更新日:2025年1月23日
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医療機関等で処方される薬には、「新薬(先発医薬品)」と「ジェネリック医薬品(後発医薬品)」があります。
ジェネリック医薬品とは、新薬の特許が切れた後に製造、販売される医薬品で、新薬と同一の効能・効果※を持つ医薬品として、有効性、安全性及び品質について、国が厳格な審査のうえ製造販売の承認をしています。
※ジェネリック医薬品は有効成分が新薬と同じでも添加物がメーカーごとに異なるなど、全く同一のものではありません。また、お薬の形や色などは異なる場合があります。
また、ジェネリック医薬品は開発費用が抑えられるので新薬と比べて低価格なため、自己負担を少なくすることができます。ジェネリック医薬品の使用は皆さんのお薬代を節約できるだけでなく、国民医療費の節減にもつながります。
すべてのお薬にジェネリック医薬品があるとは限りませんので、医師、薬剤師にご相談ください。
横須賀市ではジェネリック医薬品の普及に積極的に協力している薬局を「横須賀市ジェネリック医薬品推奨薬局」として認定する制度を始めました。
ジェネリック医薬品推奨薬局には、ステッカーの店頭掲示および店内のカウンター等に卓上ミニのぼりが設置されています。
ジェネリック医薬品推奨薬局については、一覧表をご覧ください。
横須賀市ジェネリック医薬品推奨薬局一覧(令和7年1月現在)(PDF:249KB)
【卓上のぼりおよびステッカー】
令和6年10月より、先発医薬品を希望される場合、特別の料金が発生します。
詳しくは関連リンクをご確認ください。
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