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更新日:2024年4月1日

ページID:83939

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田浦梅の里ほか7箇所、横須賀市立田浦青少年自然の家及び横須賀市立浦郷みなと緑地ほか2箇所の管理状況

施設の管理状況<管理運営に対する市の評価>

下記対象施設の指定管理者による管理状況については、施設を所管する建設部公園管理課、民生局福祉子ども部子育て支援課放課後児童対策担当課及び港湾部港湾管理課が定期的に現地確認調査等を行い、適正に管理されているかどうかを確認しています。

対象施設

指定管理者の概要および業務内容

名称
よこすかグリーンパーク共同事業体

所在地
横須賀市平作4丁目10番6号

代表者
横須賀緑化造園協同組合代表理事長谷川泰啓

指定(管理)期間
2022年04月01日から2027年03月31日
(横須賀市立田浦青少年自然の家のみ2022年04月01日から2023年03月31日)

業務

(1)管理施設の施設及び設備の運営に関すること。
(2)管理施設のうち有料で使用させるものの使用の許可に関すること。
(3)横須賀市立田浦青少年自然の家の使用許可に関すること。
(4)管理施設で行う都市公園条例第9条第1項第2号に基づく公園内行為許可に関すること。ただし、横須賀市立田浦青少年自然の家建物内で撮影を行う場合は、事前に所管課の許可を受けること。
(5)管理施設で行う港湾緑地条例第12条ただし書の規定による許可に関すること。
(6)管理施設で行う新設施設等の式典補助に関すること。
(7)管理施設の紹介に関すること。
(8)管理施設の施設及び設備の維持管理に関すること。
(9)管理施設の活用(都市公園法第5条の2に規定する「公募設置公園施設」との連携を含む)に関すること。
(10)その他市長が定める業務に関すること。
(11)その他協議して別途定めた事項に関すること。

このページに関してのお問い合わせはこちらまで

建設部公園管理課
TEL:046-822-9561

 

2023年度の評価

過年度の評価はこちら

2024年2月

 各公園とも適切に業務を行っている。
 田浦梅の里では、日常的に清掃や梅の管理を行い、今年も梅林まつりが開催され、来園者をもてなした。
 衣笠山公園では、広い園内を計画的に管理し、花修景で来園者を楽しませている。 光の丘水辺公園では、計画的な維持管理を行い、安心して園路を散策することができる。また、自主事業の自然観察会、カエルクラブ教室、早朝探鳥会を実施し、市民が自然と身近にふれあえる場を提供した。
 太田和つつじの丘では、花修景に努め、来園者を気持ちよく受け入れている。
 しょうぶ園では、清掃やしょうぶ田の管理を行っており、来園者を気持ちよく受け入れている。また、自主事業の親子ヨガを開催し、市民等が楽しめる場を提供した。
 野比かがみ田緑地では、適切に維持管理を行ったことで、今年もトウキョウサンショウウオの卵のうが確認された。なお、来園者の安全確保のため、随時園路等の補修を行うこと。
 走水水源地公園では、清掃や草刈りが十分に行き届いており、来園者を気持ちよく受け入れている。
 旗山崎公園では、清掃が十分に行き届いており、来園者を気持ちよく受け入れている。

2024年1月

田浦梅の里ほか7箇所

 各公園とも適切に業務を行っている。
 田浦梅の里では、看板をリニューアルし、来園者への啓発に努めている。また、手すりについては、梅まつり用の仮設トイレが撤去された後に、ケレン作業を行うこと。
 衣笠山公園では、ベンチの新設や園内の清掃を行い、来園者を気持ちよく迎え入れている。
 光の丘水辺公園では、看板をリニューアルし、来園者への案内を明確に表示している。また、自主事業の自然観察会や早朝探鳥会を実施し、市民が自然と身近にふれあえる場を提供した。なお、入り口付近の看板について、劣化が進み見栄えも悪いので、リニューアルすること。
 太田和つつじの丘では、清掃等が行き届いており、来園者を気持ちよく迎え入れている。
 しょうぶ園では、以前連絡した看板がリニューアルされ、また、階段の塗装を行い、来園者の安全確保に努めている。自主事業の親子ヨガを開催し、市民等が楽しめる場を提供した。
 野比かがみ田緑地では、草刈り等、日常的な維持管理を行っている。また、斜面が崩落している箇所について、河川の予防措置を検討すること。
 走水水源地公園では、協議事項の給水停止の掲示や、以前連絡した駐車場の白線の塗装を行い、来園者に対する啓発や安全管理に努めている。
 旗山崎公園では、前回連絡した、柵のケレン作業と腐食した土嚢袋の撤去が完了し、早急に対応している。

浦郷みなと緑地ほか2箇所

法令等を遵守し、誠実かつ積極的に業務を行っている。
施設の清掃等、適切に行われている。また、遊具等の施設の日常点検も、仕様のとおり実施している。
浦郷みなと緑地の腐食したベンチの座板交換を継続して実施し、良好な施設の維持管理に努めている。
適切な体制がとられている。また、適宜、施設内を巡回するなど適切に対処している。
施設目的に沿って、公平な運営が行われている。
今月は西浦賀みなと緑地において、草の根による舗装ブロック浮きあがりの補修を5箇所行い、来場者が安全に施設の利用ができるよう努めている。
以上より、一月を通して施設管理・運営は良好である。

2023年12月

田浦梅の里ほか7箇所

 各公園とも適切に業務を行っている。
 田浦梅の里では、園内の伐採、除草、清掃等を計画的に行い、また、以前連絡したベンチの補修が完了しており来園者を気持ちよく迎え入れている。
 衣笠山公園では、展望台付近の桜に支障がある高木の強剪定を行い、今春に向けて来園者をより楽しませるための作業を行っている。また、ナラ枯れ樹木を徹底的に伐倒するなど、来園者の安全確保に努めている。
 光の丘水辺公園では、日常管理が行き届いており、穏やかな気持ちで園内を散策することができる。
 太田和つつじの丘では、清掃等が行き届いており、来園者を気持ちよく迎え入れている。
 しょうぶ園では、花しょうぶの日常管理の一環として野焼きを行うなど、次年度に向けて美しい花を咲かせるための努力を惜しまず行っている。また、自主事業のクリスマスコンサートや親子ヨガを開催し、閑散期の集客や市民等が楽しめる場を提供した。
 野比かがみ田緑地では、以前連絡した渡り板や階段の補修が完了しており、来園者の安全確保に努めている。
 走水水源地公園では、芝刈り等が十分に行き届いており、来園者を気持ちよく迎え入れている。園内のお知らせ板を確認し、劣化したものは更新を、不要なものは撤去すること。
 旗山崎公園では、芝刈り等が十分に行き届いており、来園者を気持ちよく迎え入れている。低砲台跡について、観音崎方面の樹木を伐採し眺望を確保すること。また、土嚢袋が劣化しているので積みなおしを行うこと。
 なお、各公園共通事項として、今年度の修繕の計画等を市に報告すること。

浦郷みなと緑地ほか2箇所

施設管理や課題対応に関し、市への相談や報告が適切になされ、情報共有が図られていた。
施設の点検及び清掃は適切に実施されている。
また、11月に遊具点検の専門業者による点検を行い、その結果を踏まえて安全な設備の提供に努めている。
適切な体制がとられている。また、適宜、施設内を巡回するなど適切に対処している。
行為許可申請受付・許可業務についても、適切に行われている。
今月は浦郷みなと緑地において、民家側に伸びていた桜の枝を伐採し、近隣の安全管理に努めた。
以上より、一月を通して施設管理・運営は良好である。

2023年11月

田浦梅の里ほか7箇所

 各公園とも適切に業務を行っている。
 田浦梅の里では、園内の伐採、除草、清掃等を計画的に行い気持ちよく来園者を迎え入れている。なお、ホームページの更新を適宜行うこと。
 衣笠山公園では、広い園内を計画的に管理し、園内各所に花を植えるなど花修景に努めている。
 光の丘水辺公園では、日常管理が行き届いており、気持ちよく来園者を迎え入れている。また、自主事業のキッズ自然教室2.を実施し、市民が自然と身近にふれあえる場を提供した。
 太田和つつじの丘では、園内の植栽管理、刈込み等が行き届いている。フェンスや手すりについて、苔等の汚れを落とし来園者を気持ちよく迎え入れること。
 しょうぶ園では、日常管理を徹底して行っており、次年度に向けて計画的な作業を行っている。また、自主事業の親子ヨガを開催し、市民等が楽しめる場を提供した。
 野比かがみ田緑地では、湿性地の管理や垣根の修繕など、定期的な日常管理を行っている。
 走水水源地公園では、除草、芝刈り等を行っている。 旗山崎公園では、清掃等を計画的に行っている。なお、フェンスについては、ケレン作業等下地作業を行い塗装すること。

浦郷みなと緑地ほか2箇所

施設管理や課題対応に関し、市への相談や報告が適切になされ、情報共有が図られていた。
施設の点検及び清掃は適切に実施されている。
適切な体制がとられている。また、適宜、施設内を巡回するなど適切に対処している。
施設目的に沿って、公平な運営が行われている。
今月は浦郷みなと緑地及び久里浜みなと緑地において、日常点検に加えて専門業者による精密点検を実施し、安全に遊具を利用できるよう努めた。

以上より、一月を通して施設管理・運営は良好である

2023年10月

田浦梅の里ほか7箇所

 各公園とも適切に業務を行っている。
 田浦梅の里では、園内の伐採、除草、芝刈り等を計画的に行っている。また、以前連絡した、カブトムシを繁殖させる場がきれいに設置されていた。
 衣笠山公園では、苦情や要望からの処理を適切に行い、広い園内を計画的に管理している。また、自主事業の菜の花の種まきを園内各所に実施し、春に向けて来園者が楽しめる場を提供できるように努めている。
 光の丘水辺公園では、日常管理が行き届いており、気持ちよく来園者を迎え入れている。また、自主事業のキッズ自然教室2.を実施し、市民が自然と身近にふれあえる場を提供した。
 太田和つつじの丘では、園内の植栽管理、清掃等を行っており、以前連絡した、カブトムシを繁殖させる場がきれいに設置されていた。
 しょうぶ園では、次年度に向けた株植え作業を行い、計算された事前準備と、繊細な作業に脱帽した。入り口付近の門扉等のケレン作業は、順調に実施されている。また、自主事業の秋のしょうぶ園フェアを開催し、閑散期の園内の活性を図った。
 野比かがみ田緑地では、草刈りや田んぼの手入れなど、定期的に管理を行っている。
 走水水源地公園では、植栽管理、除草、芝刈り等を行っている。
 旗山崎公園では、草刈り等を計画的に行っている。

浦郷みなと緑地ほか2箇所

施設管理や課題対応に関し、市への相談や報告が適切になされ、情報共有が図られていた。
定期的に清掃が行われ、来園者が快適に公園施設の利用ができるよう努めている。
適切な体制がとられている。また、適宜、施設内を巡回するなど適切に対処している。
施設目的に沿って、公平な運営が行われている。
今月は、利用者に菜の花を楽しんでもらうために西浦賀みなと緑地の花壇に種まきを行うなど、春先の緑地の彩を見据えて活動している。
以上より、一月を通して施設の管理運営状況は良好である。

2023年9月

田浦梅の里ほか7箇所

 各公園とも適切に業務を行っている。
 田浦梅の里では、園内の伐採、除草、芝刈り等を計画的に行い、また、お知らせ板のリニューアルを行い、来園者への啓発が適切に行われている。
 衣笠山公園では、苦情や要望からの処理を適切に行っている。
 光の丘水辺公園では、日常管理が行き届いており、おだやかな気持ちで散策することができる。
 太田和つつじの丘では、園内の植栽管理、清掃等を行っており、以前連絡した一部園路のガタツキの補修が完了し、来園者を気持ちよく迎え入れている。
 しょうぶ園では、先月連絡した伸び放題の草については、きれいに草刈等が完了していた。また、自主事業の親子ヨガを開催し、市民等が楽しめる場を提供した。
 野比かがみ田緑地では、立入り柵の修繕や、湿地の補修など、ホタルや他の生き物が住みやすい環境を整えている。
 走水水源地公園では、植栽管理、除草、芝刈り等を行い、先月連絡したフェンスに絡まったクモの巣は、きれいに取り除かれていた。
 旗山崎公園では、草刈り等を計画的に行っている。

浦郷みなと緑地ほか2箇所

法令等を遵守し、誠実かつ積極的に業務を行っている。
必要十分な連絡・相談を行っている。
各施設とも、維持管理について計画的に行っており、市への報告や連絡についても滞りなく行われている。
仕様書を上回る回数の園内巡回及び清掃を実施し、園内はきれいに清掃されており美観を保っている。
施設目的に沿って、公平な運営が行われている。
以上より、一月を通して施設の管理運営状況は良好である。

2023年8月

田浦梅の里ほか7箇所

 各公園とも適切に業務を行っている。
 田浦梅の里では、園内の伐採、除草、芝刈り等を計画的に行い、また、落石のあった箇所に、早急に注意喚起の看板を設置し、通行の安全確保に努めた。
 衣笠山公園では、前回連絡したヤマザクラの伐倒や、ナラ枯れによる枯れ木を積極的に処理し、来園者の安全確保に努めている。
 光の丘水辺公園では、日常管理が行き届いており、ゆったりした気持ちで散策することができる。
 太田和つつじの丘では、園内の植栽管理、清掃等を行っており、園内を気持ちよく散策できる。
 しょうぶ園では、次年度に向けて花しょうぶの管理を継続して行っている。自主事業の親子ヨガを開催し、市民等が楽しめる場を提供した。
 野比かがみ田緑地では、西側河川の崩落による修繕を行い、来園者の安全確保に努めた。
 走水水源地公園では、植栽管理、除草、芝刈り等を行っており、気持ちよく来園者を迎えている。
 旗山崎公園では、草刈り等を計画的に行っている。

浦郷みなと緑地ほか2箇所

 法令等を遵守し、誠実かつ積極的に業務を行っている。
 必要十分な連絡・相談を行っている。また、業務日報や帳票類の作成、整理及び保管は適切に行われている。
 施設の日常清掃についても、適切に行われている。
 仕様書を上回る回数の園内巡回を実施し、良好な施設の維持管理に努めている。
 施設目的に沿って、公平な運営が行われている。
 今月も引き続き、浦郷みなと緑地の腐食したベンチの座板交換を行っているが、別の施設で不要になった木材を再利用するなど、創意工夫して施設の保全に努めている。
 以上より、一月を通して施設の管理運営状況は良好である。

2023年7月

田浦梅の里ほか7箇所

 各公園とも適切に業務を行っている。
 田浦梅の里では、園内の伐採、除草、芝刈り等を計画的に行っており、来園者を気持ちよく迎えている。
 衣笠山公園では、広い園内の除草や植物管理を計画的に行っている。また、ヤマザクラが自重により倒れかかっているので、早急に対応するように指示した。
 光の丘水辺公園では、園内の植栽管理、伐採、除草等を計画的に行うとともに、蜂による攻撃の注意喚起を実施し、安全管理を徹底している。また、自主事業のザリガニ釣りと稲見の会を開催し、市民等に身近にふれあえる自然の場を提供した。
 太田和つつじの丘では、園内の植栽管理、清掃、つる取り等を行っており、園内を気持ちよく散策できる。
 しょうぶ園では、次年度に向けて花しょうぶの管理を継続して行っている。また、次年度以降に向けて花しょうぶアートを検討することを期待する。
 野比かがみ田緑地では、園路全体が草が多く、足元やお知らせ版に影響があるため、草刈等を実施すること。
 走水水源地公園では、植栽管理、除草、芝刈り等を行っており、気持ちよく来園者を迎えている。
 旗山崎公園では、園内の除草、芝刈り等を計画的に行っている。また、低砲台跡の観音崎方面の眺望について、伐採等の検討を行うことを期待する。

浦郷みなと緑地ほか2箇所

法令等を遵守し、誠実かつ積極的に業務を行っている。施設の清掃や、遊具の日常点検等も、仕様のとおり実施している。仕様書のとおり巡回及び清掃を実施し、施設の維持管理に努めている。施設目的に沿って、公平な運営が行われている。修繕について、今月も引き続き浦郷みなと緑地のベンチ座板交換を行い、利用者の快適性を高めている。以上より、一月を通して施設の管理運営状況は良好である。

2023年6月

田浦梅の里ほか7箇所

 各公園とも適切に業務を行っているとともに利用者からの様々な意見・要望を適切に対応している。
 田浦梅の里では、園内の伐採、除草、芝刈り等を計画的に行っており、来園者を気持ちよく迎えている。園内入口の看板が老朽化しているので、リニューアルの検討を行うこと。また、災害時、現場内の業務連絡ができていなかったので、共通認識を徹底すること。
 衣笠山公園では、広い園内の除草や植物管理を計画的に行っており、近隣住民からの草刈等の要望を早急に対応している。
 光の丘水辺公園では、園内の植栽管理、伐採、除草等を計画的に行っており、園内を気持ちよく散策することができる。また、自主事業のキッズ自然教室2.やハンゲショウ特別公開を開催し、市民等に身近にふれあえる自然の場を提供した。
 太田和つつじの丘では、園内の植栽管理、清掃、つる取り等を行っており、園内を気持ちよく散策できる。頂上付近の園路の一部がグラついているため補修を行うこと。
 しょうぶ園では、植栽管理を徹底的に行ったことで、花しょうぶが見事に咲き誇っている。また、自主事業の花しょうぶ祭りが盛況の中閉幕し、その中でソフトクリームを販売した結果、合計8,500個を売上げ、来園者等に大変好評であった。
 野比かがみ田緑地では、定期的に巡回しており、観察通路や田んぼの管理等を計画的に行っている。西側河川の園路が一部損傷しているので補修を行うこと。また、自主事業のホタル観察会を行い、ゲンジボタル、ヘイケボタルの両方を観察することができ参加者からの評判が良かった。
 走水水源地公園では、植栽管理、除草、芝刈り等を行っており、気持ちよく来園者を迎えている。駐車場の一部の白線や案内矢印が消えかかっているため、塗り替えの検討を行うこと。
 旗山崎公園では、園内の除草、芝刈り等を計画的に行っている。台風等発生時の対応等、解決案を数パターン明示の上、市と協議すること。

浦郷みなと緑地ほか2箇所

法令等を遵守し、誠実かつ積極的に業務を行っている。各施設とも、維持管理について計画的に行っており、突発的な案件に対しても市への報告や調整を迅速に行っている。管理の執行体制について適切な体制がとられている。
施設目的に沿って、公平な運営が行われている。今月は西浦賀みなと緑地陸軍桟橋路面の亀裂部分の補修を実施し、利用者が安全に施設を利用できるように努めている。以上より、ひと月をとおして施設の管理運営状況は良好である。

2023年5月

田浦梅の里ほか7箇所

 各公園とも適切に業務を行っているとともに利用者からの様々な意見・要望を適切に対応している。
 田浦梅の里では、園内の伐採、除草、芝刈り等を計画的に行っており、来園者を気持ちよく迎えている。また、自主事業の梅もぎを実施し、2日間で収穫した約260kgを売り切った。 園内の看板が老朽化しているので、順次更新すること。
 衣笠山公園では、広い園内の除草や植物管理を計画的に行っており、近隣住民からの草刈等の要望を早急に対応している。 また、近隣小学校の生徒とひまわりの種まきを行い、自然にふれあえる場の提供を行った。
 光の丘水辺公園では、園内の植栽管理、伐採、除草等を計画的に行っており、園内を気持ちよく散策することができる。 また、キッズ自然教室1.を開催し、市民等に身近にふれあえる自然の場を提供した。
 太田和つつじの丘では、園内の植栽管理、清掃、つる取り等を行っており、園内を気持ちよく散策できる。
 しょうぶ園では、植栽管理を徹底的に行うことにより、花しょうぶが見事に咲き誇っている。
 野比かがみ田緑地では、定期的に巡回しており、観察通路や田んぼの管理等を計画的に行っている。西側河川の園路が一部損傷しているので補修を行うこと。
 走水水源地公園では、植栽管理、除草、芝刈り等行っており、気持ちよく来園者を迎えている。
 旗山崎公園では、園内の伐採、除草、芝刈り等を計画的に行っている。

浦郷みなと緑地ほか2箇所

法令等を遵守し、誠実かつ積極的に業務を行っている。施設の清掃等、適切に行われている。また、遊具等の施設の日常点検も、仕様のとおり実施している。管理の執行体制に関し適切な体制がとられている。施設目的に沿って、公平な運営が行われている。運営面においては、除草の時期を一部早めて実施するなど、利用者の快適性を高めるよう、努めている。以上より、ひと月をとおして施設の管理運営状況は良好である。

2023年4月

田浦梅の里ほか7箇所

 各公園とも適切に業務を行っているとともに利用者からの様々な意見・要望を適切に対応している。
 田浦梅の里では、園内の伐採、除草、芝刈り等を計画的に行っており、遠足などの来園者を気持ちよく迎え入れている。
 衣笠山公園では、ナラ枯れによる危険木を積極的に伐倒し、また、民有地から越境している危険木対策として、強固なバリケードで園内の一部を封鎖するなど、来園者に対する安全管理を徹底している。先月から桜祭りが開催され、多くの来園者があった。
 光の丘水辺公園では、園内の植栽管理、伐採、除草等を計画的に行っており、園内を気持ちよく散策することができる。また、自主事業のニリンソウ特別公開やキッズ自然教室1.を開催し、市民等に身近にふれあえる自然の場を提供した。
 太田和つつじの丘では、園内の植栽管理、清掃、つる取り等を行っており、園内を気持ちよく散策できる。また、自主事業の太田和つつじフェスタが開催され、多くの市民等の憩いの場となった。
 しょうぶ園では、しょうぶ田の側溝補修が完了し来園者への安全管理に努めている。また、植栽管理の徹底により藤の花が見事に咲き誇っている。自主事業として、ふじ祭りが開催され、来園された多くの市民等におもてなしを行った。
 野比かがみ田緑地では、定期的に巡回しており、観察通路や田んぼの管理等を計画的に行っている。
 走水水源地公園では、植栽管理、除草、芝刈り等行っており、気持ちよく来園者を迎えている。また、繁殖期のカラスの攻撃に対する来園者への注意喚起等を適正に行っている。自主事業として、さくら祭りが開催され、多くの市民等の憩いの場となった。
 旗山崎公園では、園内の伐採、除草、芝刈り等を計画的に行っている。また、繁殖期のカラスの攻撃に対する来園者への注意喚起等を適正に行っている。

浦郷みなと緑地ほか2箇所

施設管理や課題対応に関し、市への相談や報告が適切になされ、情報共有が図られていた。施設の清掃等、適切に行われている。また、遊具等の施設の日常点検も、仕様のとおり実施している。管理執行体制に関し適切な体制がとられている。施設目的に沿って、公平な運営が行われている。今月は西浦賀みなと緑地の外灯調査を実施し、今後、補修・補強等の処置が必要となる設備の整理を行った。以上より、ひと月をとおして施設の管理運営状況は良好である。

 

2022年度の評価

2023年3月

田浦梅の里ほか7箇所

各公園とも適切な管理業務を行っている。
田浦梅の里では、園内全体で除草、芝刈り、落ち葉清掃などが日常的に行われており、園内の美観が維持されている。当月は、新しい梅の苗木の植樹、枯れた古い梅の木の伐採を行うなど梅林の維持管理を行った。また、園路の補修を各所で行い、安全面に配慮した。なお、県施工の治山施設整備事業の施工後の園路際にロープを張るなどの安全措置をお願いしたい。また、前月から引き続き田浦観光協会主催の田浦梅林まつりでのぼり旗、仮設トイレの設置、お茶の提供など開催に協力した。
衣笠山公園では、継続して園路沿いの枯木の伐採を行い安全面に注意していることは評価できる。園路沿いの枯木などは、当月で伐採がほぼ完了した。また、ホタルの里の池では、城北小学校の生徒がカエルやトウキョウオオサンショウウオなどの生き物を保護観察しているが、当月は大量のオタマジャクシを発見し、自然環境が良好な状態で維持されていることが確認できた。また、衣笠観光協会主催の桜祭りへの協力については、桜の開花状況に合わせて祭り開始前から駐車場の閉鎖や駐車場への進入禁止措置などを行ったことで、トラブルは発生しなかった。4月も桜の開花状況に合わせて、駐車場閉鎖期間を柔軟に設定してトラブルが発生しないよう努めていただきたい。
光の丘水辺公園では、園内の除草、樹木剪定、落ち葉清掃などが行われており、園内の美観は維持されている。当月はクリスマスローズの剪定、入口花壇の整備、ベンチの塗装を行い、美観を向上させている。また、ナラ枯れの樹木1本を伐採し、安全面に配慮した。自主事業としては前月に引き続き小学生を対象に「カエルクラブ」を開催した。ボランティアや保護者を含む合計26名が参加し、前回採取したオタマジャクシを持ち寄り、どのように育てたかを意見交換した後、田んぼへ放流することで自然の営みについて学んでいただいた。また、25日からニリンソウの特別公開を実施し、多くの来園者がわずかな期間に咲くニリンソウの美しさを満喫した。
太田和つつじの丘では、園路清掃、除草、側溝清掃などが継続的に行われ、園内は美観を維持している。つつじは管理棟付近で開花が始まっている。当月は、来月開催のつつじフェスタに向けて、薄くなっていた駐車場の白線引きと劣化していたベンチの塗装・修繕、注意看板の更新、頂上広場の花壇整備を行い、安全と美観を向上させた。
しょうぶ園では、ふじ、しょうぶの時期以外でも花を楽しんでいただくため、前月から引き続きロウバイ、カスミソウ、オオデマリを植栽した。当月は、しょうぶ田は除草、園路ロープ柵設置、施肥・薬剤散布、側溝土手の補修及び堀上を行い、しょうぶ祭りに向けて整備が進んでいる。ふじ棚についても除草等を行い、来月開催のふじまつり開催に向けて整備が進んでいる。なお、3月26日に開催予定であった「春のしょうぶ園フェア」が雨天中止となったことは残念であるが次回に期待したい。
野比かがみ田緑地では、定期的に巡回点検を実施している。当月は、畦の補修、水路・防護柵設置などの整備を行った。また、トウキョウサンショウウオの卵やオタマジャクシが多数確認できたことは、当緑地の自然環境が良好な状態が維持されていることが実証された。
走水水源地公園では、中旬までは除草、折枝、枯葉清掃、松の新芽摘みなどを行い園内の美観を維持した。中旬以降は、さくら祭りの業務が中心で、仮設トイレの設置、警備員配置、注意看板の増設、巡回強化、来園者対応などが主な業務となった。駐車場の混雑対応について一部苦情があったが、駐車場入場の際に混雑時の案内をドライバーに配布するなど早急に対応した。これ以外は概ね業務を円滑に遂行したことは評価できる。また、今回初めてのイベントとしてキッチンカーを配備したが、準備から最終日までトラブルなく運営できたことも評価できる。今回の反省点を整理して来年度は来園者により一層満足していただけるイベントが開催できることを期待したい。
旗山崎公園では、枯葉清掃、ツル除去、園内清掃を定期的に行っており、園内は安全と美観を維持している。各公園ともに適切な管理を行っており、来園者への対応も問題なく全体的に評価できる内容である。

田浦青少年自然の家

3月の利用者は415人と、5月508人に次ぐ、今年度2番目の多さで、令和3年3月250人、令和2年3月115人、令和元年3月145人と、近年では一番多い利用結果となった。田浦梅林まつりも実施され、新型コロナウィルス前の状況に戻りつつ、一方で施設廃止が決定しているなか、自主事業として湯茶接待を行うなど、利用者に配慮した対応は、評価できるものである。

浦郷みなと緑地ほか2箇所

施設の清掃等、適切に行われている。また、遊具等の施設の日常点検も、仕様のとおり実施している。継続して行われている木製ベンチの修繕について、今月は西浦賀みなと緑地で実施するなど、良好な園内環境の維持管理に努めている。施設目的に沿って、公平な運営が行われている。以上より、ひと月を通して施設管理・運営は良好である。

2023年2月

田浦梅の里ほか7箇所

各公園とも適切な管理業務を行っている。
田浦梅の里では、園内全体で除草、芝刈り、落ち葉清掃などが日常的に行われており、園内の美観が維持されている。当月は、展望台脇の竹柵更新、女坂のがけ崩れに対する注意看板の設置及び土留工、男坂登山口の竹伐採、アスレチック遊具の修繕などを行い、安全に十分注意を払っていることは評価できる。前回指摘した古い看板の修正や地元から要望があった側溝清掃は速やかに実施されていた。また、田浦観光協会主催の田浦梅林まつりが開催されたが、のぼり旗、仮設トイレの設置、お茶の提供など開催に協力した。
衣笠山公園では、花壇の新設、展望台周り及び展望台への園路沿いの樹木の追加剪定による眺望の向上、水仙の一部を日当たりの良好な場所に移設、観音堂の高圧洗浄などを行い、園内の美観向上を図っている。また、継続的に園路沿いの枯木の伐採や園路補修など安全面にも注意を払っていることに対しては大変評価できる。
光の丘水辺公園では、園内の除草、樹木剪定、落ち葉清掃などがきちんと行われており、園内の美観は維持されている。当月は道路との境の竹柵を補修、増設して夜間等閉園時における不法侵入防止の強化を図った。なお、ニリンソウ群生地で繁殖している雑草については、ニリンソウの生育に支障が出るようであれば除去が必要と思われる。自主事業として「カエルクラブ」を開催し、ボランティアを含む28名が参加し、自然観察やオタマジャクシの採取を行い、子どもたちに自然の大切さを学んでもらった。
太田和つつじの丘では、園路清掃、除草、つつじのツル取りなどが継続的に行われており、当月から施肥が開始された。園内は美観を維持しており、つつじも開花に向けて生育している。また、劣化して一部破損していた東屋のベンチと柱を補修し、美観と安全性を確保した。
しょうぶ園では、劣化により剥離が生じたバス待合所屋根の補修を速やかに実施した。また、園路沿いのヤナギの枯木の伐採や倒木した桜の撤去を速やかに実施し、安全に配慮していることは評価できる。また、ロウバイとカスミソウを植えて、ふじ、しょうぶの時期以外で花を楽しんでいただくことは、美観と来園者への配慮を向上さており大変評価できる。当月は、しょうぶ田は除草、溜桝のかさ上げ、側溝土手の補修及び堀上を行い、ふじ棚は剪定、支柱の修繕を行った。しょうぶ祭り、ふじ祭りに向けて順調に作業が進捗している。
野比かがみ田緑地では、定期的に巡回点検を実施している。当月は、入口用悪水路の桝の清掃を行い、同時に侵入防止の柵を設置した。また、継続してクレソンやトキワツユクサの除去を行った。なお、トウキョウサンショウウオとヤマアカゲルの卵が確認できたことは、当緑地の自然環境が保護されていることが実証された。
走水水源地公園では、除草、折枝、支障枝の処理や駐車場注意看板の設置を行ったことで、園内は安全と美観を維持している。また、水汲み場の下水道使用料減免のため、私設水道メーターを設置し蛇口1か所の排水口を閉鎖したが、利用しにくいなどの利用者の意見に対しては責任ある回答をお願いしたい。
旗山崎公園では、枯葉清掃、枯木除去、園内清掃を定期的に行っており、園内は安全と美観を維持している。当月は、注意看板の更新や新設を行うとともに、砲台跡入口園路斜面にロープを新設したことにより、来園者の安全性を向上させた。
各公園ともに適切な管理を行っており、来園者への対応も問題なく全体的に評価できる内容である。

田浦政少年自然の家

2月の利用者数は例年に比べると多い結果となった。令和5年2月利用者70名(令和4年2月25名、令和3年2月0名、令和2年2月115名、平成31年2月12名)また、キャンプ利用者以外にも、2月10日から梅林まつりが開催され、多くの方が青少年自然の家のベンチで休憩されていた。3月末の営業終了まで、ご利用者様へのサービスに尽力していただきたい。

浦郷みなと緑地ほか2箇所

施設の清掃等、適切に行われている。また、遊具等の施設の日常点検も、仕様のとおり実施している。今月は浦郷みなと緑地と久里浜みなと緑地の木製ベンチの修繕を実施し、良好な園内環境の維持管理に努めた。適切な体制がとられている。また、適宜、施設内を巡回するなど適切に対処している。施設目的に沿って、公平な運営が行われている。以上より、一月を通して施設管理・運営は良好である。

2023年1月

田浦梅の里ほか7箇所

各公園とも適切に業務を行っている。
田浦梅の里では、公園全体の伐採、除草、芝刈り、落ち葉清掃等を計画的に行っており,美観が維持されている。当月は、梅の開花に向けて塗装が劣化していた園内のほとんどのベンチを再塗装し、来園者が気持ちよく利用できるように改善した。また、1月15日開催のトレイルランニングの前に継承の森の階段を含むコース内園路を整備し開催を支援した。
衣笠山公園では、除草、清掃作業や園路沿いの倒木の恐れがある枯木等を積極的に伐採した。前月と今月で2回倒木があったが、どちらも迅速に復旧作業を行うとともに、周囲の危険木も併せて伐採した。このように園内の安全に注意を払っていることは評価できる。また、以前から利用者から要望が多かった展望台周辺の樹木剪定を行い、展望台からの眺望が格段に改善された。
光の丘水辺公園では、園内の除草、芝刈り、樹木剪定、水路の落ち葉清掃が計画的に行われており、園内の美観や池の適切な環境を保っている。当月は3月末からのニリンソウ一般公開に向けて聖なる池の畦道の補修を開始した。また、藤の開花に向けて藤棚の櫓竹の交換も行い、園内美観の向上を積極的に行っている。
太田和つつじの丘では、継続してつつじのツル取りや従長枝切りを行いながら、併せて下草除草、芝刈り、園路清掃や枯れたつつじの伐採等を行い、つつじの開花に向け園内の美観を保っている。
指示事項としては、園路脇と頂上広場のベンチの塗装が劣化しているので、つつじフェスタまでには計画的に再塗装等の補修を行っていただきたい。
しょうぶ園では、しょうぶ田の野焼きを前月から行っているほか、側溝補修(堀あげ、土手づくり、ビニール敷設など)を行い、順調に整備が進んでいる。また、予備田株分けや葉切りを行い、計画的にしょうぶの育成に努めている。藤棚については、開花に向けて剪定、殺菌・殺虫を開始した。また、すべての藤に番号と令和元年以降の開花状況が記載してある札を取り付けたことは、藤の管理に大変有効であり評価できる。また、当月は松の剪定や展望台からの木製階段白線の塗り替えを行ったことで園内の美観と安全性が向上した。指示事項は、バス停屋根の内側の木材が経年劣化により剥離し、木くずが地面に落下しているので清掃および剥離防止策を行っていただきたい。
野比かがみ田緑地では、定期的に巡回をしており観察通路や湿地の除草作業などを行っている。当月は、トウキョウサンショウウオの保護柵の設置、水路に太陽光が当たるように水路際の低木剪定、外来植物(クレソン)の除去を行い、貴重な生き物の保護活動を行っている。
走水水源地公園では、枯れ枝、折れ枝処理と落葉清掃を、行っており、園内全体の美観が保たれている。当月は、前月から引き続き桜の剪定に加え、松の剪定を行い適切な樹木管理を行っている。
旗山崎公園では、枯葉や折れ枝清掃や剪定を行っており、一般開放日以外でも園内の美観が常時保たれている。また、火気厳禁やトンビに注意の注意看板を増設した。なお、砲座跡の管理作業については、その可否を関係各所に確認の上行うようにお願いしたい。
各公園とも適切に業務を遂行しており、来園者への対応にも問題はなく、全体的に評価できる状況である。

田浦青少年自然の家

1月の利用者数は例年に比べると多い結果となった。令和5年1月利用者106名(令和4年1月50名、令和3年1月0名、令和2年1月18名、平成31年1月0名)
高圧洗浄機を使い受水槽や倉庫の外装を清掃し、見違えるようにきれいになった。利用者の目につかない場所であるが、設備維持管理に対する職員の意識の高さが評価できる。

浦郷みなと緑地ほか2箇所

施設の清掃等、適切に行われている。また、遊具等の施設の日常点検も、仕様のとおり実施している。
今月は西浦賀みなと緑地の除草・剪定を実施し、良好な園内環境の維持管理に努めた。
適切な体制がとられている。また、適宜、施設内を巡回するなど適切に対処している。
施設目的に沿って、公平な運営が行われている。
以上より、一月を通して施設管理・運営は良好である。

2022年12月

田浦梅の里ほか7箇所

各公園とも適切に業務を行っている。
田浦梅の里では、公園全体の伐採、除草、芝刈り等を計画的に行っている。当月から、つつじのつる取りを開始し、園内の美観を維持している。特に園路は来園者が安全に歩けるよう前月から頻繁に落葉清掃を行い、来園者の安全に配慮しており評価できる。また、地元町内会から要望があった側溝の落葉清掃も迅速に行った。当月は、アスレチック広場のテーブルとベンチの補修、園路沿いの枯木の伐採、児童公園フェンスの補強など来園者の利便性、安全面に配慮した。また、自主事業として「作って遊ぼう野外料理」を開催し、開催に向けて園路の整備を行った。当日は野外料理やネイチャーゲームを行い、参加者に楽しんでいただいた。
衣笠山公園では、除草、清掃作業に加え、近隣住民からの除草依頼に迅速に対応した。また、ハイキングコース沿いで倒木の恐れがある枯木を10本程度伐採した。なお、園路の手すりを破損する倒木が1件発生したが、被害の拡大防止と来園者の安全確保のための措置を迅速に行った。当月は、城北小学校生徒が自然体験授業でトウキョウサンショウウオ生息池の清掃を行ったが、実施に協力するとともに、保護のため囲い柵を更新した。安全確保と自然保護の点で評価できる。前月発生した漏水については、引き続き業者に調査依頼中である。
光の丘水辺公園では、園内の除草、芝刈り、樹木剪定、水路の落ち葉清掃が計画的に行われており、園内の美観や池の適切な環境を保っている。当月は、野鳥の池の中の島の除草を行い、景観を向上させた。
太田和つつじの丘では、継続してつつじのツル取りや従長枝切りを行いながら、併せて除草、芝刈り、園路清掃を行い、園内の美観を保っている。また、前月に引き続き頂上広場に花壇を整備し、花を植栽している。陥没箇所の対応措置ついては、専門家のアドバイスが必要と思われるので、今後計画的に検討していきたい。
しょうぶ園では、しょうぶ田の雑草・害虫除去、土壌の殺菌等に有効な野焼きが始まった。これは、人件費の削減にも効果的であり、しょうぶ田の適切かつ効率的な管理を行っていることは評価できる。藤の剪定作業も本格的に始まり園内全体を計画的に維持管理している。
野比かがみ田緑地では、定期的に巡回をしており、観察通路や湿地の除草作業などを行っている。当月は、湿地の深み造成、補修や水田上部草地の水流変更、トキワツユクサとジュズダマの除去を行い、貴重な生き物の保護活動を行っている。また、里山アドバイザーによる現地調査を実施し、貴重なアドバイスをいただいた。
走水水源地公園では、枯れ枝、折れ枝処理と落葉清掃を、国道歩道を含めて計画的に行っており、園内全体の美観が保たれている。当月は、桜の管理調査を行った。結果が報告されたら現状確認と今後の対応について検討していきたい。なお、駐車場の白線の一部が消えかかって見にくいので、白線を引き直すなどお願いしたい。
旗山崎公園では、枯葉や折れ枝清掃を頻繁に行っており、一般開放日以外でも園内の美観が常時保たれている。
各公園とも適切に業務を遂行しており、来園者への対応にも問題はなく、全体的に評価できる状況である。

田浦青少年自然の家

12月18日に自主事業イベント(作って遊ぼう野外料理)を開催した。ボーススカウトに協力をしていただき、天候にも恵まれ盛況に終わった。
イベントの影響もあり12月の利用者数は多かった。令和4年12月利用者201名(令和3年12月35名、令和2年12月0名、令和元年12月81名)
建物雨どいにたまった落ち葉の清掃など、きめ細やかな施設維持管理に努めた。

浦郷みなと緑地ほか2箇所

施設の点検及び清掃は適切に実施されている。
浦郷みなと緑地、久里浜みなと緑地では、専門業者による遊具点検実施し、利用者が安全に施設を利用できるように努めた。
適切な体制がとられている。また、適宜、施設内を巡回するなど適切に対処している。
施設目的に沿って、公平な運営が行われている。
以上より、ひと月をとおして施設管理・運営は良好である。

2022年11月

田浦梅の里ほか7箇所

各公園とも適切に業務を行っている。
田浦梅の里では、公園全体の伐採、除草、芝刈り等を計画的に行い、美観を維持している。特に園路は前月から来園者が歩きやすいよう、落葉の清掃を毎日行っている。当月は観梅時期に向けて遊歩道への階段増設等の補修作業や劣化していたベンチの修理などを行うとともに、枯れた松の伐採木を利用してベンチに再利用する工夫をしている。来園者の安全に配慮しており評価できる。
衣笠山公園では、除草、清掃作業に加え、飛地で住民からの法面除草依頼に迅速に対応した。当月は、管理棟から第1トイレの間で漏水が発生したが、速やかに業者に調査を依頼した。併せて破損していた第1トイレ男子トイレの扉が、何者かにより使用不能となるまで破壊されたが、速やかに使用中止措置を行った。これら2件のトラブルについては、市と指定管理者で協議のうえ、早期復旧を図りたい。
光の丘水辺公園では、園内の除草、芝刈り、樹木剪定、水路の落ち葉清掃が計画的に行われており、園内の美観や池の適切な環境を保っている。前月から開始した野鳥の池周辺の除草や伐採が完了し、園路から見えなかった池が見えるようになったことは、来園者へ配慮しており評価できる。また、自主事業として親子を対象にキッズ自然教室「脱穀」を開催し、稲の取り込みから脱穀作業を行い、荒縄づくりなど、貴重な体験をしていただいた。
太田和つつじの丘では、継続してつつじのツル取りや従長枝切りを行いながら、併せて除草、芝刈り、園路清掃を行い、園内の美観を保っている。また、頂上広場の花壇にパンジーなどを植栽した。
しょうぶ園では、前月から開始したしょうぶ田の株植付け作業が終了し、当月からは除草作業を中心に株分けを行い、来年度の開花に向けてしょうぶ田の整備が進んでいる。また、藤の剪定作業が始まり園内全体を計画的に維持管理しており評価できる。指摘事項としては、園内全体的に落葉清掃が行われているが、展望台の木製階段のみ落葉が清掃されていなかった。来園者が滑って転倒する恐れがあるので、こまめに落葉清掃を行っていただきたい。
野比かがみ田緑地では、定期的に巡回をしており観察通路や湿地の除草作業などを行っている。当月は、イモリの育成場所の確保やアライグマの捕獲罠を設置し、貴重な生き物の保護活動を行っている。
走水水源地公園では、全体の除草や清掃を計画的に行っている。この時期は桜の折れ枝が多く、ほぼ毎日処理しており園内全体の美観が保たれている。

旗山崎公園では、計画的に樹木の剪定、除草を行っている。前月までは一般開放前日の金曜日に園内の落葉清掃を行っていたが、落葉が多い当月は平日にも落葉清掃を行い園内の美観を保っている。また、前月から行っている砲台外周に堆積していた土砂の除去が完了し、砲台の見栄えが良くなった。
各公園とも施設に応じた課題に対処しており、来園者への対応にも問題はなく、全体的に評価できる状況である。

田浦青少年自然の家

11月から新型コロナウイルス陽性者数が増加傾向になり、第8波の懸念から利用者数が減った。令和4年11月利用者88名、令和3年11月149名、令和2年11月127名
キャンプサイトやかまどの補修、排水桝の清掃など施設維持管理に努めた。11月12日に自主事業の親子デイキャンプ・芋煮会を実施し、天候に恵まれ盛況に終わった。感染防止対策に注意して運営にあたっていた。

浦郷みなと緑地ほか2箇所

施設の点検及び清掃は適切に実施されている。
浦郷みなと緑地、久里浜みなと緑地では、植栽剪定及び除草を実施し、利用者が気持ちよく施設を利用できるよう整備に努めた。
適切な体制がとられている。また、適宜、施設内を巡回するなど適切に対処している。
施設目的に沿って、公平な運営が行われている。
以上より、ひと月をとおして施設管理・運営は良好である。

2022年10月

田浦梅の里ほか7箇所

各公園とも適切に業務を行っている。
田浦梅の里では、公園全体の伐採、除草、芝刈り等を計画的に行い美観を維持しながら、枯れた松の伐採、さびやぐらつきが発生している児童公園のフェンスや劣化したアスレチック広場のテーブルを修繕するなど、安全管理に対しても注意を払い評価できる。
衣笠山公園では、巡回、清掃作業に加え、飛び地で住民から竹の伐採依頼に迅速に対応した。
遊具脇の園路は、倒木の危険により通行止めにしているが、迂回路の案内がなかったので、案内板を設置するよう指示したところ、早急に設置し来園者の利便性と安全を確保した。
指示事項として、第1トイレの破損について市に連絡があったのは10月31日であったが、現場での聞き取りではこれ以前から破損していた。使用中止にしていたが利用者への対応や復旧の方針について早急に検討する必要があるため、このような事例が発生した際は、直ちに市に報告するよう今後は徹底していただきたい。
光の丘水辺公園では、園内の除草、芝刈り、樹木剪定が計画的に行われており、園内の美観を保っている。また、四季の池に大量に発生したガマの除去や野鳥の池の周辺の除草を行うことで景観に配慮していることは評価できる。自主事業としてはキッズ自然教室「稲刈り」を開催した。親子計32人が参加し、本市では貴重な稲刈りを体験していただいた。
太田和つつじの丘では、継続してつつじのツル取りを行いながら、併せて園路の除草、芝刈りを行い、園内の美観を保っている。指示事項として、駐車場の白線がほとんど消えかかって見えないことが事故発生の原因となり、このことで事故の責任を問われる場合があるので、つつじ祭りまでには確実に白線を引き直すこと。また、園路の手すりは常にきれいな状態であるよう日頃から注意していただきたい。
しょうぶ園では、当月からしょうぶ田の除草や株植の準備及び作業が始まり、来年度の開花に向けてしょうぶ田の整備が進捗している。また、水が溜まってしまうしょうぶ田に有孔桝、集水桝等を設置しポンプで排水する工事を行うなど、しょうぶ田の管理については非常に適切である。藤棚やアジサイにも手を入れて園内全体を総合的に維持管理しており評価できる。自主事業として3年ぶりに「秋のしょうぶ園フェア」を開催した。1,315人が来園し、幼稚園児の鼓笛隊、フリーマーケット、野菜・堆肥販売等を楽しんでいただいた。
野比かがみ田緑地では、定期的に巡回をしており観察通路や湿地の除草作業などを行い、貴重な生き物の保護活動を行っている。また、前月発生した最奥部の倒木を処理した。
走水水源地公園では、全体の除草や清掃を計画的に行っており、美観が保たれている。海岸と駐車場の間のブロック塀の老朽化により安全確保のため通路を進入不可にしたことや陥没箇所の立入禁止区域をロープで拡大し注意看板を設置したことは、利用者への安全対策として評価できる。
旗山崎公園では、計画的に樹木の剪定、除草を行っている。当月は、11月から閉門時間が変わることの案内看板をわかりやすく設置した。また、砲台の外周に堆積していた土砂を除去することで見栄えと雑草防止に効果があり、適切な管理方法であると評価できる。
各公園とも施設に応じた課題に対処しており、来園者への対応にも問題はなく、一部を除き全体的に評価できる状況である。

田浦青少年自然の家

新型コロナウイルス陽性者数が減少していったことから、9月に引き続き利用者数がコロナ前の水準に回復してきている。令和4年10月利用者148名、令和3年10月96名、令和元年10月167名(令和2年10月は臨時休館により実績なし)
キャンプサイトの補修やキャンプファイヤー場、園路の草刈など施設維持管理に努め、感染防止対策に注意して運営にあたっていた。また、11月開催予定の芋煮会の事前準備をすすめていた。

浦郷みなと緑地ほか2箇所

定期的に清掃が行われ、来園者が快適に公園施設の利用ができるよう努めている。
適切な体制がとられている。また、適宜、施設内を巡回するなど適切に対処している。
施設目的に沿って、公平な運営が行われている。
以上より、適切に業務が遂行されていた。

2022年9月

田浦梅の里ほか7箇所

各公園とも適切に業務を行っている。
田浦梅の里では、公園全体の除草、芝刈りを計画的に行いながら、園路の手すり、道路際の擁壁、橋の修理、枯木の伐採や男坂で発生した倒木処理を迅速に行い1日で復旧したことなど、安全管理への対応は的確かつ積極的であり評価できる。
衣笠山公園では、巡回、清掃作業に加え、飛び地で住民から樹木の伐採依頼があったが、迅速に対応した。
当月倒木が発生した周辺には、その他にも倒木する可能性がある樹木が存在するので、詳細な調査が必要である。執行体制について、前所長が退職したが、いつ退職したのか報告がなく所長不在の期間があり、新所長の配置についても同様に報告がなかった。所長の交代は公園の管理運営や市との情報連絡に大きな影響があるので、所長に変更があった場合は速やかに市へ報告していただきたい。
光の丘水辺公園では、園内の除草、芝刈り、樹木剪定が計画的に行われており、園内の美観を保っている。また、池に大量に発生したアカザ、エビモの除去を開始した。また、3年ぶりに「自然観察とザリガニ釣り」を開催した。親子計36人が参加し、自然観察をしながらザリガニ釣りを楽しんでいただいた。これにより、238匹のザリガニを駆除することができた。
太田和つつじの丘では、前月から引き続きつつじのツル取りを行い、併せて園路の除草、芝刈りを行い、園内の美観を保っている。園内のベンチについては一部塗装が劣化しているので、補修が必要と思われる。また、枯木の処理については、今のところ利用者への安全には問題ないと思われるが、伐採について今後検討していただきたい。
しょうぶ園では、前月から引き続きしょうぶの株分けを行い、来年度の開花に向けてしょうぶの育成が進捗している。また、しょうぶ田を始め園内の除草を計画的に行っており、園内の美観が保たれている。
野比かがみ田緑地では、定期的に巡回をしており観察通路の除草作業などを行い、貴重な生き物の保護活動を行っている。また、最奥部の倒木については、速やかに処理することになった。
走水水源地公園では、全体の除草や清掃を計画的に行っており、美観が保たれている。グレーチングのぐらつきについては、利用者の安全を確保するため、早急な修理が必要である。
旗山崎公園では、計画的に樹木の剪定、除草を行いながら、かかり枝の処理や柵に上らないよう注意看板を設置したことは、景観を保つとともに安全性に配慮している。
各公園とも施設に応じた課題に対処しており、来園者への対応にも問題はなく、全体的には評価できる状況である。

田浦青少年自然の家

新型コロナウイルス陽性者数が減少していったことから、利用者数が増えてきた。単月で見た場合、コロナ前の水準に戻った。令和4年9月利用者97名、令和元年9月101名、平成30年9月85名。(令和3年9月と令和2年9月は臨時休館により実績なし)
園路の補修や運搬用モノレール周辺の草刈を中心に施設維持管理に努め、感染防止対策に注意して運営にあたっていた。

浦郷みなと緑地ほか2箇所

各施設とも、維持管理について計画的に行っており、市への報告や連絡についても滞りなく行われている。
仕様書を上回る回数の巡回及び清掃を実施し、園内はきれいに清掃されており美観を保っている。
施設目的に沿って、公平な運営が行われている。
以上より、ひと月をとおして施設の管理運営状況は良好である。

2022年8月

田浦梅の里ほか7箇所

各公園とも適切に業務を行っている。
田浦梅の里では、公園全体の除草、芝刈りを計画的に行った。当月は、土砂崩れが1件発生したが速やかに復旧したことや、公園各所にカエンタケへの注意看板を設置したことは、安全管理の面で評価できる。
衣笠山公園では、巡回、清掃作業に加え、当月も飛び地で倒木が発生したが、迅速に処理が行われている。一部破損している遊具の取り扱いについては、今後協議していきたい。
光の丘水辺公園では、園内の除草、芝刈り、樹木剪定が計画的に行われており、園内の美観を保っている。
太田和つつじの丘では、つつじのツル取りや植栽帯及び園路の除草、芝刈りを行い、園内の美観を保っている。
しょうぶ園では、前月から引き続きしょうぶの株分けや堀上作業を行い、来年度の開花に向けてしょうぶの育成が進捗している。
野比かがみ田緑地では、定期的に巡回をしており観察通路の除草作業などを行った。また、川床上げのために砂防ダムを4基造成や湿地の浚渫など、貴重な生き物の保護活動を行っている。
走水水源地公園では、全体の除草を計画的に行っており、美観が保たれている。また、枯木を1本伐採し倒木の危険を回避した。給水場では、配管の詰まり防止のため、給水以外は遠慮してもらうよう注意看板を設置したことは、利用者に対しての適切な注意喚起であり評価できる。
旗山崎公園では、計画的に樹木の剪定、除草を行いながら1本存在していた枯木も伐採したことは、景観を保つとともに安全性に配慮している。また、トイレに手洗い以外の利用をやめてもらうよう注意看板を設置したことは、適切な注意喚起であると思われる。
各公園とも施設に応じた課題に対処しており、来園者への対応にも問題はなく、全体的に評価できる状況である。

田浦青少年自然の家

第7波により新型コロナウイルス陽性者数が増加したことから、繁忙期にもかかわらず利用者数が落ち込んだ。(令和4年度利用者:4月144名、6月508名、7月101名、7月139名、8月60名)草刈を中心に施設維持管理に努め、感染防止対策に注意して運営にあたっていた。第7波のピークは越えたが、9月以降も引き続き注意を払って運営にあたっていただきたい。

浦郷みなと緑地ほか2箇所

設備の保守管理等は、計画のとおり実施されており、施設の日常清掃・植栽管理についても、十分に行われている。
仕様書を上回る回数の巡回及び清掃を実施し、良好な施設の維持管理に努めている。
施設目的に沿って、公平な運営が行われている。
以上より、ひと月をとおして施設の管理運営状況は良好である。

2022年7月

田浦梅の里ほか7箇所

各公園とも適切に業務を行っている。
田浦梅の里では、公園全体の除草、芝刈りを計画的に行った。当月は、倒木が2件発生したが速やかに復旧した。また、破損した継承の森遊歩道と土留め板も同様に早急に修繕したことは、安全管理の面で評価できる。
衣笠山公園では、巡回、清掃作業に加え、当月も倒木が発生したが、迅速に処理が行われている。また、七夕まつりを開催し、近隣小学校などの協力で短冊を飾るなど来園者を楽しませた。
光の丘水辺公園では、巡回・園路付近の除草、芝刈りが計画的に行われており、園内は美観を保っている。自主事業として『キッズ自然教室3.(夜の森を歩く)』は、小学生15人が夜間に昆虫観察しながら公園を歩き保護者と一緒に楽しんでもらった。また、ハンゲショウ特別公開が7月3日まで行われ、多くの来園者の目を楽しませた。
太田和つつじの丘では、つつじの剪定、植栽帯及び園路の除草、剪定、頂上花壇への花植を行った。
しょうぶ園では、しょうぶの株分け作業が始まり、来年度の開花に向けてしょうぶの育成がスタートした。
野比かがみ田緑地では、定期的に巡回をしており観察通路の除草作業などを行った。
走水水源地公園では、全体の除草を計画的に行っており、美観が保たれている。また、配管の詰まり防止のため、給水以外は遠慮してもらうよう注意看板を設置した。当月から来園者への便宜を図るため、飲料自動販売機が設置された。
旗山崎公園では、計画的に樹木の剪定、除草を行い、折れ枝も早急に処理し、景観を保つとともに安全性に配慮している。
各公園とも施設に応じた課題に対処しており、全体的に評価できる状況である。

田浦青少年自然の家

7月に入り新型コロナ陽性者数が急激に増加したこともあり、昨年に比べ利用者が減った。(7月利用者数139名、前年188名、前々年47名)職員も利用者も感染防止対策に特に注意して運営にあたっていた。8月以降もコロナ第7波は続くとみられるため、引き続き注意を払って運営にあたっていただきたい。

浦郷みなと緑地ほか2箇所

定期清掃、設備の保守管理等は、計画のとおり実施されており、施設の日常清掃・植栽管理についても、十分に行われている。また、指定管理者で実施可能な修繕は、積極的に自社で実施しており、効率的な維持管理が行われている。
十分な人員配置のもと、適切な体制がとられている。
また、適宜、施設内を巡回するなど適切に対処している。
行為許可申請受付・許可業務についても、適切に行われている。
自主事業としてうみかぜ公園では「うみかぜカーニバル」を実施するなど公園の利用増進に努めている。
また、本市が共催する事業である「BMXフリースタイルジャパンカップ」イベントの運営などに積極的に協力した。
以上より、ひと月をとおして施設の管理運営状況は良好である。

2022年6月

田浦梅の里ほか7箇所

各公園とも適切に業務を行っている。
田浦梅の里では、公園全体の除草、芝刈りを計画的に行った。
衣笠山公園では、巡回、清掃作業に加え、飛地を含め倒木が発生したが、早急に処理が行われている。ホタル発生時期に夜間警備を行うとともに案内板を設置し、来園者の利便を図っている。
光の丘水辺公園では、巡回・園路付近の除草、芝刈りが計画的に行われている。また、破損した聖なる池門扉の修繕や日除けを設置した。自主事業として行われた『キッズ自然教室2.2.(田植え)』は、新型コロナウイルス対策に注意しながら行われ、小学生15人が参加した。また、6月25日からハンゲショウ特別公開を実施し、貴重な自然を身近に感じてもらう機会を提供している。その他に草木染作品展を行い、来園者の目を楽しませている。
太田和つつじの丘では、つつじの剪定、植栽帯及び園路の除草、剪定、頂上花壇への花植を行った。
しょうぶ園では、「しょうぶまつり」開催に伴い、給水、除草、花菖蒲の花殻取り、田藻の撤去などを行った。また、例年同様「しょうぶまつり」を開催し、大変好評であった。
野比かがみ田緑地では、定期的な巡回をしており観察通路の除草作業、田植えなどを行った。
走水水源地公園では、全体の除草を計画的に行っている。また、各種注意喚起看板を設置した。
旗山崎公園では、計画的に樹木の剪定、除草を行い、景観を保つとともに安全性に配慮した。また、公園内に駐車の際は、公園内乗入許可書を発行し、駐車車両を管理している。
各公園とも施設に応じた課題に対処しており、全体的に評価できる状況である。

田浦青少年自然の家

新型コロナ感染者数が落ち着いていることもあり、比較的多くの利用申し込みがあった。(6月利用者数101名、前年69名、前々年29名)安全管理、感染防止対策に注意して運営対応できていた。
テントサイトの劣化箇所を発見し、速やかに調査・改善対応に着手しており、施設の維持管理に努めていた点は大いに評価できる。

浦郷みなと緑地ほか2箇所

各施設とも、維持管理について計画的に行っており、市への報告や調整についても欠かさずに行っている。
適切な体制がとられている。
行為許可申請受付・許可業務についても、適切に行われている。
以上より、ひと月をとおして施設の管理運営状況は良好である。

2022年5月

田浦梅の里ほか7箇所

各公園とも適切に業務を行っている。
田浦梅の里では、除草を計画的に行った。
衣笠山公園では、巡回、清掃作業に加え、樹木の伐採や倒木処理も早急かつ計画的に行われている。また、夏までの草刈りの予定の打ち合わせをするなど、計画的に施設の運営管理を行っている。
光の丘水辺公園では、巡回・園路付近の除草、芝刈りが行われている。また、四季の池にエビモが異常発生しているので継続的に除去作業を行っている。自主事業として行われた『キッズ自然教室2.(オリエンテーション・自然観察)』は、新型コロナウイルス対策に注意しながら行われ、小学生15人が参加した。貴重な自然を身近に感じてもらう機会を提供している。
太田和つつじの丘では、植栽帯の人力除草、剪定、頂上花壇の整備が行われている。
しょうぶ園では、継続的にしょうぶ田の除草、給水、名板取り付けなどを行い、6月開催の「しょうぶまつり」の準備を進めている。

野比かがみ田緑地では、定期的な巡回をしており観察通路の除草作業、田ならしなど水田で作業を行った。
走水水源地公園では、陥没箇所に立入防止策や注意看板を設置し利用者へ注意喚起を行った、また、全体の除草を計画的に行っている。
旗山崎公園では、計画的に樹木の剪定、折れ枝処理、除草を行い、景観を保つとともに安全性に配慮した。また、土などが溜まって水の流れが悪かった側溝の清掃を行った。
各公園とも施設に応じた課題に対処しており、全体的に評価できる状況である。

田浦青少年自然の家

施設が再開も現状利用者数の大幅な改善には至っていない為、利用者不在時には園内各部メンテナンスや、在庫資材等の確認を適時行ってもらっている。
5月以降もコロナウイルスまん延防止等重点措置による営業時間の変更等ある為、引き続き柔軟な対応を期待したい。

浦郷みなと緑地ほか2箇所

施設の清掃等、適切に行われている。また、遊具等の施設の日常点検も、仕様のとおり実施している。
適切な体制がとられている。
施設目的に沿って、公平な運営が行われている。
施設の運営状況においては、看板の設置場所を見直すなど工夫し、効率的な運営に努めている。
以上より、ひと月をとおして施設の管理運営状況は良好である。

2022年4月

田浦梅の里ほか7箇所

各公園とも適切に業務を行っている。
田浦梅の里では、芝生が無くなり土が露出したアスレチック広場の遊具の降場に再生人工芝を敷設し、利用者と遊具の汚損を図った。園路の除草は、計画的に行われている。
衣笠山公園では、園内の巡回・清掃に努めている。駐車場や展望塔、観音堂へ看板を設置し利用者への周知を図った。また、スズメバチトラップの設置やひまわりの種まきを行った。
光の丘水辺公園では、巡回・園路付近の除草、芝刈りが行われている。また、四季の池にエビモが異常発生しているが除去作業を行っている。自主事業として行われた『キッズ自然教室1.(カブトムシ)』は、新型コロナウイルス対策に注意しながら行われ、親子30人に参加いただいた。ニリンソウの特別公開は、4月10日まで延べ1,036人の参加があり貴重な自然を身近に感じてもらう機会を提供している。
太田和つつじの丘では、植栽帯の人力除草、剪定、あずまやベンチの塗装が行われている。3年ぶりに「つつじフェスタ」が開催され、つつじ苗、野菜・和菓子等の販売、竹馬等の懐かしいおもちゃのレンタルを行い、期間中7,224人の来場があった。来場者からは「手入れが行き届いている」、「とてもきれい」等大変好評であった。
しょうぶ園では、しょうぶ田の除草や殺虫剤散布、施肥を、園内では松のみどり摘みが行われている。除草については、しょうぶ田では機械刈りと手刈りにより丁寧に行われている。藤の花が見ごろを迎えた当月下旬から「ふじまつり」を開催した。

野比かがみ田緑地では、定期的な巡回をしており、クレソンの除去を行った。
走水水源地公園では、市の指示によりさくら祭に対応し駐車場発券機に出庫についての注意看板を早急に設置し、利用者へ注意喚起を行った。
旗山崎公園では、計画的に樹木の剪定、折れ枝処理、除草を行い、景観を保つとともに安全性に配慮した。
各公園とも施設に応じた課題に対処しており、全体的に評価できる状況である。

田浦青少年自然の家

3月にまん延防止等重点措置が解除され、利用者が増えてきている。(コロナ前の約半数まで回復)
園内各部メンテナンスや、草刈り等を適時行っていた。
ゴールデンウイークは予約がすべて埋まっており、利用者が多いため、安全管理、感染防止対策に注意して対応を期待したい。

浦郷みなと緑地ほか2箇所

施設の清掃等、適切に行われている。また、遊具等の施設の日常点検も仕様のとおり実施している。適切な体制がとられている。
施設目的に沿って、公平な運営が行われている。
令和4年度から指定管理者が変更となったが、事務の引き継ぎ等は円滑に行われた。
以上より、ひと月をとおして施設の管理運営状況は良好である。

お問い合わせ

建設部公園管理課

横須賀市小川町11番地 本館2号館6階<郵便物:「〒238-8550 公園管理課」で届きます>

内線:046-822-8333

ファクス:046-821-1523

内線:046-822-8265

ファクス:046-827-0652

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