更新日:2023年5月8日
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本件は、国土交通省が主導するPLATEAUを活用した、3D都市モデル活用事業業務委託事業者をプロポーザル方式により選考するものです。
本事業は国交省が主導するPLATEAUのデータ(CityGML)を元に、横須賀市全域の地形及び建物データを汎用3Dデータ形式(VRデータ)に変換し、仮想空間で横須賀市エリア全域を閲覧出来るVRシステムを作成するものです。
また、横須賀中央、追浜の再開発事業の実施に向け、2つのエリアは沿道建物の撮影した写真を貼りつけてまちづくり検討ができるレベルで表現を行い、まちなみ景観の形成に関する事業の計画案を仮想現実空間でシミュレーションすることにより、関係者との全体イメージの共有、合意形成を図るコミュニケーションツールとして活用したいと考えています。
本業務において作成したVRデータは、事業実施だけでなく、横須賀市の新たな地図情報の基盤として、今後活用します。
これら本業務目的遂行のため、3D都市モデル活用業務の受託者を選定するためのプロポーザルを実施します。
同種業務:都市計画決定・変更や市街地開発事業において活用した事例
類似業務:地方自治体の取組等で活用した事例(例:観光、道路整備等)
令和4年4月21日(木曜日)17時に質問を締め切りました。提出された質問に対する回答を以下のとおり公表します。
※回答を一部修正しましたので、改めて以下を確認ください。(修正箇所は赤字で記載しています。)
事業者名 | 評価点(※1) | 結果 |
A社 | 85点 | 選考 |
1 選定委員1人当たりプレゼンテーション審査110点、4人の得点を平均した整数(小数点第1位を四捨五入)を評価点とし、60点以上の評価点を取得した参加者を通過者とした。
2.競争見積もり合わせ(2次選考)結果
事業者名 |
見積金額(税抜) |
契約候補者 |
パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社 | 5,300,000円 | 決定 |
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