総合案内 > スポーツ > YOKOSUKAスポーツ > 横須賀スポーツニュース > 東京2020パラリンピックに出場決定した加藤耕也選手(三浦学苑高等学校卓球部出身)が市長を訪問しました
更新日:2021年7月5日
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6月30日(水曜日)、三浦学苑高等学校の卓球部出身の加藤耕也選手が東京2020パラリンピックに出場が決定したことをうけて、市長を訪問しました。
加藤選手は、6月5日にスロベニアのラシュコで行われた東京2020パラリンピック世界予選において、クラス11(知的障がいの部)で優勝し、8月24日より開幕する東京2020パラリンピックへの出場が決定しました。加藤選手は初のパラリンピック出場となります。
加藤選手は「世界ランクによる代表推薦に選ばれず悔しい思いをしたが、世界予選に向けて火が点いた。この世界予選に負けたらパラリンピックに出られないというプレッシャーは今まで感じたプレッシャーの中でも一番大きかったが、優勝できてよかった」とコメントしました。
上地市長は「学生時代の素晴らしい環境があり今につながっていると思う。本大会も頑張ってほしい」とコメントしました。
加藤選手のパラリンピックでの活躍に期待しています!頑張ってください!!
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