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更新日:2024年11月21日

ページID:27286

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社会資本整備総合交付金事業等に関する整備計画

国土交通省所管の社会資本整備総合交付金等を活用して実施する、社会資本の整備などの取り組みに関する計画です。

1制度概要

<社会資本整備総合交付金とは>

  • 社会資本整備総合交付金は、国土交通省所管の地方公共団体向け補助金等を一つの交付金に原則一括し、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫が活かせる総合的な交付金として平成22年度に創設されたものです。

 ※社会資本整備総合交付金制度の詳しい内容については国土交通省の関連ホームページをご覧ください。
 (http://www.mlit.go.jp/page/kanbo05_hy_000213.html)(外部サイト)

<都市構造再編集中支援事業とは>

  • 本市では汐入地区において都市再生整備計画を策定し、社会資本整備総合交付金を活用したまちづくりを実施してまいりました。令和2年度に都市再生整備計画の制度再編等が行われ、個別支援制度「都市構造再編集中支援事業」が創設されました。同事業は「立地適正化計画」に基づき都市・居住機能の誘導・整備や公共公益施設の整備等の取組に対して、持続可能な都市への再編を図ることを目的としています。制度の再編に伴い、本市の都市再生整備計画に係る国庫補助事業については、令和2年度より社会資本整備総合交付金から都市構造再編集中支援事業に移行しました。

2整備計画の基本的な仕組みなど

  • 計画策定の対象となる分野
    「道路、港湾」「治水、下水道、海岸」「都市公園、市街地整備、広域連携等」「住宅、住環境整備」など社会資本の整備に関する取り組みです。
  • 「整備計画」の単位
    「整備計画」は、目標や計画期間が同一で一体的に行われる複数の事業で構成されます。
  • 策定主体
    「整備計画」は、単独の市町村や都道府県のみで策定することも、複数の事業主体が共同で策定することもできます。
    一の主体が整備計画を複数策定することもできます。
  • 整備計画の成果目標、評価指標
    「整備計画」には、実現しようとする状態(計画の成果目標(定性的なものでも可))が示されています。
    成果目標は、計画の達成状況を明らかにするためのもので、定量化した適切な評価指標を設定します。
  • 事前評価・事後評価
    「整備計画」の策定主体は、事前に目標の妥当性、計画の効果・効率性、計画の実現可能性等の観点から客観的に検討します。
    また、計画終了時には目標の達成状況を公表します。これにより計画の成否が客観的に評価されることになります。
    計画期間後は事業評価やその後のフォローアップを踏まえ、成果の維持や改善に取り組みます。
  • 計画期間
    おおむね3~5年です。

 

横須賀市では、現在、以下の計画を作成し(神奈川県が策定した計画を含む)、さまざまな事業を実施しています

計画を構成する事業には、横須賀市実施計画事業が含まれています。
計画期間
第1次実施計画:平成23年度(2011年度)~平成25年度(2013年度)
第2次実施計画:平成26年度(2014年度)~平成29年度(2019年度)
第3次実施計画:平成30年度(2018年度)~令和3年度(2021年度)(横須賀再興プラン)

道路

整備計画の名称及び策定主体 計画期間 計画の目標 計画の成果目標
(定量的指標)
計画の主な事業
(横須賀市実施計画事業など)
問合せ先 資料

歩行者の安全を確保する道路環境整備(防災・安全)

(横須賀市)

平成29年度

通学路の緊急合同点検等の現地調査の結果、歩道設置、交差点改良等の整備が必要となった箇所の交通安全対策に取り組み、歩行者の安全・安心な道路環境を整える。

  • 通学路の緊急合同点検等によって抽出された要対策箇所の歩車道の整備率15%(H29)から84%(R3)に拡大する。
  • 通学路における安全の確保率を68%(H29)から87%(R3)に拡大する。

【H26~29実施計画事業】

市内環状線街路改良事業

建設部道路整備課

電話046(822)8363

整備計画書(PDF:302KB)

歩行者の安全を確保する道路環境整備(防災・安全)

(横須賀市、藤沢市)

平成30年度~令和3年度

通学路の緊急合同点検等の現地調査の結果、歩道設置、交差点改良等の整備が必要となった箇所の交通安全対策に取り組み、歩行者の安全・安心な道路環境を整える。

  • 学路の緊急合同点検等によって抽出された要対策箇所の歩車道の整備率15%(H29)から84%(R3)に拡大する。
  • 通学路における安全の確保率を68%(H29)から87%(R3)に拡大する。
  • 通学路における安全の確保率を29%(H29)から100%(R3)に拡大する。

【H30~R3実施計画事業】
市内環状線街路改良事業

若松日の出線道路改良事業

堀ノ内駅前通り歩車道整備事業

建設部道路整備課電話046(822)8363

整備計画書(PDF:82KB)

 

事前評価(PDF:34KB)

湘南・県西地域等の、圏央道など自動車専用道路へのインターチェンジアクセス道路・地域の連携を強化する都市基盤整備

(神奈川県)

平成21年度~25年度

広域的な交流連携や地域内の連携強化を図る道路整備や道路冠水による交通障害解消等を図る都市基盤整備を行い、地域の多彩な魅力と活力を高め、地域経済・社会の活性化を図る。

  • 主要鉄道駅から20分到達圏内の人口を182.3万人から182.8万人に拡大する。

【H23~25実施計画事業】

佐島の丘関連道路改良事業

市内環状線街路改良事業

建設部道路整備課電話046(822)8364

整備計画書(PDF:128KB)

湘南・県西地域等の、圏央道など自動車専用道路へのインターチェンジアクセス道路・地域の連携を強化する都市基盤整備


(神奈川県)

平成26年度~30年度

自然や文化・歴史・温泉などの観光レジャーにあふれる「箱根」「小田原」「湘南」「三浦半島地域」における、主要鉄道駅や自動車専用道路のICをターミナルとする観光拠点間など円滑な移動確保に向けた交通ネットワークの形成を図る。また、2020東京オリンピック・パラリンピックの開催を契機とした観光振興を始めとする地域活性化を進める。

  • 主要鉄道駅及びICから20分到達圏内の人口を182万人(H26)から184万人(H30)に拡大する。
【H26~29第2次実施計画事業】
市内環状線街路改良事業

建設部道路整備課電話046(822)8363

整備計画書
(神奈川県)

全ての人々が安全・安心で暮らしやすい社会基盤の創造


(神奈川県)

平成21年度~25年度 歩道、交差点改良、視距改良、道路付属施設などの道路整備を行うことにより、安全・安心で暮らしやすい社会基盤の創造を目指す。
  • 道路交通における死傷事故率を5年間で約1割削減する。

【H23~25実施計画事業】
北久里浜駅前通り歩車道整備事業

踏切改良事業(森崎踏切)
税務署前交差点整備事業
通学路整備事業

 

建設部道路整備課電話046(822)8363

整備計画書(外部サイト)
(神奈川県)

全ての人々が安全・安心で暮らしやすい社会基盤の創造


(神奈川県)

平成26年度~30年度 歩道、交差点改良、視距改良、道路付属施設等の整備や通学路の安全対策、交通安全施設の適正な維持管理を着実に行うことにより、安全で安心な社会基盤の創造を目指す。
  • 道路交通における死傷事故率を5年間で約1割削減する。

【H26~29第2次実施計画事業】
若松日の出線道路改良事業

野比北武線道路改良事業
北久里浜駅前通り歩車道整備事業
歩行者安全対策事業
踏切改良事業(北久里浜第2踏切、京急久里浜第2踏切)

【H30~R3実施計画事業】
野比北武線道路改良事業
歩行者安全対策事業

建設部道路整備課電話046(822)8363

整備計画書(PDF:1,278KB)

市町村道における交通安全対策の推進(防災・安全)(横須賀市 他17市町村) 平成31年度~令和5年度 歩道、交差点改良、視距改良や道路付属施設等の整備、道路のバリアフリー化、通学路や生活道路の安全対策、交通安全施設の適正な維持管理を着実に行うことにより、市町村道の交通安全対策を推進する。 道路交通における死傷事故率の削減、交通事故件数の減少。

【H30~R5実施計画事業】

野比北武線道路改良事業歩行者安全対策事業

建設部道路整備課電話046(822)8363

整備計画書(PDF:63KB)

 

事前評価(PDF:4KB)

計画的な維持管理による安全・安心な道路環境の確保


(神奈川県)

平成21年度~25年度 橋梁の計画的な修繕を実施することで効率的な維持管理を行うとともに、落石防止対策、トンネル補修、橋梁の耐震補強、自動車交通量や住宅の状況等の沿道環境にも配慮した舗装補修や劣化の著しい舗装の計画的な修繕を実施することで、安全・安心な道路環境を確保する。
  • 県管理橋梁のうち、予防的修繕の実施などで今後5年間程度構造物の安全性が確保された橋梁延長の全橋梁延長に対する割合を78.2%(H21)から87.7%(H25)に拡大する。

【H23~25実施計画事業】
トンネル補強対策事業(追浜トンネル)

橋りょう耐震・補強事業(開国橋)

建設部道路整備課電話046(822)8366

整備計画書(外部サイト)
(神奈川県)

計画的な維持管理による安全・安心な道路環境の確保


(神奈川県)

平成26年度~30年度 特に高度経済成長期に大量に建設された道路構造物の高齢化が進行する中で、橋梁やトンネルの計画的な修繕を実施することで長寿命化を図り、また、落石防止対策、橋梁の耐震補強、舗装の修繕、電線地中化を計画的に推進することで、日常時および災害時の安全・安心な道路環境を確保する。
  • 県管理橋梁について、予防保全の実施などで、全管理橋梁に対する保全率を83%(H26当初)から85%(H30末)に向上させ、安全・安心な道路環境を確保する。

【H26~29第2次実施計画事業】
トンネル修繕事業(金堀トンネル)

橋りょう計画修繕事業(湘南鷹取跨線橋)
主要道路計画修繕事業(久里浜田浦線)

建設部道路整備課電話046(822)8366

整備計画書(PDF:788KB)

市町村道の計画的な維持管理と震災対策による安全・安心な道路環境の確保(防災・安全)(横須賀市 他26市町村) 平成31年度~令和5年度 特に高経済成長期に大量に建設された道路構造物の高齢化が進行する中、橋梁、トンネルや舗装などの道路施設の計画的な修繕を実施することで施設の長寿命化を図り、道路利用者の安全・安心を確保する。橋梁の耐震補強、無電柱化を計画的に推進することで、災害時における安全・安心な道路環境を確保する。
  • メンテナンスサイクルの構築による安全・安心の確保とトータルコストの縮減・平準化の両立。老朽化対策等が必要な施設に対し、対策等を実施した割合の向上。

【H30~R3実施計画事業】

主要道路計画修繕事業(市道7227号線、馬堀鴨居線)

建設部道路整備課電話046(822)8366

整備計画書(PDF:65KB)

 

事前評価(PDF:4KB)

既存施設の長寿命化の推進(防災・安全)

 

(横須賀市、他26市町村)

平成29年度~令和3年度 維持修繕に関する省令・告示の規定に基づく定期点検・診断、修繕・更新などインフラ長寿命化計画(行動計画)を踏まえた、橋梁、トンネル、大型の構造物(横断歩道橋、門型標識、シェッド等)に係る老朽化対策を実施し、道路利用者の安全・安心を確保する。
  • メンテナンスサイクルの構築による安全安心の確保とトータルコストの縮減・平準化の両立
  • 老朽化対策が必要な施設に対し、対策等を実施した割合の向上

【H26~29実施計画事業】

トンネル修繕事業(新沢山トンネル)

橋りょう計画修繕事業(十三峠陸橋、阿部倉架道橋、大畑橋)橋りょう点検

 

【H30~R3実施計画事業】

トンネル修繕事業

橋りょう計画修繕事業橋りょう点検

建設部道路整備課

電話046(822)8366

整備計画書(PDF:837KB)

通学路要対策箇所の安全確保による安全・安心な道路環境の確保


(横須賀市ほか10市町村)

平成24年度~28年度 通学路の合同点検における要対策箇所において、歩道拡幅等の安全対策を行い、危険箇所の解消を図る。
  • 通学路の合同点検における対策完了箇所をH25当初から142カ所増加する。
【H26~29第2次実施計画事業】
通学路整備事業

建設部道路整備課

電話046(822)8363

整備計画書(PDF:1,743KB)

インターチェンジや鉄道駅へのアクセス道路・スマートICの整備による、産業や地域・拠点の連携を強化する社会基盤整備

(神奈川県)

平成27年度~31年度

『つながるべき道路はつなげていく』
国土政策・経済活動の観点から重要な位置を占める本県において、災害に強く活力と魅力ある県土の実現を目指すとともに、さがみロボット産業特区をはじめとする産業拠点や観光拠点との連携強化、地域経済の振興・活性化を図るため、県土の骨格となる新東名高速道路・圏央道等の高速道路網構築に伴い、これらと接続する幹線道路網の整備を推進する。

  • 工業団地等の拠点施設から、インターチェンジ及び鉄道駅へのアクセス時間を短縮させる。

【H26~29第2次実施計画事業】
スマートインターチェンジ整備事業

建設部道路整備課

電話046(822)8363

整備計画書(PDF:517KB)

神奈川県狭あい道路整備計画

(神奈川県)

平成22年度~25年度

密集市街地においては、道路を拡幅することにより火災の延焼防止を図り、安全な市街地を形成していく。また、建築確認・不動産取引時のトラブル防止による建築活動の円滑化を図るために狭あい道路の調査・測量を実施し拡幅整備を実行する。

  • 神奈川県内の24市町全域で狭あい道路の拡幅整備を行う。

狭あい道路整備等促進事業

建設部道路整備課電話046(822)8366

整備計画書(外部サイト)

(神奈川県)

神奈川県狭あい道路整備計画

(神奈川県)

平成26年度~30年度

密集市街地においては、火災の延焼が危惧され、また、建築確認・不動産取引等の建築活動を円滑にするためにも狭あい道路の解消を推進することが重要である。そのため、狭あい道路の調査・測量、それに係るデータベースの構築、運営または公開(ソフト事業)及び狭あい道路の拡幅整備(ハード事業)の市町村の計画的取組みを推進していく。

  • 神奈川県内の23市町全域で狭あい道路の拡幅整備を行う。

狭あい道路整備等促進事業

建設部道路整備課

電話046(822)8366

整備計画書(外部サイト)
(神奈川県)

国土強靭化地域計画に基づく市町村道整備の推進

 

(横須賀市、小田原市、海老名市、綾瀬市)

令和3年~令和7年度 国土強靭化地域計画および道路の整備に関するプログラムに基づく主要道路の新設や現道拡幅等により、道路ネットワークの拡充を図るとともに、防災拠点へのアクセス強化及び避難路網の整備を行い、災害時における道路交通機能の確保及び安全性の向上を図る。 国土強靭化地域計画に記載された施設の整備により、災害時拠点への走行時間を27%短縮させる。 追浜歩道橋リニューアル事業(橋りょう計画修繕事業)

建設部道路整備課

電話046(822)8366

整備計画書(PDF:13KB)

 

事前評価(PDF:5KB)

よこすか海岸通りにおける歩行者利便増進道路の整備(第1期)

(横須賀市)

令和5年度~令和7年度 歩行者が快適に滞在・移動できる道路空間の再整備を行い、利便増進誘導区域を指定しにぎわい空間として活用することで、まちなかの回遊を促進する。 よこすか海岸通りの道路空間を再構築した区間における歩行者交通量を、1割増加させる。

【H30~R3実施計画事業】

よこすか海岸通りリニューアル事業

建設部道路整備課電話046(822)8366

整備計画書(PDF:7KB)

整備計画事前評価(PDF:4KB)

 

港湾、海岸

整備計画の名称及び策定主体 計画期間 計画の目標 計画の成果目標
(定量的指標)
計画の主な事業
(横須賀市実施計画事業など)
問合せ先 資料

横須賀港における船舶の安全な係留の確保と快適な水辺空間の創出

(横須賀市)

平成22年度~26年度

防波堤や物揚場の整備を行い小型船だまりの静穏度等を確保し、船舶の安全な係留等を図る。また、緑地を整備し快適な水辺空間を創出し交流人口の増加を図る。

  • 小型船だまりの係留施設の充足率を向上させる。
  • 小型船だまりの稼働率を92.2%(H22)から97.5%へ改善する。
  • 浦賀地区の緑地整備により年間緑地来訪者数を増加させる。

【H23~25実施計画事業】

浦賀港周辺地区再整備事業
(水際線プロムナード整備(西岸部))

港湾部港湾整備課 電話046(822)8397

 

事前評価(PDF:77KB)

 

整備計画書(PDF:980KB)

 

事後評価(PDF:1,151KB)

横須賀港における船舶の安全な係留の確保と快適な水辺空間の創出

(横須賀市)

平成27年度~31年度

防波堤等の整備を行い小型船だまりの静穏度等を確保し、船舶の安全な係留等を図る。また、緑地を整備し快適な水辺空間を創出し交流人口の増加を図る。
  • 小型船だまりの稼働率を92.2%(H27)から97.5%(H31)へ改善する。
  • 浦賀地区への年間緑地来訪者数を11.1万人から17.7万人へ増加させる。

【H26~29第2次実施計画事業】

浦賀港周辺地区再整備事業
(水際線プロムナード整備(西岸部))

港湾部港湾整備課

電話046(822)8397

事前評価(PDF:67KB)

整備計画書(PDF:943KB)

 

事後評価(PDF:185KB)

横須賀港における船舶の安全な係留の確保と快適な水辺空間の創出

 

(横須賀市)

令和2年度~令和6年度

防波堤等の整備を行い小型船だまりの静穏度等を確保し、船舶の安全な係留等を図る。

また、緑地を整備し快適な水辺空間を創出し交流人口の増加を図る。

  • 浦賀地区への年間緑地来訪者数を11.7万人から17.7万人へと増加させる。
  • 走水(本港)地区において必要な防波堤の整備率を67.9%から85.7%へと増加させる。

港湾緑地整備(浦賀地区)




防波堤整備(走水・大津地区)

港湾部港湾整備課

 

電話046(822)8397

事前評価(PDF:40KB)

 

整備計画書(PDF:9KB)

横須賀港における安全・安心対策に係る港湾・海岸の整備(防災・安全)

(横須賀市)

平成22年度~26年度

台風や低気圧等に伴う、高潮(越波、浸水)等への対策、砂浜の侵食(護岸崩壊、越波)対策として、海岸保全施設を整備し、人命・財産を防護する。
また、既存施設の適切な維持管理及び改良を行い、船舶係留や荷役作業の安全性、背後地利用の安全性等の確保を図る。

  • 浸水想定区域面積を19.6ha(想定区域内人口1,084人/H22)から0ha(0人/H26)へ減少させる。
  • 防波堤、係留施設のうち、長寿命化計画を策定すべき全施設の維持管理計画を策定する。
  • 老朽化する港湾施設の改良、改修を図り、利用者に安全で使いやすい施設を提供する。

【H23~25実施計画事業】

海岸高潮対策事業(大津地区港湾海岸)

 

海岸侵食対策事業(野比地区港湾海岸)

 

港湾施設長寿命化計画事業

 

港湾部港湾整備課
 電話046(822)8397

 

事前評価(PDF:82KB)

 

 

整備計画書(PDF:1,471KB)

 

 

事後評価(PDF:1,786KB)

横須賀港における安全・安心対策に係る港湾・海岸の整備(防災・安全)

(横須賀市)
平成27年度~31年度 台風や低気圧等に伴う、高潮(越波、浸水)等への対策、砂浜の侵食(護岸崩壊、越波)対策として、海岸保全施設を整備し、人命・財産を防護する。
また、既存施設の適切な維持管理等を行い、背後地の安全性、船舶係留や荷役作業の安全性の確保を図る。
  • 浸水想定区域面積を15.6ha(想定区域内人口933人/H27)から0ha(0人/H31)へ減少させる。
  • 長寿命化計画を策定すべき全ての海岸保全施設の長寿命化計画を策定する。
  • 老朽化する港湾施設の改良、改修を図ることにより、港湾利用者に安全な施設を提供する。

【H26~29第2次実施計画事業】

大津地区港湾海岸高潮対策事業

 

海岸侵食対策事業(野比地区港湾海岸)

港湾部港湾整備課


電話046(822)8397

事前評価(PDF:67KB)

 

 整備計画書(PDF:1,569KB)

 

事後評価(PDF:190KB)

横須賀港における安全・安心対策に係る海岸の整備(防災・安全)

 

(横須賀市)

令和2年度~令和4年度

台風や低気圧等に伴う、高潮(越波、浸水)等への対策、砂浜の侵食(護岸崩壊、越波)対策として、海岸保全施設を整備し、人命・財産を防護する。

  • 浸水想定区域面積を15.6ha(R2)から0ha(R4)へ減少させる。

【H30~R3 第3次実施計画事業】

大津地区港湾海岸高潮対策事業

 

野比地区港湾海岸侵食対策事業

港湾部港湾整備課

 

電話046(822)8404

事前評価(PDF:4KB)

 

整備計画書(PDF:382KB)

横須賀港における安全・安心対策に係る港湾の整備(防災・安全)

(重点)

 

(横須賀市)

令和3年度 既存施設の適切な維持管理等を行い、背後地の安全性、船舶係留や荷役作業の安全性の確保を図る。
  • 老朽化する港湾施設の改良、改修を図ることにより、港湾利用者に安全な施設を提供する。

【H30~R3 第3次実施計画事業】

港湾施設長寿命化計画事業

港湾部港湾整備課

 

電話046(822)8423

事前評価(PDF:4KB)

 

整備計画書(PDF:366KB)

 

事後評価(PDF:10KB)

 

治水、下水道

整備計画の名称及び策定主体 計画期間 計画の目標 計画の成果目標
(定量的指標)
計画の主な事業
(横須賀市実施計画事業など)
問合せ先 資料

横須賀市公共下水道事業
(防災・安全)

(横須賀市)

平成23年度~25年度

止まらない下水道のための施設の最適化

 

下水道資源の活用

 

公共用水域の水質向上

 

地球温暖化対策の推進

 

浸水対策の推進

  • 雨水幹線管渠整備率を80.5%(H23)から80.9%(H25)に増加させる。
  • 合流式下水道改善率62.4%(H23)から100%(H25)に増加させる。
  • 下水管の改築・更新達成率を46.5%(H23)から67.8%(H25)に増加させる。
  • ポンプ場・処理場の耐震化率を27.3%(H23)から36.4%(H25)に増加させる。
  • 機械・電気設備の改築更新進捗度3.7%(H23)から13.0%(H25)に増加させる。

【H23~25実施計画事業】

合流式下水道改善事業

 

浦賀・馬堀系統汚水バイパス管建設

 

日の出ポンプ場雨水滞水池建設

 

鷹取雨水滞水池建設

 

上町地区ほか遮集管建設

上下水道局技術部計画課

電話046(822)9783

事前評価(PDF:51KB)

 

整備計画書(PDF:156KB)

 

事後評価(PDF:2,715KB)

横須賀市公共下水道事業
(防災・安全)

(横須賀市)

平成26年度~30年度

5年間

止まらない下水道のための施設の最適化

 

下水道資源の活用

 

公共用水域の水質向上

 

 

地球温暖化対策の推進

 

 

 

浸水対策の推進

 

  • 計画期間に予定する下水道管の改築・更新工事の執行達成率を0%(H26)から100%(H30)に増加させる。
  • 重要な幹線管渠等の耐震化率を2.0%(H26)から8.8%(H30)に増加させる。
  • ポンプ場・処理場の耐震化率を36.4%(H26)から90.9%(H30)に増加させる。
  • 計画期間に予定する機械・電気設備の改築更新工事の執行達成率を0%(H26)から100%(H30)に増加させる。
  • 計画期間に予定する雨水管渠の工事の執行達成率を0%(H26)から100%(H30)に増加させる。

【H26~29第2次実施計画事業】

下水道管渠耐震化事業

 

追浜地区雨水バイパス管整備事業

 

上下水道局技術部計画課

電話046(822)9783

事前評価(PDF:175KB)

 

整備計画書(PDF:2,764KB)

 

事後評価(PDF:1,932KB)

横須賀市公共下水道事業

(横須賀市)

平成26年度~30年度

5年間

公共用水域の水質向上
  • 計画期間に予定する汚水管渠の整備工事の執行達成率を0%(H26)から100%(H30)に増加させる。
  • 下町浄化センター4系3池目の高度処理検討を完了(100%(H30))させる。

【H26~29第2次実施計画事業】

汚水整備事業

上下水道局技術部計画課

電話046(822)9783

 

事前評価(PDF:175KB)

 

整備計画書(PDF:1,917KB)

 

事後評価(PDF:12KB)

横須賀市公共下水道事業

(重点計画)

(横須賀市)

平成29年度~令和3年度

5年間

止まらない下水道のための施設の最適化
  • 処理場の統廃合達成率を0%(H29)から100%(R3)に増加させる。

 

【H30~R3第3次実施計画事業】

下水道施設再構築事業

 

 

上町・下町バイパス管

上町浄化センターポンプ場化

上下水道局技術部計画課

電話046(822)9783

事前評価(PDF:175KB)

 

整備計画書(PDF:660KB)

 

事後評価(PDF:39KB)

横須賀市公共下水道事業(防災・安全)

 

(横須賀市)

平成31年度~令和4年度

4年間

止まらない下水道のための施設の最適化

 

下水道資源の活用

 

公共用水域の水質向上

 

地球温暖化対策の推進

 

浸水対策の推進

  • 重要な幹線管渠等の耐震化率を5.8%(H31)から7.2%(R4)に増加させる。
  • 下水道に起因する道路陥没件数を20件/年(H31)から19件/年(R4)に減少させる。
  • 雨水管渠整備率を0%(H31)から100%(R4)に増加させる。
  • ポンプ場・処理場の耐震化率を68.2%(H31)から90.9%(R4)に増加させる。
  • ポンプ場・処理場の施設・設備の改築進捗率を0%(H31)から100%(R4)に増加

【H30~R3第3次実施計画事業】

下水道施設耐震化事業

 

 

下水道施設改築事業

 

 

 

汚泥焼却炉更新事業

 

上下水道局技術部計画課

電話046(822)9783

事前評価(PDF:174KB)

 

整備計画書(PDF:2,162KB)

横須賀市公共下水道事業

 

(横須賀市)

平成31年度~令和4年度

4年間

公共用水域の水質向上
  • 汚水管渠整備率を0%(H31)から100%(R4)に増加させる。
  • 下町浄化センター4系3池目の高度処理化に向けた水処理施設の整備を完了(100%)させる(H31)。

【H30~R3第3次実施計画事業】

汚水整備事業

上下水道局技術部計画課

電話046(822)9783

事前評価(PDF:174KB)

 

整備計画書(PDF:1,080KB)

 

事後評価(PDF:41KB)

横須賀市公共下水道事業(防災・安全)

 

(横須賀市)

令和5年度~令和9年度(5年間)

良好な水環境と持続可能な下水道の構築

 

健全な下水道施設の確保

 

下水道施設の強靭化

  • 重要な幹線管渠等の耐震化率を7%(R5)から8%(R9)に増加させる。
  • 下水道に起因する道路陥没件数を19件/年(R5)から17件/年(R9)に減少させる。
  • 雨水管渠整備率を0%(R5)から100%(R9)に増加させる。
  • ポンプ場・処理場の設備の改築進捗率を0%(R5)から100%(R9)に増加させる。

【R4~R7第1次実施計画事業】

 

下水道施設耐震化事業

 

下水道施設改築事業

 

下水道浸水対策事業

上下水道局技術部計画課

電話046(822)9783

事前評価(PDF:4KB)

 

整備計画書(PDF:530KB)

横須賀市公共下水道事業(防災・安全)(重点計画)

 

(横須賀市)

令和6年度~令和9年度(4年間)

良好な水環境と持続可能な下水道の構築

 

健全な下水道施設の確保

 

下水道施設の強靭化

  • ポンプ場・処理場の施設・設備の浸水対策改築進捗率を0%(R6)から100%(R9)に増加させる。

 

  • ポンプ場・処理場の重要施設の耐震化進捗率を0%(R6)から100%(R9)に増加させる。

 

  • ポンプ場・処理場の温室効果ガス削減効果の高い設備の改築進捗率を0%(R6)から100%(R9)に増加させる。

【R4~R7第1次実施計画事業】

 

下水道施設耐震化事業

 

下水道施設改築事業

 

下水道浸水対策事業

上下水道局技術部計画課電話046(822)9783

事前評価(PDF:4KB)

整備計画書(PDF:1,230KB)

 

都市公園、市街地、広域連携

整備計画の名称及び策定主体 計画期間 計画の目標 計画の成果目標
(定量的指標)
計画の主な事業
(横須賀市実施計画事業など)
問合せ先 資料

横須賀市みどりの保全及び創出事業

(横須賀市)

平成23年度~27年度

自然環境や生物多様性の保全に資する公園緑地の整備を行う。


公園施設の老朽化やバリアフリー化などへ対応するため公園の再整備を推進する。

都市緑地法の規定に基づき近郊緑地特別保全地区(武山地区、衣笠・大楠山地区)の保全を図る。

  • 市民一人あたりの都市公園面積(都市林を除く)を9.77m2/人(H22末)から10.18m2/人(H27末)に増加させる。
  • 平成27年度までに公園のバリアフリー化率を25.3%(H22末)から27.7%(H27末)に増加させる。(9公園)
  • 市民緑地の整備実施箇所数を0カ所(H22末)から1カ所(H27末)に増加させる。
  • 首都圏近郊緑地特別保全地区等における建築行為等の不許可による土地の買入率を34.4%(H22末)から48.7%(H27末)に増加させる。

【H26~29第2次実施計画事業】

公園リニューアル事業
(環境政策部公園建設課)

 

都市緑地保全事業
(環境政策部自然環境政策課)

 

環境政策部公園建設課

電話046(822)9950

 

 

環境政策部自然環境共生課

電話046(822)9553

 

 

事前評価(PDF:31KB)

 

整備計画書(PDF:191KB)

 

事後評価(PDF:1,962KB)

横須賀市みどりの保全及び創出事業(第2期)

 

(横須賀市)

平成28年度~令和2年度

誰もが住みやすく、暮らしやすい街づくりを目指し、公園施設のバリアフリー化を推進する。

 

横須賀市公園施設長寿命化計画に基づき、長寿命化対策を推進する。

 

都市緑地法の規定に基づき近郊緑地特別保全地区(武山地区、衣笠・大楠山地区)の保全を図る。

 

主な集客公園を長寿命化計画に位置付け、誰もが利用しやすい活気あふれた公園づくりを推進する。

  • 平成32年度までに公園トイレのバリアフリー化率を37.8%(H27末)から48.9%(H32末)に増加させる。(10公園)
  • 横須賀市公園施設長寿命化計画に基づき、平成32年度までに遊具等50施設において長寿命化対策(劣化施設の撤去・更新)を推進する。
  • 首都圏近郊緑地特別保全地区等における建築行為等の不許可による土地の買い入れ率を48.6%(H27末)から60.9%(H32末)に増加させる。
  • 主な集客公園について公園施設長寿命化計画を策定する。0公園(H29末)から6公園(H32末)

【H26~29第2次実施計画事業】

公園リニューアル事業

(環境政策部公園建設課)

 

都市緑地保全事業

(環境政策部自然環境政策課)

 

【H30~H33第3次実施計画事業】

公園リニューアル事業
(環境政策部公園建設課)

 

公園施設長寿命化計画策定事業
(環境政策部公園建設課)

 

都市緑地保全事業
(環境政策部自然環境共生課)

 

 

建設部公園建設課

電話046(822)9950

 

建設部自然環境共生課

電話046(822)9553

事前評価(PDF:36KB)

 

整備計画書(PDF:124KB)

 

事後評価(PDF:3,998KB)

横須賀市みどりの保全及び創出事業(第3期)

 

(横須賀市)

令和3年度~7年度

本市では、近代~現代の急激な人口増加に伴う都市化と生活様式の変化によって、みどりが減少し、自然環境の荒廃が進んだ。人を含む多様な生物が生息・生育・繁殖していくことができる豊かな自然環境を守り、つくり、再生し、育てながら活かすことの重要性が高まり、さらに人々が快適で豊かに生活していける都市づくりが求められている。
また、人口減少、少子高齢化時代を迎え、誰もが住みやすく、暮らしやすい街づくりの必要性が高まっている。
本整備計画では「横須賀市みどりの基本計画」の基本理念である「みどりに親しめるまち横須賀」を踏まえ、首都圏近郊緑地特別保全地区等のまとまりのあるみどりの保全や、骨格となる丘陵部のみどりの保全をめざす。

 

緑とオープンスペースによる都市のリノベーションの推進に向け、地域に応じた都市公園の配置と機能の再編等を戦略的に進めるため、横須賀市みどりの基本計画を改定する。

  • 首都圏近郊緑地特別保全地区等における建築行為等の不許可による土地の買入を実施する。57.5%(R2末)⇒61.4%(R7末)
  • 首都圏近郊緑地特別保全地区等における建築行為等の不許可による土地の買入面積を集計する。
    58%(R3当初)⇒61%(R7末)

【R3~R7実施】
横須賀市緑地保全等事業

 

【R3】
横須賀市公園事業特定計画調査

環境政策部自然環境共生課
電話046(822)9553

 

環境政策部公園建設課
電話046(822)9950

事前評価(PDF:4KB)

 

 

整備計画書(PDF:11KB)

 

大津地区の地域力強化及び人と環境に優しい生活空間の整備

(横須賀市)

平成24年度~27年度 コミュニティセンターの移転・拡充と隣接緑地の保全を行い、地域力の強化と快適な生活空間の確保を目指す。
  • 大津コミュニティセンターの利用者数を67,000人/年(H20~H22平均)から77,000人/年(H28)に増加させる。
  • 大津コミュニティセンターに対する満足度を332ポイント(H23)から382ポイント(H28)に向上させる。
  • 大津地区における住民一人当たりの緑地面積(都市緑地・都市林)を0.97m2/人(H22末)から1.04m2/人(H25末)に増加させる。
【H23~25実施計画事業】

大津行政センター等建設事業

市民部大津行政センター

電話046(836)3531

事前評価(PDF:43KB)

 

整備計画書(PDF:343KB)

 

事後評価(整備計画)(PDF:382KB)

 

都市再生整備計画書(PDF:515KB)

 

事後評価(都市再生整備計画)(PDF:739KB)

 

フォローアップ報告書(都市再生整備計画)(PDF:125KB)

横須賀市防災子ども安全まちづくり事業

 

(横須賀市)

平成29年度~令和2年度 久里浜地区において、津波災害等から住民の生命・財産を守るため、都市公園(くりはま花の国)に津波避難路として避難階段を設置するとともに、避難所に指定されている同地区小学校の周辺の通学路等(通学路及び小学校周辺の生活道路)において交差点のカラー化や通学路の合同点検等を行うなど、子どもの通学路等の安全対策を併せて実施することにより、防災性と子どもの安全性を総合的に向上させる。
  • 久里浜地区沿岸部における津波避難可能エリアカバー率向上を目指す。
  • 久里浜地区小学校周辺の通学路等において、交差点カラー化等を推進し、安全確保率の向上を目指す。
【H30~R3第3次実施計画事業】

通学路合同点検事業(指導関係事務費)(教育委員会教育指導課)

 

スクール・ゾーン電柱巻標識の設置(交通安全環境整備事業)(市長室地域安全課)

 

くりはま花の国津波避難階段設置事業(くりはま花の国施設改修事業)(環境政策部公園建設課)

環境政策部公園建設課

電話046(822)9950

事前評価(PDF:34KB)

 

整備計画書(PDF:527KB)

 

事後評価(PDF:15KB)

文化・スポーツ交流拠点における魅力ある都市づくり

 

(横須賀市)

平成30年度

20

18年度

~令和2年度(

20

20年度

追浜駅周辺地区をスポーツ交流拠点、汐入駅周辺地区を文化拠点として位置づけ、国道16号や京浜急行電鉄、さらには国道357号の南下延伸構想など、交通網での拠点間連携ができている両地区の活性化を図ることで、魅力ある都市づくりを進めていく。

 

追浜駅周辺地区では、追浜公園への横浜ⅮeNAベイスターズの総合練習場誘致を契機に地元町内会や商店街等が連携したスポーツを核としたまちづくりの推進に取り組む。

また、汐入周辺地区では、市内に点在する近代歴史遺産の整備によるにぎわい拠点の形成を進め、東京湾側の観光客数の増加と両地区の商店街の活性化(拠点施設周辺商店街の空き店舗率の減少)を目指す。

  • 追浜駅周辺地区および汐入周辺地区の商店街空き店舗率の減少
  • 両地区の観光入込客数の増加

【H30年度~R2年度】

追浜公園施設改修事業

 

軍港資料館など整備事業

文化スポーツ観光部文化振興課

電話046(822)9478

 

環境政策部公園建設課

電話046(822)9950

事前評価(PDF:51KB)

 

整備計画書(PDF:2,333KB)

 

事後評価(PDF:3,738KB)

官民連携による長井海の手公園交流拠点機能拡充事業

 

(横須賀市)

平成31年度

20

19年度

~令和4年度

20

22年度

長井海の手公園は、PFI方式により整備・運営(H15年~26年)が行われてきた全国初の都市公園であり、その後の指定管理者制度(H27~R4年)も含め、民間活力を積極的に活用してきた総合公園である。開園から14年目を迎え、年間利用者が約70万人にせまる、市内最大の集客力を有する交流拠点であり、観光振興に大きく寄与する都市公園と位置付けられている。

また、長井海の手公園がある「長井地区」は三浦半島西側に位置し、相模湾に面した、風向明媚な「眺望・景観」を有する、地域資源が豊かなエリアである。

本事業は、長井海の手公園の隣接地(3.3ha)を取得し、官民連携事業(Park-PFI等)により、同公園と隣接地の一体的な機能再編やリノベーションを進めることで、長井海の手公園の「ブランド力向上」や「交流拠点機能のポテンシャル最大化」を図り、これら公園の賑わいを周辺エリアに波及させることで、「観光立市よこすか」を実現するものである。

  • 長井海の手公園の利用者数の増加
    735千人(H30末)⇒851千人(R5末)

【H31年度~R3年度】

横須賀市都市公園事業(地域づくり拠点公園)

 

横須賀市長寿命化対策支援事業

環境政策部公園建設課

電話046(822)9950

事前評価(PDF:4KB)

 

整備計画書(PDF:10KB)

官民連携による長井海の手公園賑わい拠点創出事業

 

(横須賀市)

令和3年度~令和4年度(2年間)

長井海の手公園は、PFI方式により整備・運営(H15年~26年)が行われてきた全国初の都市公園であり、その後の指定管理者制度(H27年~R4年)も含め、民間活力を積極的に活用してきた総合公園である。

開園から14年目を迎え、年間利用者が約70万人にせまる、市内最大の集客力を有する交流拠点であり、観光振興に大きく寄与する都市公園と位置付けられている。

また、長井海の手公園がある「長井地区」は三浦半島西側に位置し、相模湾に面した、風光明媚な「眺望・景観」を有する、地域資源が豊かなエリアである。

本事業は、長井海の手公園の隣接地(3.3ha)を取得し、官民連携事業(Park-PFI等)により、公園の整備及び管理に係る財政負担を軽減するとともに、同公園と隣接地の一体的な機能再編やリノベーションを進めることで、長井海の手公園の「ブランド力向上」や「交通拠点機能のポテンシャル最大化」を図り、これら公園の賑わいを周辺エリアに」波及させることで、「観光立市よこすか」を実現するものである。

  • Park-PFIの活用により民間の稼ぐ力を創出する。
    【0円/年(R1末)⇒48百万円/年(R5末)
  • Park-PFIの活用により公園全体の維持管理費を削減する。
  • 【0%(R1末⇒3.4%(R5末)
【令和3年度~4年度】
横須賀市官民連携賑わい拠点創出事業
環境政策部公園建設課
電話046(822)9950

事前評価(PDF:4KB)

 

 

整備計画書(PDF:10KB)

 

横須賀市安全で安心できるみんなの都市公園づくり(防災・安全)

 

(横須賀市)

 

 

令和2年度~令和6年度(5年間) 〇人口減少、少子高齢化時代を迎え、誰もが住みやすく、暮らしやすい街づくりの必要性が高まる中、市内の都市公園の公園施設は、老朽化による更新や修繕などによる対策が必要な状況である。

〇平成30年度に策定した横須賀市公園施設長寿命化計画に基づき、計画的な維持管理と長寿命化対策を進めていくため、計画の見直しを実施する。
  • 公園施設長寿命化計画の対象とした遊戯施設に対して、対策を実施した遊戯施設の割合を増加させる【0%(R2末)→100%(R6末)】
  • 公園施設長寿命化計画の対象とした公園施設に対して、対策を実施した遊戯施設以外の割合を増加させる【0%(R2末)→100%(R6末)】

 

【令和2年度~6年度】
横須賀市公園施設長寿命化対策支援事業(5か年老朽)

【令和3年度~6年度】
横須賀市公園施設長寿命化対策支援事業

【令和4年度】
横須賀市公園施設長寿命化計画策定調査
建設部公園建設課
電話046(822)9950

 事前評価(PDF:4KB)

 

整備計画書(PDF:10KB)

横須賀市における災害に強いまちづくり(防災・安全)

(横須賀市)

令和4年度~令和4年度

高潮浸水想定区域や風水害時に必要な避難行動などを掲載した高潮ハザードマップを作成し、窓口での配布やホームページなどを使い市民に幅広く周知することで、台風接近の際などに、高潮による人的被害を最小限にとどめるとともに、市民が災害時に安心して行動できるようにする。
  • 高潮による浸水被害が起きやすい地域や、災害時に必要な情報の認知率向上を目指す。
横須賀市高潮ハザードマップ作成事業

市長室危機管理課

電話046(822)9708

整備計画書(PDF:10KB)

横須賀市内における宅地造成及び特定盛土等規制法に関する計画(防災・安全)(横須賀市) 令和5年度~令和9年度 宅地造成等工事規制区域及び特定盛土等規制区域を指定するとともに、規制区域内の盛土分布調査により抽出した既存盛土について安全性の把握を行う。
  • 宅地造成等工事規制区域及び特定盛土等規制区域を基礎調査の結果に基づいて指定する。
  • 既存盛土分布調査で抽出した盛土について、安全性を把握し、優先度を評価する。
宅地造成等規制法の改正(盛土規制法)に伴う、盛土による災害防止のための事業

都市部宅地審査防災課

電話046(822)8314

整備計画書(PDF:9KB)

 

事前評価(PDF:4KB)

三笠公園地域づくり拠点事業(横須賀市) 令和6年度~令和7年度

三笠公園は、中心市街地に位置し、年間利用者が年間100万人を超えるなど、市内最大級の集客力を有する交流拠点であり、観光振興に大きく寄与する都市公園と位置付けされているが、大規模リニューアル工事から30年以上が経過してることから公園施設の老朽化や魅力の低下が課題として挙げられている。

本事業は、三笠公園を「横須賀再興プラン」における観光振興施策である「ルートミュージアム」のサテライト施設に位置付けし、官民連携事業(Park-PFI等)により、公園の整備及び管理に係る財政負担を軽減するとともに、コンセプト(案)として設定している「横須賀アーバンカルチャーの創造・発信拠点」を基本方針として、公園全体を最大限有効活用して横須賀ならではのアーバンカルチャー(アーバンスポーツ、音楽、ファッション、アートなど)を育むサードプレイスの創出などを実現し、公園の賑わいを周辺エリアに波及させることで、「観光立市よこすか」を実現するものである。

三笠公園の利用者数を増加させる。【1,800千人(R4末)⇒2,160千人(R8末)】 【R6年度~R7年度】横須賀市都市公園事業(地域づくり拠点公園)

建設部公園管理課

電話046(822)9850

事前評価(PDF:4KB)

整備計画書(PDF:8KB)

 

 

 

住宅、住環境整備

整備計画の名称及び策定主体 計画期間 計画の目標 計画の成果目標
(定量的指標)
整備計画の主な事業
(横須賀市実施計画事業など)
問合せ先 資料

神奈川県内における住宅・建築物安全ストック形成事業

(神奈川県)

平成22年度~27年度

建築物の地震に対する安全性の向上を計画的に促進する。

  • 神奈川県内における住宅・特定建築物等の耐震化率90%の達成

【H23~25実施計画事業】
住宅の耐震補強工事助成事業

都市部建築指導課

電話046(822)8319

整備計画書
(外部サイト)

(神奈川県)

横須賀市集約型都市構造形成事業

(横須賀市)

平成26年度~30年度

適正な高度利用による都市機能の集積及び市街地の防災性の向上に向けた市街地再開発事業等の推進

  • 中心拠点における歩行者通行量を、52,000人(H24)から57,200人(H30)に増加
  • 横須賀中央駅周辺地区市街地総合再生計画区域の他、特に一体的かつ総合的に再開発を促進している地区における宅地面積のうち、4階建て以上の建築物の宅地面積の割合を、40.7%(H24)から42.5%(H30)に増加
  • 市街地再開発事業基本計画等(基本計画または推進計画)を活用し、事業化に向けて具体的な検討を始めた地区数を0地区(H24)から4地区(H30)に増加

【H26~29第2次実施計画事業】

市街地再開発事業への支援(大滝町2丁目地区及び追浜駅前第2街区)


新たな地区の再開発事業化に向けた支援(横須賀中央駅前地区ほか)

 

経営企画部まちづくり政策課

電話046(822)8514

事前評価(PDF:172KB)

 

整備計画書(PDF:81KB)

 

事後評価書(PDF:105KB)

 

都市再生整備計画書(PDF:931KB)

 

事後評価(都市再生整備計画)(PDF:864KB)

横須賀市集約型都市構造形成事業(第2.期)

 

(横須賀市)

平成31年度~令和5年度

5年間

適正な高度利用による都市機能の集積、及び、市街地の防災性の向上に向けた市街地再開発事業等の推進
  • 特に一体的かつ総合的に再開発を促進している地区における市街地再開発事業による施設建築物工事に着手した地区数を1地区(R5)増加
  • 特に一体的かつ総合的に再開発を促進している地区における市街地再開発準備組合の設立地区数を1地区(R5)増加
新たな地区の再開発事業化に向けた支援(若松町1丁目地区ほか)

経営企画部まちづくり政策課

電話046(822)8514

事前評価(PDF:44KB)

 

整備計画書(PDF:10KB)

都市構造再編集中支援事業(追浜駅周辺地区2.) 令和4年度~令和8年度 都市構造再編集中支援事業により、地区の交通ネットワークを向上させるとともに、市街地再開発事業により整備される商業、住宅に加えて公共公益施設等の集積を図り、賑わいのある地域拠点を形成する。
  • 図書館の利用者数【9.6万人/年(R2末)→17.2万人/年(R8末)】
  • 追浜駅周辺における交通事故件数【33件/年(R1末)→29件/年(R8末)】
  • 追浜駅周辺における放置自転車等台数【201台/年(R3末)→100台/年(R8末)】
市街地再開発事業への支援(追浜駅前第2街区)

経営企画部まちづくり政策課

電話

046(822)9952

 

事前評価(PDF:86KB)

整備計画書(第2回)(PDF:1,114KB)

 

神奈川県地域住宅等整備計画
(神奈川県地域住宅計画)

(神奈川県)

平成23年度~27年度

安全・安心な暮らしを実現する住まい・心豊かなコミュニティづくり

  • 住宅および住環境に対する満足度
  • 耐震性が確保された住宅の割合

神奈川県地域住宅計画に基づく事業

 

公営住宅等ストック総合改善事業(市営住宅の改修等)

都市部市営住宅課

電話046(822)9604

整備計画書

横須賀市集約型都市構造形成事業(第3.期)

 

(横須賀市)

令和6年度~令和10年度(5年間) 適正な高度利用による都市機能の集積、及び、市街地の防災性の向上に向けた市街地再開発事業等の推進
  • 特に一体的かつ総合的に再開発を促進している地区における宅地面積のうち、4階建て以上の建築物の宅地面積の割合を、42%から97%に増加
  • 特に一体的かつ総合的に再開発を促進している地区における全建物の建築面積のうち、4階建て以上の建築物の建築面積の割合を、62%から96%に増加
市街地再開発事業への支援(追浜駅前第2街区及び若松町1丁目地区)

経営企画部まちづくり政策課

電話046(822)9952

事前評価(PDF:4KB)

整備計画書(PDF:8KB)

お問い合わせ

経営企画部都市戦略課

横須賀市小川町11番地 本館1号館4階<郵便物:「〒238-8550 都市戦略課」で届きます>

電話番号:046-822-8258

ファクス:046-822-9285

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