総合案内 > スポーツ > YOKOSUKAスポーツ > 横須賀スポーツニュース > アンプティサッカーのワールドカップ日本代表に選出された松崎佑亮選手が市長を訪問しました
更新日:2022年9月16日
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9月16日(金曜日)、アンプティサッカー日本代表に選出された本市在住の松崎佑亮(まつざきゆうすけ)選手が市長を訪問しました。
松崎選手は、9月30日(金曜日)から10月9日(日曜日)に行われる「アンプティサッカーワールドカップ2022トルコ大会」の日本代表として出場します。
アンプティサッカーは、下肢に切断障がいのあるフィールドプレイヤー6人と上肢に切断障がいのあるゴールキーパーの7人制で行うサッカーです。フィールドプレイヤーは「ロフストランドクラッチ」という医療用の杖を両腕に装着してプレイします。
松崎選手は、もともと小学生の時からサッカーをしていましたが、2018年1月に事故で左足を失ったあとにアンプティサッカーを知り、「これだ!」と競技を始めたそうです。
「ロフストランドクラッチ」杖を装着して見事なリフティングを披露していただきました。
松崎選手からは、「初めての国際大会となるので、自分の精一杯のプレイをしたい。」と大会に向けての抱負を語っていただきました。
市長からは、「松崎選手の競技に対する姿勢には勇気づけられる。ぜひ頑張って。できる限り応援をさせてもらいます。」とコメントがありました。
※写真撮影時のみマスクを外しています。