東京2020オリンピックに出場した須長由季選手が市長を訪問しました

8月19日(木曜日)、東京2020オリンピックに出場した須長由季選手(市内在住)が市長を訪問し、大会の結果報告をしていただきました。

また、横須賀市議会大野忠之議長、横須賀商工会議所平松廣司会頭、横須賀市体育協会竹内英明会長、須長由季横須賀応援団小池克彦会長にもお越しいただきました。

須長選手は7月から8月にかけて行われた東京2020オリンピックセーリングRS:X級女子に出場し、オリンピックに出場したRS:X級女子日本人選手の中で最高位となる12位という成績を残されました。

大会を終えて須長選手は「目標としていたベスト8には届かなかったが、過去一番の成績を残すことができて嬉しかったです。様々な風向・風力のレースがあったため、これが総合的な実力だと思いました。力を出し切ったので悔いはないです」と振り返りました。

今後については「ひとまずリラックスして津久井浜海岸で楽しんでウインドサーフィンに取り組みたいと思っています。パリオリンピックについては少しゆっくりしてから考えたいです」

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その後、出席者の方々より一言ずつ須長選手への労いのお言葉をいただきました。

上地市長「新型コロナウイルスの感染拡大など、ここに来るまで色々なことがあったと思うが、悔いはないという言葉が聞けて嬉しかった」

大野議長「世界の選手と切磋琢磨して日本人最高位の記録を残したことは素晴らしい」

平松会頭「オリンピックに出るだけでも大変なことなのに、前回出場時(2012年ロンドンオリンピック)よりも順位を上げたのは本当にすごい」

竹内会長「体育協会でも応援していたのでみんな喜んでいる。本当によかった」

小池会長「現地で応援できなかったのは残念だが、力を出し尽くせたことを嬉しく思う」

最後に集合写真を撮り、終了しました。

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左から竹内会長、平松会頭、大野議長、須長選手、上地市長、小池会長

須長選手、お疲れさまでした！これからの活動も応援しています！！