更新日:2024年4月9日
ページID:51797
ここから本文です。
医療機関等で処方される薬には、「新薬(先発医薬品)」と「ジェネリック医薬品(後発医薬品)」があります。
ジェネリック医薬品とは、新薬の特許が切れた後に他の医薬品メーカーが出している薬のことです。新薬と同じ有効成分で効能・効果の等しいものが厚生労働大臣から承認されています。
一般的に新薬と比べて安価なため自己負担を少なくすることができます。また、横須賀市国民健康保険事業の財政改善による保険料の引き上げ抑制にもつながります。
効き目や安全性は、新薬と同等のものですが、薬の形や色などは異なる場合があります。
ジェネリック医薬品がない薬もあります。また、医師の治療方針や医療機関、薬局の在庫により、ジェネリック医薬品に変更できない場合もあります。
ジェネリック医薬品を希望される場合は、医師・薬剤師にご相談ください。
横須賀市ではジェネリック医薬品の普及に積極的に協力している薬局を「横須賀市ジェネリック医薬品推奨薬局」として認定する制度を始めました。
ジェネリック医薬品推奨薬局には、ステッカーの店頭掲示および店内のカウンター等に卓上ミニのぼりが設置されています。
ジェネリック医薬品推奨薬局については、一覧表をご覧ください。
横須賀市ジェネリック医薬品推奨薬局一覧(令和5年12月現在)(PDF:234KB)
【卓上のぼりおよびステッカー】
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください