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更新日:2026年10月20日

ページID:114380

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医療機関の適正受診・薬の適正使用

このページでは、皆さんの健康と医療費を守るために、「医療機関の適正受診」と「薬の適正使用」の重要性とその具体的な方法についてご紹介します。必要な受診や薬を控えることではありません。

1.知っておきたい言葉

重複受診

同じ症状や病気で、複数の医療機関を、受診することを指します。

重複服薬

複数の医療機関から、同じ成分の薬や似た作用を持つ薬が重複して処方されることを指します。

多剤服薬

服用している薬の種類が多すぎる状態を指します。一般的に、6種類以上の薬を服用している場合が一つの目安とされています。

頻回受診

必要以上に短い期間に、何度も医療機関を受診することを指します。

ポリファーマシー

多くの薬を服用しているだけでなく、患者さんご自身が体調不良や合併症などで不利益が生じている状態を指します。

2.受診や薬の内服が重なると、どんな影響があるの?

複数の医療機関を受診したり、多くの薬を使った場合、それが医師・薬剤師に十分に伝わっていないと、検査や薬が重なり、健康や医療費に影響することがあります。

健康面のリスク

副作用や体調の変化

多くの薬を併用することで、薬の飲み合わせが影響し、副作用が出ることがあります。特に高齢者の場合、ふらつきやめまいによる転倒、意識の低下、記憶障害といった重篤な副作用につながるリスクが高まります。

治療効果の低下・病気発見の遅れ

薬のバランスが崩れることで、本来の病気に対する治療効果が弱まることがあります。

また、複数の薬を服用していると新たな体調不良が薬の副作用によるものなのか、別の原因なのか判断が難しくなり、病気の早期発見や治療が遅れてしまう可能性があります。

経済的な負担

ご本人の医療費負担

同じような検査や薬の処方が重なると、窓口で支払う医療費や薬代が増加します。

医療保険制度全体の負担

検査や薬の処方が重なると、みなさんの税金や保険料で支えられている医療費の負担が増えます。必要な医療を安心して受けられる制度を守るためにも、適正受診や薬の適正使用を心がけることが大切です。

3.医療機関の適正受診・薬の適正使用のための予防策と心がけ

皆さんの健康を守り、安心して医療を受けられる制度を維持するために、以下の点を心がけましょう。

医師の指示に従い、薬を正しく服用しましょう

薬は、医師が体質や病状に合わせて処方するものです。症状が良くなっても、自己判断で薬をやめたり、量を減らしたりすると、病気の悪化や再発につながる可能性があります。逆に、早く治したいからと量を増やしても、副作用のリスクが高まります。

不明な点があれば、必ず医師や薬剤師に相談してください。

適正受診のための3つのポイント

「かかりつけ医」を持ちましょう

日頃から自身の健康状態を知っている医師がいると、薬の重複や飲み合わせによる問題を予防しやすくなります。信頼できるかかりつけ医に健康状態を相談し、総合的に管理してもらいましょう。

「お薬手帳」を活用しましょう

医療機関や薬局では、必ずお薬手帳を提示し、使用している薬を伝えましょう。今飲んでいる薬の情報を正確に伝えることができ、重複服薬や飲み合わせの問題を防ぐのに役立ちます。

疑問や不安は、遠慮なく質問しましょう

薬の飲み方や、服用後に気になる症状があったら、「これは何の薬ですか?」「この症状は薬のせいですか?」など、積極的に医師や薬剤師に質問しましょう。安心して治療を続けるために大切なことです。

 

お問い合わせ

民生局健康部健康増進課

〒238-0046 横須賀市西逸見町1丁目38番地11 ウェルシティ市民プラザ3階

電話番号:046-822-8135

ファクス:046-824-7144

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