閉じる

更新日:2022年10月11日

ページID:1957

ここから本文です。

入院時食事療養費

入院中の食事代は、標準負担額として1食単位1日3回まで自己負担となります。

標準負担額

標準負担額は、年齢や判定方法により以下のようになります。

入院時食事療養費標準負担額一覧表
区分 標準負担額
(1食あたりの食事代)
1

市民税課税世帯

460円 ※1
2

市民税非課税世帯

(70歳以上は低所得2.の人)

90日までの入院 210円

直近12か月で

90日を超える入院

160円 ※2
3

70歳以上で低所得1.の人

100円

 一覧表の2、3の人は「限度額適用・標準負担額減額認定証」を医療機関に提示する必要があります。申請方法等は、「医療費が高額になる場合の事前のお手続き(限度額適用認定証等の交付について)」をご確認ください。

1 以下の1.~2.に該当する患者の負担額については1食、260円となります。

1.難病の患者に対する医療等に関する法律第5条第1項に規定する指定難病の患者

2.児童福祉法第6条の2第2項に規定する小児慢性特定疾病児童等

2 90日を超える入院(長期該当)の認定証は、市民税非課税世帯(一覧表の2)の認定証をお持ちの方で、直近12か月の入院日数が確認できる領収書等の写しとともに再申請が必要です。申請した月の翌月1日から認定となります。

減額認定証を提示できなかったとき

減額認定証を医療機関に提示ができず、1食につき460円支払った場合は、申請にもとづき差額を支給します。ただし医療機関の支払いから2年が過ぎると時効となり、申請の受付ができません。
お支払いについては申請当日ではなく、後日、原則として希望の金融機関口座へのお振込になります。

申請に必要なもの

  • 被保険者証 
  • 銀行の預金通帳または口座番号などがわかるもの
  • 医療機関へ支払った領収書

(注)申請には世帯主と対象者(食事療養を受けた方)の「マイナンバー」が必要です。
しかし、記載されていなくても、申請は可能です。

「マイナンバー」を記載した場合は、世帯主の個人番号カード、または、通知カードの提示をお願いします。世帯主以外の方が申請する場合は上記に加え、次の1、2を提示してください。

1.世帯主の保険証、または、委任状

2.代理人の運転免許証などの顔写真付身分証

(または保険証と年金手帳など、顔写真なしの身分証・公的書類を2点)

公金受取口座を利用される方

 申請の際に公金受取口座を希望される旨をお伝えください。

 利用される際は以下のことについてご注意ください。

 1 公金受取口座の利用者が横須賀市住民であること。

 2 世帯主以外の公金受取口座の利用はできないこと。

 3 公金受取口座の口座変更・登録抹消を行うと、反映までに一定期間を要すること。

 4 仮に公金受取口座の取消抹消を行った場合は、別途口座情報を改めて健康保険課まで提出いただきたいこと。

 以上のことを踏まえ申請いただくようお願いします。

申請先

  • 健康保険課(市役所1階22番窓口)または行政センター

お問い合わせ

民生局健康部健康保険課

横須賀市小川町11番地 本館1号館1階<郵便物:「〒238-8550 健康保険課」で届きます>

電話番号:046-822-8232

ファクス:046-822-4718

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページは見つけやすかったですか?

このページは分かりやすかったですか?

このページは役に立ちましたか?