂上までいけない公園利用者も意識しており評価できる。
しょうぶ園では、園内の除草及び樹木の剪定を行っている。自主事業として「春のしょうぶ園フェア」を実施したが、残念ながら雨となり来園者には恵まれなかった。来年度の盛況を期待したい。
各公演とも施設に応じた課題に対応しており、全体的に評価できる状況である。
(田浦青少年自然の家)
田浦梅林まつりでは、田浦青少年自然の家の敷地内で「無料お休み処」を設置し、来園者に暖かいお茶でおもてなしをした。お客様に大変喜ばれ、公園全体の満足度向上に努めた。
2019年2月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも、施設の維持管理について計画的に行っている。
田浦梅の里では、公園内のベンチの修繕やアスレチック広場の滑りやすい箇所の修繕を行っている。また2月16日から開催された「第64回田浦梅林まつり」では多くの来園者に恵まれ、好評を博した。
衣笠山公園では、公園内のベンチの塗装や園路沿いの樹木の剪定等を行っている。自主事業として「駐車場のライン修繕」を行い、公園利用者を意識した管理運営を行っている。
光の丘水辺公園では、園路沿いの剪定やマルチングを行っている。自主事業として「カエルクラブ」を実施し、園内の自然環境を生かし、参加者が自然に触れる機会を提供している。
太田和つつじの丘では、園路沿いの除草やマルチングを行っている。園路沿いの樹木に関しても適切に管理を行っている。
しょうぶ園では、園内の除草や樹木の剪定を行っている。自主事業として「しょうぶ園花火の会”2019”冬の華」を実施し、多くの来園者にも恵まれ、好評を博した。これも積極的な広報活動のおかけであり評価している。
各公園とも施設に応じた課題に対応しており、全体的に評価できる状況である。
(田浦青少年自然の家)
不入斗公園等から移設した人工芝をキャンプ場内の通路とウッドデッキに設置し、板足場の改良、割れの防止を行うなど安全に配慮した維持管理を行っていた。
2019年1月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも、施設の維持管理について計画的に行っている。
田浦梅の里では、梅の木の剪定や園路沿いの除草などを行い、来月から始まる「田浦梅林まつり」に向けた準備を進めている。
衣笠山公園では、手摺の破損している箇所の修繕や園内除草を行っている。また園路沿いの樹木の剪定に関しても迅速に対応している。
光の丘水辺公園では、樹木の剪定やマルチングを行っている。また、四季の池テラスの点検口蓋の修繕に対して迅速に行っている。
太田和つつじの丘では、園内除草やつつじへの施肥、マルチングを行っている。また頂上付近や事務所前にある花壇の手入れを行っている。
しょうぶ園では、園内除草や清掃を行っている。またしょうぶ田では先月同様、葉焼きを実施し害虫駆除等を行い、来年に向けた準備が進められている。
各公園とも施設に応じた課題に対応しており、全体的に評価できる状況である。
(田浦青少年自然の家)
斜面地に設置された土留めの改修を行う等、場内の維持管理に努めていた。
また、樹上の枯れ枝の撤去や、枯れ死した木の伐採等、通路等の安全管理も怠りなく行われていた。
繁忙期に向けて、キャンプファイヤー上の整備を行っていた。
2018年12月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも、施設の維持管理について計画的に行われている。
田浦梅の里では、園路を中心に除草や樹木の剪定が実施している。また園内の撮影に関しても大きなトラブル等なく行われおり評価できる。
衣笠山公園では、園内看板の修繕やリニューアル、園路階段の修繕を実施している。また園内の花壇やサクラの周りにパンジーなどの花苗やチューリップの球根の植え付けを行っており、来園者を楽しませる工夫を凝らしている。
光の丘水辺公園では、園路沿いの木の剪定や除草を実施している。自主事業として「ミニ門松作り教室」を実施し、例年と違い多くの外国の方の参加もあった。これも積極的な広報活動のおかげであり、大変評価できる。
太田和つつじの丘では、園路を中心に除草やつつじの剪定を実施している。また頂上付近のベンチ周辺にマルチングを実施しており、大変評価できる。
しょうぶ園では、しょうぶ田内の枯れ葉の焼却作業を開始し、来年のしょうぶまつりに向けての手入れを実施している。また園路沿いの除草を実施し、花の少ない時期ではあるが、来園者を意識した管理運営がおこなわれている。自主事業として「しょうぶ園 クリスマスコンサート」を実施しトラブルもなく円滑に運営されている。コンサート終了後のアンケートにおいて高評価を得ている点は大変評価できる。
(田浦青少年自然の家)
おおむね問題なく管理されている。
樹木の枝払いで生じた大量の枝を、トロッコで下ろし処分していた。
閑散期を利用して施設設備の補修や薪材の準備を行っていた。
2018年11月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも、施設の維持管理について計画的に行っている。
田浦梅の里では、指定管理エリア外ではあるものの、利用者からの指摘があった公園一部のマンホールが隆起している箇所に関して注意喚起の看板を設置しており評価できる。自主事業として「親子ディキャンプ・芋煮会」が開催され、多くの親子に参加いただき好評を博した。
衣笠山公園では、園内の除草や樹木の剪定などが実施されている。また園内の案内看板の修繕を行うなど、来園者に配慮した管理運営がなされている。
光の丘水辺公園では、野鳥の池のアシ・ガマの刈り取り作業や園内の除草等を実施されている。また園内にある花壇の整備を行い、来園者を楽しませる工夫がなされている。自主事業として「キッズ自然教室Ⅱ(田植え・稲刈り)」を実施し、園内の自然環境を生かし、参加者が自然に触れる機会を提供している。
太田和つつじの丘では、園路を中心に除草やつつじの剪定が実施されている。また5月ごろに咲くかすみ草の苗を育てており、花の閑散期に来園者を楽しませる努力している。
しょうぶ園では、しょうぶ田や園路沿いの除草やふじの剪定が実施されている。また5月に咲くかすみ草の苗を育てており、花の閑散期に来園者を楽しませる努力をしている。
(田浦青少年自然の家)
おおむね問題なく管理されている。通路や場内の枯葉も清掃され、利用者の目線で環境整備を行っていた。
11月17日に実施した自主事業の親子ディキャンプ芋煮会は、事故や怪我なく終えた。参加者からは満足の声をいただき、施設の魅力を発信する取り組みとして評価する。
2018年10月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも、施設の維持管理について計画的に行っている。
各公園とも、台風24号の関係で木の倒木が相次いだが、利用者からの苦情等もなく、倒木に関しても迅速に処理を行っており評価している。
田浦梅の里では、通路の一部のぬかるみ部の滑りやすい箇所に人工芝を敷設して改善をしており評価している。
衣笠山公園では、園内の看板の修繕などが実施されている。自主事業として「どんぐり探検団・オブジェを作ろう」を実施し、どんぐりのオブジェを作成するなど、参加者が自然に触れる機会を提供している。
光の丘水辺公園では、園路を中心に除草や木の剪定作業が実施されている。また台風によりふじ棚が傾いた際も迅速に対応しており評価している。自主事業として「キッズ自然教室Ⅱ(田植え・稲刈り)」を実施し、園内の自然環境を生かし、参加者が自然に触れる機会を提供している。
太田和つつじの丘では、園内の除草や芝刈り、つつじの剪定を実施し、園内環境の維持に努めている。また敷地内の不法投棄にも迅速に対応しており大変評価できる。
しょうぶ園では、しょうぶ田を中心に除草や施肥が行われている。また、しょうぶ苗の植え付けも完了し、来年の花付きに期待したい。自主事業として「秋のしょうぶ園フェア」を実施し、多くの来園者にも恵まれ、好評を博した。これも積極的な広報活動のおかけであり評価している。
(田浦青少年自然の家)
おおむね問題なく管理されていた。テントサイトの手前に泥除け用の枕木を設置し、利便性向上に努めていた。
2018年9月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも、施設の維持管理について計画的に行っている。
また、各公園とも台風通過後、倒木などの被害が発生したが大きなトラブル等もなく、迅速に対応しており大変評価している。
田浦梅の里では、アスレチック広場や園路を中心に除草や芝刈りを行っている。また児童広場にある遊具の修繕も行っており評価できる。
衣笠山公園では、園内を中心に除草等や、遊歩道の階段の修繕など行っている。自主事業として「菜の花の種まき」を行い、近隣の小学生や老人会、町内会の方々に参加していただき、好評を博した。
光の丘水辺公園では、園路を中心に除草や剪定作業が実施されている。また四季の池中央橋の腐食が進行していた踏み板の張り替え修繕を行っており大変評価している。自主事業として「自然観察とザリガニ釣り(駆除)」を実施し、園内の自然環境を生かし、参加者に自然に触れる機会を提供している。園内での撮影に関しても問題なく終えており評価できる。
太田和つつじの丘では、園路沿いの除草や芝刈り、つつじの剪定を実施し、園内環境の維持に努めている。また来園者の方からも園内環境の整備に関してお褒めの言葉をいただいており評価している。
しょうぶ園では、しょうぶ田の除草を中心に行い、10月のしょうぶの植え付けに向けて準備を行っている。また彼岸花が開花し、昨年度より多くの来園者にも恵まれ、好評を博した。
(田浦青少年自然の家)
円滑に運営を行っていた。雨どいの清掃を実施し、建物の維持管理に努めた。今後も継続して対応をお願いしたい。
2018年8月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも、施設の維持管理について計画的に行っている。
田浦梅の里では、アスレチック広場を中心に除草や看板の修繕を行っている。また自主事業として「親子キャンプ・星空観察会」を実施し、事故等もなく無事に終えることができたことは評価している。
衣笠山公園では、園内を中心に除草等を行い、園内環境の維持に努めている。また自主事業として「防犯カメラの設置」を行い、公園内の安全管理に努めている。
光の丘水辺公園では四季の池や野鳥の池を中心に除草や剪定作業が実施され、園内の環境維持に努めている。また自主事業として「キッズ草木染教室」を実施し、オリジナルの手提げ袋を作成し、子供や保護者の方に満足していただいた。また園内の撮影に関しても、問題なく終えており評価している。
太田和つつじの丘では、園路沿いや駐車場の除草やツル取りを実施し、来園者の方からも園内環境の整備に関してお褒めの言葉をいただいており評価している。
しょうぶ園では、しょうぶ田を中心に除草や施肥を行い、来年度に向けての準備を行っている。
(田浦青少年自然の家)
繁忙期ではあるが、清掃やメンテナンスはしっかり行われていた。また、自主事業として開催した「親子キャンプ・星空観察会」は怪我もなく、参加者には充実した時間を過ごしていただいた。
2018年7月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも、施設の維持管理について計画的に行っている。
田浦梅の里では、芝生広場や園路沿いの除草が実施され、園内環境の維持に努めている。また台風の被害が発生した際も迅速に対応している点について評価できる。
衣笠山公園では、園内の除草や草木の剪定が行われ、園内環境の維持に努めている。自主事業として「七夕まつり」を実施し、多くの来園者や地域の方に親しんでいただいた。
光の丘水辺公園では、園内の除草や樹木の剪定が行われ、園内環境の維持に努めている。また自主事業として「キッズ自然教室Ⅱ(田植え・稲刈り)」を実施し、園内の自然環境を生かし、参加者に自然に触れる機会を提供している。
太田和つつじの丘では、園路沿いの除草やつつじの剪定が実施され、園内環境の維持に努めている。また頂上にある花壇の花の植え替えを行っていて、来園者を楽しませる工夫がなされている点は評価できる。
しょうぶ園ではしょうぶの株分けが行われ、来年度に向けての準備を行っている点は評価できる。また7月7日にしょうぶ園で行われた「七夕まつり」では、横須賀プロレスのイベントが実施され、多くの来園者に恵まれ好評を博した。
(田浦青少年自然の家)
繁忙期ではあるが、貸し出し備品は整理整頓され、メンテナンスもしっかり行われていた。園内には多くの花が咲き、華やかな雰囲気を作っていた。
2018年6月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも、施設の維持管理について計画的に行っている。
田浦梅の里では、芝生広場や園路沿いの除草が実施され、園内環境の維持に努めている。
衣笠山公園では、園内の除草や案内看板の修繕が行われており、園内環境の維持に努めている。また案内看板が壊されていた件に関しても、迅速に対応し、注意喚起の看板を新たに設置するなど対策を講じており大変評価できる。
光の丘水辺公園では、野鳥の池周辺の除草や四季の池周辺の剪定が実施され、園内環境の維持に努めている。
また自主事業として「キッズ自然教室Ⅱ(田植え・稲刈り)」、「ハンゲショウ鑑賞会」を実施し、園内の自然環境を生かし、参加者に自然に触れる機会を提供している。
太田和つつじの丘では、つつじの剪定が実施され、園内整備の維持に努めている。また、頂上広場の花壇に花苗の植え付けを行い、つつじの季節以外にも利用者を楽しませる試みがなされている。
しょうぶ園では、6月1日~6月30日まで「花しょうぶまつり」が実施されたが、しょうぶの花の開花が早かったこともあり、昨年度に比べて来園者が減少したものの、6月2日に花しょうぶまつりと併せて開催された「衣笠しょうぶ祭」は、昨年度よりも多くの来園者に恵まれた。また毎週日曜日に開催された「しょうぶ園コンサート」では、初めて訪れたお客様も多く、広報活動を積極的に行った結果であり、評価したい。
(田浦青少年自然の家)
簀子の補修等、テントサイトの整備を実施した。繁忙期に向けて利用者の受け入れ体制を整えていた。
2018年5月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも、施設の維持管理について計画的に行っている。
田浦梅の里では、芝生広場や園路を中心に、剪定が行き届いている。自主事業として「田浦梅の里梅収穫作業」が実施され、今年は梅の実の付きもよく、手作業により”梅もぎ”を行い、効率よく梅の実の収穫作業を行った。
衣笠山公園では、園路や広場を中心として、樹木の剪定や除草が行き届いている。自主事業として「ひまわりの種まきイベント」を実施し、地域住民および衣笠小学校の児童に自然に触れる機会を提供している。
光の丘水辺公園では、園路を中心に除草、樹木の剪定が行き届いている。また自主事業として「キッズ自然教室Ⅱ(田植え・稲刈り)」を実施し、園内の自然環境を生かし、参加者に自然に触れる機会を提供している。
太田和つつじの丘では、園路を中心につつじの剪定や除草が行き届いている。またつつじの補植を行っており、つつじフェスタ終了後についても、良好な園内環境を維持している点で評価できる。
しょうぶ園では、4月21日〜5月6日まで「ふじまつり」が開催された。今年はふじの開花が早かった関係で、5月の連休までもちませんでしたが、演奏会を開くなど来園者を呼び込む取り組みを行っていて評価できる。6月から実施される「しょうぶまつり」に向けて除草や水やりも計画的に行われており、適切な運営管理が行われている。
(田浦青少年自然の家)
簀子の補修等、備品の維持管理を行っていた。園内通路の路肩の除草も滞りなく行われていた。
2018年4月分
(田浦梅の里ほか4箇所)
各公園とも、施設の維持管理について計画的に行っている。
田浦梅の里では、芝生広場やアスレチック広場を中心として、利用頻度の高い場所の剪定が行き届いている。
衣笠山公園では、園路を中心に除草、樹木の剪定が行われていた。また、上の広場に植樹されている桜の踏圧を防ぐために植樹されている花についても、花つきがよく、桜のシーズン以外にも来園者を意識した運営管理が行われている。
光の丘水辺公園では、四季の池を中心に除草、樹木の剪定が実施されていた。また事務所前の花壇の花もきれいに咲いており、利用者を意識した運営管理が行われていて評価できる。自主事業として「ニリンソウ観賞会」と「キッズ自然教室Ⅰ(カブトムシ)」が実施され、好評を博している。
太田和つつじの丘では、4月21日から「太田和つつじフェスタ」が開催された。太田和つつじフェスタでは和菓子の販売やなつかしのおもちゃの貸出を行い、子供から大人まで好評を博した。また来園者アンケートでもお褒めの言葉を多くいただいており、日頃の管理運営の成果であり、高く評価できるものである。
しょうぶ園では、園内の除草や剪定が行き届いており、4月21日から開催される「ふじまつり」に向けた運営管理が行われている。また、しょうぶ田の除草も随時行っており、評価できる状況である。
(田浦青少年自然の家)
繁忙期に備え、植栽を行うなどの環境美化を行っていた。また、施設周辺はきれいに除草されており、維持管理も問題はなかった。
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