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更新日:2024年3月29日

ページID:83892

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うわまち病院病児・病後児保育センターの管理状況

施設の管理状況<管理運営に対する市の評価>

下記対象施設の指定管理による管理状況については、施設を所轄する民生局福祉こども部子育て支援課が定期的に現地確認調査等を行い、適正に管理されているかどうかを確認しています。

 

対象施設

指定管理者の概要および業務内容

名称
公益社団法人地域医療振興協会

所在地
東京都千代田区平河町2丁目6番3号

代表者
理事長 吉新通康

指定(管理)期間
2022年04月01日から2027年03月31日

業務

  1. 病児・病後児保育センターの使用の許可に関すること
  2. 病児・病後児保育センターの施設及び設備の維持管理に関すること
  3. その他市長が定める業務

このページに関してのお問い合わせはこちらまで

民生局福祉こども部子育て支援課
TEL:046-822-8268

2023年度の評価

  • 1.2月28日に現地確認を行い指定管理者から運営状況を聴取し協定書に基づいた運営が行われていた。令和5年12月27日に実施した巡回指導にて指摘された、午睡チェック表のチェックの仕方について改善されていることを確認した。また、緊急時のフローチャートが作成されたことを確認した。
    2.2月の利用実績
    ・利用者 病児 延べ17人 病後児 延べ0人
    ・キャンセル待ち中利用できなかった数 病児 延べ0人 病後児 延べ0人
    病児の延べ利用者数は1月と横ばいの17人であった。インフルエンザB型の病児が多く、次いで風邪症状(感冒、上気道炎、咽頭炎等)が多くみられた。インフルエンザA型の病児もまだみられた。病後児の利用は、令和5年10月以来の0人であった。
  • 2024年1月
    1.1月31日に現地確認を行い指定管理者から運営状況を聴取し協定書に基づいた運営が行われていた。
    壁面の装飾が季節に応じて変更されており、子どもたちが季節感を感じることができるよう工夫されていた。
    2.1月の利用実績
    ・利用者 病児 延べ15人 病後児 延べ1人
    ・キャンセル待ち中利用できなかった数 病児 延べ4人 病後児 延べ0人
    1月の利用は毎年、年末年始休業後の利用再開が遅い傾向にあり、今年度も利用開始が1月12日、以降コンスタントに予約が入り始めたのが1月18日以降となった。このため、病児の延べ利用者数は、12月よりも12人減少し15人となった。インフルエンザA型の病児が多く、次いで風邪症状(感冒、上気道炎、咽頭炎等)が多くみられた。インフルエンザB型の病児も出てきている。
  • 2023年12月
    1.12月27日に現地確認を行い指定管理者から運営状況を聴取し協定書に基づいた運営が行われていた。また現地調査のほか、子育て支援課職員による巡回支援指導が行われた。令和5年3月16日立ち入り調査時の指導・助言について改善状況と午睡の確認を実施した。改善がみられた箇所のほか、更なる改善を要する部分(午睡チェック表や保育日誌の記入方法)について確認した。
    2.12月の利用実績
    ・利用者 病児 延べ27人 病後児 延べ2人
    ・キャンセル待ち中利用できなかった数 病児 延べ4人 病後児 延べ0人
    病児の延べ利用者数は、11月よりも8人増加し29人となった。病後児の利用は減少した(前月比△4人)ものの、病児が前月比+12人となった。病児・病後児ともに風邪症状(感冒、上気道炎、咽頭炎等)のほか、インフルエンザの症状が多くみられた。
  • 2023年11月
    1.11月30日に現地確認を行い指定管理者から運営状況を聴取し協定書に基づいた運営が行われていた。
    2.11月の利用実績
    ・利用者 病児 延べ 15人 病後児 延べ6人
    ・キャンセル待ち中利用できなかった数 病児 延べ1人 病後児 延べ1人
    病児の延べ利用者数は、10月よりも1人増加し21人となった。病児では、他の月に比べて小学生の利用が多く、延べ7人の利用があった。病児・病後児ともに風邪症状(感冒、上気道炎、咽頭等)や気管支炎の症状を示す病児が多く、インフルエンザはそれほど多くみられなかった。
  • 2023年10月
    1.10月25日に現地確認を行い指定管理者から運営状況を聴取し協定書に基づいた運営が行われていた。
    2.10月の利用実績
    ・利用者 病児 延べ20人 病後児 延べ0人
    ・キャンセル待ち中利用できなかった数 病児 延べ0人 病後児 延べ0人
    病児の延べ利用者数は、9月よりも5人増加し20人となった。利用者は増加したが引き続き、予約が確定したもののキャンセルをした延べ人数が24人と多い傾向にある。「回復または横ばいながら保育所等に行くため」や、「会社を休めることになったため」が主なキャンセルの理由となっている。病児では、主には風邪症状(感冒、上気道炎、咽頭等)の症状を示す病児が多くみられた。病後児の利用は、4月以来の0人となった
  • 2023年9月
    1.9月28日に現地確認を行い指定管理者から運営状況を聴取し協定書に基づいた運営が行われていた。子育て支援員研修について、2人が修了し、残り1人も10月には修了予定であることを確認した。
    2.9月の利用実績
    ・利用者 病児 延べ13人 病後児 延べ2人
    ・キャンセル待ち中利用できなかった数 病児 延べ0人 病後児 延べ0人
    病児の延べ利用者数は、8月よりも6人減少し13人となった。利用者は減少している一方で、予約が確定したもののキャンセルをした延べ人数が33人(対前月比で+26人)と大幅に増加した。「回復または横ばいながら保育所等に行くため」や、「会社を休めることになったため」が主なキャンセルの理由であった。病児では、主には風邪症状(感冒、上気道炎、咽頭等)の症状を示す病児が多くみられた。病後児の利用は、先月から横ばいとなっている。
  • 2023年8月
    1.8月25日に現地確認を行い指定管理者から運営状況を聴取し協定書に基づいた運営が行われていた。採用されて間がない職員に、研修等によりお問い合わせに対して正しいご案内ができるよう指導したことを確認した。
    2.8月の利用実績
    ・利用者 病児 延べ19人 病後児 延べ1人
    ・キャンセル待ち中利用できなかった数
    病児 延べ0人 病後児 延べ0人
    お盆前からの1~2週間、利用者が減少している。特に、病後児の利用が減少している。利用者の減少に伴い、キャンセル待ち中利用できなかった人数は0人となった。病児では、主には風邪症状(感冒、上気道炎、咽頭等)の症状を示す病児が多くみられた。
  • 2023年7月
    1.7月24日に現地確認を行い指定管理者から運営状況を聴取し協定書に基づいた運営が行われていた。大きな問題もなく、運営されていることを確認した。
    2.7月の利用実績
    ・利用者 病児 延べ19人 病後児 延べ6人
    ・キャンセル待ち中利用できなかった数
    予約システムの仕様変更により、予約確定/キャンセル待ち機能が廃止されてしまったため、7月分についてはキャンセル待ち人数のカウントができなかった。8月からは、運用を変更し、職員の手でキャンセル待ち人数をカウントすることを確認した。
    6月に比べ、病児・病後児ともに利用者数は微減した。主な疾患としては風邪症状(感冒、上気道炎、咽頭炎等)の症状を示す病児の他、RSウイルスの病児がみられた。
  • 2023年6月
    1.6月28日に現地確認を行い指定管理者から運営状況を聴取し協定書に基づいた運営が行われていた。感染症が流行してきていることから、効率の良い人員配置ができるよう工夫していることを確認した。
    2.6月の利用実績
    ・利用者 病児 延べ24人 病後児 延べ10人
    ・キャンセル待ち中利用できなかった数 病児 延べ2人 病後児 延べ0人
    感染症の流行により、4月5月と比べて利用者が増加した。利用者の増加に伴い、キャンセル待ちの人数も増加してきている。病児では、主には風邪症状(感冒、上気道炎、咽頭炎等)の症状を示す病児が多くみられた
  • 2023年5月
    1.​​​​​​5月29日に現地確認を行い指定管理者から運営状況を聴取し協定書に基づいた運営が行われていた。令和5年4月までは、病児・病後児保育センターの利用には、新型コロナウイルスの陰性証明の提出を必須としていたが、5月からは陰性証明の提出は任意とし、抗原検査等を受けた人の予約を優先するよう変更したことを確認した。
  • 2.5月の利用実績
    ・利用者 病児 延べ15人 病後児 延べ6人
    ・キャンセル待ち中利用できなかった数 病児 延べ0人 病後児 延べ0人
    令和5年5月8日に新型コロナウイルスの扱いが5類になったことを踏まえ、受け入れの要件を緩和したことから、4月と比べて利用者が増加した。病児では、主には風邪症状(感冒、上気道炎、咽頭等)の症状を示す病児のほか、ヘルパンギーナの診断がついた病児の利用が出始めた。
  • 2023年4月
    1.4月28日に現地確認を行い指定管理者から運営状況を聴取し協定書に基づいた運営が行われていることを確認した。引き続き、市民の方が安心していつでも利用できるよう室内は清掃されている。業務日誌や保育記録、利用料減免申請書の帳簿も鍵のついた棚に保管されていること等から、適切に管理されていることを確認した。
  • 2.4月の利用実績
    ・利用者 病児 延べ8人 病後児 延べ0人
    ・キャンセル待ち中利用できなかった数 病児 延べ0人 病後児 延べ0人
    新型コロナウイルス感染拡大防止のため、上気道炎、気管支炎、咽頭炎、胃腸炎等の症状を示す病児で確定診断ができていない病児の利用制限を行っていたが、5類になることを踏まえ受け入れ基準を見直したことから、4月の利用者は延べ8人となった。今後の利用人数を注視していきたい。

2022年度の評価

  • 2022年度(年間評価)
    指定管理者は、協定書に基づき管理業務を適切に行い、利用者の保育等、年間を通じて適切に管理運営がおこなわれている。令和4年度の延べ利用人数は、病児32人、病後児7人、合計39人(前年比△5人)だった。利用申込後のキャンセルの人数は、31人(前年度比△35人)と、申込者全体の減少を受けてキャンセルする人数も減少している。利用者は依然として年間二桁台に留まっており、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、上気道炎、気管支炎、咽頭炎、胃腸炎等の症状を示す病児で確定診断ができていない病児の利用制限を行っていることも大きく影響していると考えられる。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点より適切な衛生管理を徹底しつつ、今後の新型コロナウイルス感染症取り扱いの動向を踏まえ、引き続き市民の皆様に安心して利用していただける施設管理・運営を行っていただきたい。
  • 2023年3月
    1.3月24日に現地確認を行い指定管理者から運営状況を聴取し、協定書に基づいた運営が行われていることを確認した。病児、病後児それぞれの入り口に設置している手指消毒のアルコールボトルが、今までは、子どもの手の届く所に置かれていたが、誤飲予防のため、おもちゃなども含めセンター内にある物の設置場所を子どもの手が届かない棚の上に変更したと報告あり。また、急変時の連絡マニュアルについては、現在うわまち病院を含めた内容になっているため、センター独自のものを作成中との報告があったこと等から、安全に保育が行えるよう適切に管理されていることを確認した。
  • 2.3月の利用実績 
    ・利用者 病児延べ7人 病後児延べ0人
    ・キャンセル待ち中利用できなかった数 病児延べ0人 病後児延べ0人
    引き続き新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、上気道炎、気管支炎、咽頭炎、胃腸炎等の症状を示す病児で確定診断ができていない病児の利用制限に加えて、新型コロナウイルス感染症の陰性証明がある方のみ利用制限を行っている。インフルエンザウイルスの流行が終息していないのか、今月は7人中6人がインフルエンザウイルスの診断がついた利用者となっている。
  • 2023年2月
    1.2月22日に現地確認を行い指定管理者から運営状況を聴取し、協定書に基づいた運営が行われていることを確認した。うわまち病院病児・病後児保育センターの利用案内のちらしを作成し、総合病院内にある院内保育所やうわまち病院病児・病後児保育センターの近隣の保育園へ、ちらしを持参し直接配架依頼を行っている。それにより、新規の利用登録や問い合わせがあったとのこと。新型コロナウイルス感染症により、減少傾向となっている利用率向上のため、センター利用案内のちらしを作成し、周知活動を行っていること等から、適切に管理されていることを確認した。
    2.2月の利用実績 
    ・利用者 病児延べ3人 病後児延べ3人
    ・キャンセル待ち中利用できなかった数 病児延べ0人 病後児延べ0人
    引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止のため、上気道炎、気管支炎、咽頭炎、胃腸炎等の症状を示す病児で確定診断ができていない病児の利用制限に加えて、新型コロナウイルス感染症の陰性証明がある方のみの利用制限を行っている。1月は流行中のインフルエンザウイルスによる利用者が多かったが、今月は、気管支炎による利用者が多く、新型コロナウイルスによる利用制限に関する問い合わせが多少多くあったとの報告あり。
  • 2023年1月
    1.1月30日に現地確認を行い指定管理者から運営状況を聴取し、協定書に基づいた運営が行われていることを確認した。先月施設職員の接遇に関するご意見が市民よりあったことから、職員の教育状況を確認したところ、OJT表や事務作業等の到達度チェックリストを作成し、到達度を可視化している。また、具体的に指摘のあった電話対応については、フローチャートを作成し、机の目の前に掲示するようにされている。感染対策についても不十分な場面が散見されたとのことから、手指衛生注意場面がわかるポスターを各部屋に掲示することに加えて、積極的に感染対策研修の参加を促しており、今月は個人防護具の取り扱いについて受講していると報告あり。
    2.1月の利用実績 
    ・利用者 病児延べ9人 病後児延べ1人
    ・キャンセル待ち中利用できなかった数 病児延べ0人 病後児延べ0人
    引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止のため、上気道炎、気管支炎、咽頭炎、胃腸炎等の症状を示す病児で確定診断ができていない病児の利用制限を行っている。今月はインフルエンザウイルスが流行しており、休校している学校もあるためか、インフルエンザウイルスの診断のついた利用者が多く、先月に比べ利用者が多くみられた。また、本日市外から施設の見学希望者がおり案内をしたとの報告あり。
  • 2022年12月
    1.12月26日に現地確認を行い指定管理者から運営状況を聴取し、協定書に基づいた運営が行われていることを確認した。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、上気道炎、気管支炎、咽頭炎、胃腸炎等の症状を示す確定診断ができていない病児の利用制限を行っており、利用者数が減少しているため、12月上旬にPCR検査や抗原検査を受け陰性とわかれば利用ができるという内容を予約システム登録者に一斉送信をしたと報告あり。送信後数件センターへ問い合わせがあり、病後児保育室は、同じ室内で複数の病後児保育を行うため、陰性とわかっている子と一緒なのであれば安心という意見が聞かれたとのこと。現在作成中だが、今後は抗原検査を行っている医療機関あてに、ポスター掲示依頼を考えているとのこと。利用者数の回復に向けて、改善策を講じていることから、適切に管理されていることを確認した。また、上旬に施設職員の接遇に関するご意見が市民よりあったことから、報告書通りの改善策が取られているか確認した。
    2.12月の利用実績 
    ・利用者 病児延べ0人 病後児延べ0人
    ・キャンセル待ち中利用できなかった数 病児延べ0人 病後児延べ0人
    全体的に市民からの問い合わせは少なく、コロナ陰性の検査が未実施でキャンセルとなったものと病状の悪化やコロナ陰性の検査が未実施でキャンセルとなったものと病状の悪化や回復により確定前にキャンセルになったものが数件あったとのこと。インフルエンザウイルスの流行もまだみられず、利用者0人となっている。
  • 2022年11月
    1.11月29日に現地確認を行い指定管理者から運営状況を聴取し、協定書に基づいた運営が行われていることを確認した。室内の警報装置のセット忘れが原因による現地の安否確認及び、警備会社の出勤対応を夜間に行う事案が今年既に5回発生していることから、職員に注意喚起するとともに、各施設の出入口のドアの内側に張り紙をし、警報装置のセット忘れ防止対策を講じていること等から、適切に管理されていることを確認した。また、緊急時の流れ・連絡先について、目のつくところにわかりやすく掲示されており、緊急時の安全対策が取られていることを確認した。
    2.11月の利用実績 
    ・利用者 病児延べ0人 病後児延べ0人
    ・キャンセル待ち中利用できなかった数 病児延べ0人 病後児延べ0人
    引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止のため、上気道炎、気管支炎、咽頭炎、胃腸炎等の症状を示す病児で確定診断ができていない病児の利用制限を行っている。寒暖差のある日が多く、かなり寒い日もあるが、利用に関する問い合わせは2件程と少なく、インフルエンザウイルスの流行もまだみられないことから、利用者0人となっている。
  • 2022年10月
    1.10月26日に現地確認を行い指定管理者から運営状況を聴取し、協定書に基づいた運営が行われていることを確認した。当日利用者はいなかったが、床のマットやおもちゃの消毒作業、各部屋の換気が行われている。また、11月頃よりインフルエンザが発生することから、スタッフ全員10月にインフルエンザの予防接種を行っていること等から、感染予防対策がしっかり行われていることを確認した。スタッフの対応について、わかりにくいとう市民からの問い合わせが数件あったと報告あり。スタッフみんがわかりやすく、漏れのない案内が行えるよう、電話対応や予約システムの案内マニュアル等の作成が必要と感じた。
    2.10月の利用実績 
    ・利用者 病児延べ0人 病後児延べ2人
    ・キャンセル待ち中利用できなかった数 病児延べ0人 病後児延べ0人
    引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止のため、上気道炎、気管支炎、咽頭炎、胃腸炎等の症状を示す病児で確定診断ができていない病児の利用制限を行っている。今月は急激な気温の変化により寒く感じる日も多かったが、インフルエンザウイルスによる利用者はまだおらず、問い合わせも少なく、利用者2人となっている。
  • 2022年9月
    1.9月30日に現地確認を行い指定管理者から運営状況を聴取し、協定書に基づいた運営が行われていることを確認した。9月よりスタッフの入れ替えがあり、予約システムの操作や書類の管理等について、約1か月間マンツーマン指導で引き継ぎが行われているが、まだ慣れない場面が見受けられるとの報告あり。しかし、予約の受付については滞りなく行われていることを確認した。また、業務日誌の作成について、前回依頼した内容が改善されていることを確認した。
    2.9月の利用実績 
    ・利用者 病児延べ2人 病後児延べ1人
    ・キャンセル待ち中利用できなかった数 病児延べ0人 病後児延べ0人
    引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止のため、上気道炎、気管支炎、咽頭炎、胃腸炎等の症状を示す病児で確定診断ができていない病児の利用制限を行っている。多い日では予約に関する問い合わせが1日3.4件あるが、当日予約をキャンセルされる方もおり、利用者の人数は先月と同じ1桁となっている。
  • 2022年8月
    1.8月29日に現地確認を行った。予約システムの画面に利用者が自由に記入できるコメント欄がありキャンセル理由の記載がほとんどだが、センターの病児、病後児それぞれの入り口にもご意見箱が設置されている。まだ今年度利用者からの意見はないが、利用者からの意見の聴取につとめていること等から、協定書に基づいた運営が行われていることを確認した。
    2.8月の利用実績
    ・利用者 病児延べ1人 病後児延べ0人
    ・キャンセル待ち中利用できなかった数 病児延べ0人 病後児延べ0人
    引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止のため、上気道炎、気管支炎、咽頭炎、胃腸炎等の症状を示す病児で確定診断ができていない病児の利用制限を行っている。8月はお盆前あたりまで、利用方法に関する問い合わせや、RSウイルスや手足口病、プール熱等の病名がついた予約が多く、市外からの予約もあり1日5人予約が入る日もみられたが、当日キャンセルされる方が多かったため利用者は1人となっている。
  • 2022年7月
    1.7月28日に現地確認を行い指定管理者から運営状況を聴取し、協定書に基づいた運営が行われていることを確認した。また、バイタルサイン等の病状観察をメインとした保育記録だけでなく、病気のお子さんを預けた保護者向けにに「家庭との連絡票」を作成して渡している。そこには、バイタルサインや食事、排泄状況以外に、児童の表情や機嫌、会話の内容のほか日中の過ごし方等をできるだけ詳細に記載することで、保護者が安心して預けられるよう工夫していること等から、適切に管理されていることを確認した。
    2.7月の利用実績
    ・利用者 病児延べ9人 病後児延べ0人
    ・キャンセル待ち中利用できなかった数 病児延べ0人 病後児延べ0人
    引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止のため、上気道炎、気管支炎、咽頭炎、胃腸炎等の症状を示す病児で確定診断ができていない病児の利用制限を行っている。4月、5月は利用者がいなかったが、先月よりRSウイルス感染症や咽頭結膜熱、ヒトメタニューモウイルスなどの診断がついた病児の利用が増えてきている。新型コロナウイルス感染症が流行しており、休園する幼稚園や保育所が増えているが、その影響による問い合わせや予約の増加はみられない。
  • 2022年6月
    1.6月24日に現地確認を行い指定管理者から運営状況を聴取し、協定書に基づいた運営が行われていることを確認した。また、施設内の消防設備点検実施スケジュールが施設内に貼られており、施設の点検が定期的に実施されていること等から、適切に管理されていることを確認した。
    2.6月の利用実績
    ・利用者 病児延べ1人 病後児延べ0人
    ・キャンセル待ち中利用できなかった数 病児延べ0人 病後児延べ0人
    引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止のため、上気道炎、気管支炎、咽頭炎、胃腸炎等の症状を示す病児で確定診断ができていない病児の利用制限を行っている。今月は1名の利用者にとどまっているが、昨年のこの時期にはRSウイルスの流行により利用者が増加しており、今年も6月下旬から、利用に関する問い合わせが増えている。
  • 2022年5月
    1.5月30日に現地確認を行い指定管理者から運営状況を聴取し、協定書に基づいた運営が行われていることを確認した。5月の利用者はいなかったが、施設内のこまめな清掃や物品の消毒、手指消毒の設置、空気の入れ替え等が行われており、市民の方が安心していつでも利用できるよう感染拡大防止に努めていること等から、適切に管理されていることを確認した。
    2.5月の利用実績
    ・利用者 病児延べ0人 病後児延べ0人
    ・キャンセル待ち中利用できなかった数 病児延べ0人 病後児延べ0人
    引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止のため、上気道炎、気管支炎、咽頭炎、胃腸炎等の症状を示す病児で確定診断ができていない病児の利用制限を行っている。中央子ども園病児・病後児保育センターに関する問い合わせが時々はいるとのことだが、問い合わせの件数としては少なく、利用者も0人となっている。
    2.4月の利用実績
    ・利用者 病児延べ0人 病後児延べ0人
    ・キャンセル待ち中利用できなかった数 病児延べ0人 病後児延べ0人
    新型コロナウイルス感染拡大防止のため、上気道炎、気管支炎、咽頭炎、胃腸炎等の症状を示す病児で確定診断ができていない病児の利用制限を行っている。4月に入り電話での問い合わせの件数は以前と比べ1日3~4件と多少増加してきたと聞き取ったが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため利用制限を行っている影響もあり、今月の利用者は0人となっている。
  • 2022年4月
    1.4月27日に現地確認を行い指定管理者から運営状況を聴取し、協定書に基づいた運営が行われていることを確認した。当日利用者はいなかったが、市民の方が安心していつでも利用できるよう室内は清掃されていることに加えて、事務室の机上も整理整頓されており、個人情報の書かれた書類が目の付く場所に置かれていることはなく、業務日誌や保育記録、利用料減免申請書の帳簿も鍵のついた棚に保管されていること等から、適切に管理されていることを確認した。
    2.4月の利用実績
    ・利用者 病児延べ0人 病後児延べ0人
    ・キャンセル待ち中利用できなかった数 病児延べ0人 病後児延べ0人
    新型コロナウイルス感染拡大防止のため、上気道炎、気管支炎、咽頭炎、胃腸炎等の症状を示す病児で確定診断ができていない病児の利用制限を行っている。4月に入り電話での問い合わせの件数は以前と比べ1日3~4件と多少増加してきたと聞き取ったが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため利用制限を行っている影響もあり、今月の利用者は0人となっている。

お問い合わせ

民生局福祉こども部子育て支援課

横須賀市小川町16番地はぐくみかん5階<郵便物:「〒238-8550 子育て支援課」で届きます>

電話番号:046-822-8268

ファクス:046-827-0652

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